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ブックマーク / www.sssg.org (5)

  • LVS DSR で、リアルサーバの設定を見直したお話 | Carpe Diem

    今までずっと LVS DSR で、リアルサーバでは iptables に、次のようなルールを追加した REDIRECT していましたが、iptables のオーバーヘッドが気になったので、lo:0 を定義するように変更してみました。 *nat : PREROUTING ACCEPT [0:0] : OUTPUT ACCEPT [0:0] : POSTROUTING ACCEPT [0:0] -A PREROUTING -d VIP -j REDIRECT COMMIT 1.lo:0 を定義する $ sudo vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-lo:0 DEVICE=lo:0 IPADDR=VIP NETMASK=255.255.255.255 ONBOOT=yes 2. lo:0 を起動する $ sudo ifup lo:0 3. sysctl

  • Growl 1.3 を無料でインストールする方法 | Carpe Diem

    Growl 1.3 になってから、有料(現在日円だと 170 円)になって App Store から購入することができるわけですが、Growl 1.3をビルドしてインストールする – DiaryExceptionに書かれているとおり、なんと自分でビルドすると無料でインストールすることができるらしいので、さっそくやってみました。 まずは、hg をインストールします。 $ brew install python $ easy_install Mercurial Grow のソースコードを入手します。 $ hg clone https://code.google.com/p/growl/ Grow のビルドの準備を開始します。 $ cd growl $ export BUILT_PRODUCTS_DIR=`pwd` $ ./generateHgRevision.sh GrowlVersion.

    Growl 1.3 を無料でインストールする方法 | Carpe Diem
  • iptstate | Carpe Diem

    iptstate というコマンドがあることを始めて知りました。 iptstate は、netfilter の接続をトラックキングしているテーブルの情報を top のように表示してくれるコマンドです。 CentOS の場合は、すでに iptstate バージョン 1.4.1 が提供されていて、普通にインストールすると iptstate パッケージがインストールされています。 さっそく、試してみます。iptstate は、netfilter つまり iptables の接続トラックキングテーブルの情報を表示してくれるので、iptables が動作している必要があります。 $ sudo /usr/sbin/iptstate IPTables – State Top Version: 1.4          Sort: SrcIP           s to change sorting So

  • sudos | Carpe Diem

    番サーバ上で、sudo コマンド経由でスーパーユーザ権限で実行することはよくあります。 sudo コマンドはなくてはならないコマンドですが、同時に危険なコマンドでもあります。 今まで、ずっとデフォルトの sudo の設定で使っていたのですが、改めて設定を見直してみました。 sudo の公式ページをみてみると、頻繁にバージョンアップされているのがよく分かります。/etc/sudoers の設定方法も詳しいドキュメントがあっていい感じです。 次の2点ほど設定を見直しました。 デフォルトのパスワードのキャッシュ時間を 0 にする パスワードプロンプトにホスト名を表示する まず、最初の設定はデフォルトだと 5 分間、パスワードがキャッシュされます。そうすると、連続で sudo コマンドを実行するとき、パスワードを聞かれないためオペミスを起こしてしまう可能性が高まります。そこで、キャッシュ時間を

    czblue
    czblue 2010/02/04
  • サーバの消費電力を測定する | Carpe Diem

    インフラエンジニアたるもの、自前でサーバを調達して運用している場合は、自分が使っているサーバの消費電力を測定することはとても重要です。サーバの消費電力が分からないと、ラックにあと何台のサーバを収めるか把握できません。 サーバの消費電力を計測するには、クランプメータという機械が必要です。 今回は、小型クランプメータの三和電気計器の DCL10 を購入してみました。これにした理由は、そこそこの精度で、価格も安いからです。あと、あわせてラインセパレーターもあわせて購入しました。ラインセパレーターを使うと、感度倍率を1倍あるいは10倍にして測定することができます。 もちろん、インフラエンジニアたるもの自分で持っていたいということで、自費で購入しました。 さっそく、このクランプメータとラインセパレーターを使って、業務で使用している DELL のサーバの消費電力を測定してみました。 測定方法は、次のと

    サーバの消費電力を測定する | Carpe Diem
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