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ITとSecurityに関するcyuushiのブックマーク (27)

  • イラン核施設:ワーム被害は「ミサイル級」 | WIRED VISION

    前の記事 500万冊のGoogleデータで「文化の進化」を分析 イラン核施設:ワーム被害は「ミサイル級」 2010年12月21日 IT国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィードIT国際情勢 Peter Bright, Arstechnica ドイツセキュリティ専門家が『Jerusalem Post』紙に語ったところによると、『Stuxnet』ワームによる被害で、イランの核開発は2年前に後戻りした模様だ。つまり、このワームによる攻撃は、ミサイル攻撃と同じくらい有効だったことになる。さらに、人命を奪うことや、全面戦争へとつながるリスクもなかった。 Stuxnetに詳しい専門家Ralph Langner氏は、Jerusalem Post紙とのインタビューにおいて、イラン政府はITセキュリティに関する専門知識が乏しいので、政府がStuxnetを取り除ける唯一の効果的な方法は、感染した

  • 「核施設を停止させたワーム」:イランと北朝鮮 | WIRED VISION

    前の記事 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 太陽系近くに「未知の巨大天体」が存在? 次の記事 「核施設を停止させたワーム」:イランと北朝鮮 2010年12月 1日 IT国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィードIT国際情勢 Kim Zetter Photo: Fars News Agency。画像は別の英文記事より マルウェア『Stuxnet』が、イランのナタンズにある核濃縮施設を攻撃したことが初めて確認されたようだ。同国のMahmoud Ahmadinejad大統領が11月29日(米国時間)、国内の核濃縮プログラムに使用されている遠心分離機に対して、「国家の敵」が作成した悪意あるコンピューター・コードが妨害した、と述べたのだ。 記者会見でのこの驚くべき発表と時を同じくして、イランの一流核科学者2人が29日に待ち伏せ攻撃に遭い、1人が死亡、もう1人が重傷を負ったと報じられ

  • 岡崎市立中央図書館:利用者情報163人流出…ネット経由 - 毎日jp(毎日新聞)

    愛知県岡崎市立中央図書館は28日、利用者163人分の個人情報がインターネットを経由して外部に流出したと発表した。05年6月末時点で図書の予約や返却延滞をしていた一部の利用者の名前や年齢、電話番号、借りたの題名、貸出日などが流出した。 ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(東京)によると、同図書館が最初のソフト販売先だった。岡崎市の利用者の個人情報を誤って残したまま、ソフトをほかの全国37の公立図書館に販売してしまったという。宮崎県えびの市と福岡県篠栗町の図書館のホームページ(HP)から、岡崎市の個人情報がダウンロードされたことが確認された。 同社は「個人情報の取り扱いが不十分で、誠に申し訳ない」と陳謝し、岡崎市立中央図書館は「多大なご迷惑と心配をかけ、おわびする」とコメントした。 同図書館では今年8月、ソフトの古さが原因でHPの閲覧が困難になる問題も発覚している。【中村宰

    cyuushi
    cyuushi 2010/09/28
    岡崎図書館は、MDISかばったら後ろから斬られたという事でよいのかな。
  • 川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(22) 新春早々の「Gumblar一問一答」 − @IT

    皆さん明けましておめでとうございます。川口です。2010年も引き続き「川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ」をよろしくお願いします。このコラムも20回を超え、初めてお会いした方が読んでくださっていたということも増えてきました。これからもJSOCという特別な場所から見える風景をお伝えしようと思っています。 前回のコラム「実はBlasterやNetsky並み? 静かにはびこる“Gumblar”」で書いたGumblarの被害がいまも継続しています。特に年が明けてからは、大手サイトの改ざん事件が報道され、注目がさらに集まっているようです。JSOCのお客様でも感染被害やホームページ改ざん被害が継続しており、新年早々のんびりはできないようです。 今回のコラムはスタイルを変えて、私がGumblarについてよく質問されることについて答えるかたちで、Gumblarの現状を説明します。厳密には、このウイ

    川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(22) 新春早々の「Gumblar一問一答」 − @IT
  • asahi.com(朝日新聞社):地震誤速報、ソフト改修原因 気象庁「業者が無断で」 - 社会

    気象庁が「関東地方で震度5弱程度の揺れがある」とする誤った緊急地震速報を発表した問題で、同庁は25日、地震計のソフトウエアの改修を依頼した明星電気(群馬県伊勢崎市)が、依頼したものとは別のソフトウエアに無断で変更を加えた上、変更内容も誤ったことが原因だったと発表した。  同様の変更は計4台に加えられており、25日夕に改善されるまで、いずれも誤った緊急地震速報を流す可能性があったという。  誤った変更が加えられていたのは、今回の誤報の元となった千葉県南房総市に設置された地震計のほか、千葉市の千葉測候所、兵庫県加西市観測点、大阪管区気象台の地震計。地震の情報を東京と大阪の処理システムに同時に送れるようにするため、気象庁が全国237台の地震計のソフトウエアの改修を明星電気に依頼。同社は24日、手始めに4台に実施したが、依頼分の改修と同時に、地震の振幅のデータを処理するソフトウエアについても無断で

  • ECサイトから65万人の情報漏洩 20人が70時間,不眠不休で対応

    1. 8万のカード情報を含む65万人の個人情報が漏洩し,セキュリティをいちから見直した 2. 漏洩が判明した直後は延べ20人が3日間,夜を徹して作業に当たった 3. カード情報の管理を第三者に任せ,WAFを導入するなど安全性を高めた 「えらいことになってしまった。覚悟せなあかんな」。 2008年7月10日の深夜のこと。アウトドア用品や釣り具の販売で年間40億円を売り上げるECサイト「ナチュラム」を運営するミネルヴァ・ホールディングス(当時の社名はナチュラム,8月1日に持ち株会社として改称)の中島成浩氏(代表取締役会長兼社長CEO)は,創業以来の危機に直面していた。ナチュラムのサイトから,クレジットカード情報を含む個人情報がほぼ確実に漏洩していたことが判明したのだ。大阪市中央区の社会議室に集まったメンバーは皆青ざめていた。 まず取り組んだのは被害の拡大を防ぐこと(図1)。丸3日間で一気に対

    ECサイトから65万人の情報漏洩 20人が70時間,不眠不休で対応
  • ノーベル化学賞を受賞した下村脩氏の息子下村努氏は超凄腕ハッカー - 空中の杜

    ノーベル物理学賞に続き、下村脩氏がノーベル化学賞を受賞し、株価暴落のニュースを各ニュースサイトのトップから追い出すほどのニュースになっています。さて、この下村脩氏というのはどういう方で、どのような研究をされてきたかというのは、各報道に任せるとします。一応Wikipediaも。 ■下村脩 - Wikipedia 今日はそれに関連することから、ネットの人たちにとって非常に興味深い話題をひとつ。 「下村努」という方をご存じでしょうか*1。この方、先の下村脩氏の息子さんだったりします。しかしネットユーザーには、もしかしたら昨日まではこちらの下村努氏の名前のほうを知っている方のほうが多かったかもしれません(それでも知っている方は、かなりディープな知識の持ち主だと思いますが)。実はこの方、ネットセキュリティ方面では非常に有名な人なのです。 この方の名前を知らなくてもインターネットをやっていれば「ケビン