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ブックマーク / kzr-2.hatenadiary.org (10)

  • GitHubの有料プランを使う - Radium Software

    仕事用のリポジトリを作成するために、GitHubの有料プランを契約した。契約したプランは最小規模の"Micro"だ。月$7で5つの非公開リポジトリを作成することができる。また、1人の非公開コラボレーターを招待することも可能だ。 実はGit格的に使うのは今回が初めて。Git以外にもMercurialがあるよ、とか、GitHub以外にもホスティングサービスは色々あるよ、とか、他の選択肢は存在したのだけれど、あまり迷っているヒマは無いということもあり、恐らく現状で最も無難と思われるGitGitHubの組み合わせに決めた。 GitHubのサービスにはほぼ満足している。今回契約したMicroプラン以外にも小規模向けのバリエーションが充実しているので、個人で受託開発するようなケースでは最適なソリューションかもしれない。 GitHubで一点だけつまずいた点がある。GitHubではHTTPSでのリポ

    GitHubの有料プランを使う - Radium Software
    czblue
    czblue 2010/11/17
  • Minecraftで遊ぶ - Radium Software

    最近わりと話題のインディーゲームMinecraftをプレイしている。YouTubeで何気に見かけたSeaNannersの実況動画がきっかけだった。このひとの実況はMinecraftの面白さをよく伝えていると思う。興味はあるけど時間が無い、って場合は、とりあえずこの動画のシリーズを見ておくといいかもしれない。 紹介記事などではインディーゲームとしての特異性に注目されることが多いのだけれど、実際にはわりとゲームゲームしたゲームだと思う。個人的には、「不思議なダンジョン」を箱庭ゲームにした上で、MMORPG的な途方の無さを与えたような、そんな感じのゲームだと考えている。 プレイしていてふと思ったのは、Gumonjiの目指していたものって、こういうのなのかもしれないな、ということ。プロシージャルに生成されたワールドは、単純化されたシミュレーションによって動いている。砂を掘れば砂山が崩れ、堰を切れば

    Minecraftで遊ぶ - Radium Software
    czblue
    czblue 2010/11/13
  • Grand Central Dispatchでお手軽並列処理 - Radium Software

    Grand Central DispatchはMac OS X 10.6およびiOS 4に追加された新技術だ。 このGrand Central Dispatch(以下"GCD")は、プログラマー以外にその効用を説明することが難しい技術だ。漠然と「マルチコアプロセッサを効率的に使うための技術」と言っておくこともできるが、それじゃあなんでiOS 4に搭載されてんの?という話になってしまう。 これをプログラマー向けに説明するならば、次のような感じになるかと思う。 GCCを拡張してクロージャ的な機能を追加してみたら、非同期処理とか並列処理とかすげー書きやすくなったんで、ちょっとその辺りまとめてみました。 僕の個人的な意見としては、単にAppleのコンパイラー技術者たちがC言語ファミリー(C/C++/Obj-C)にクロージャを追加したかっただけなんじゃないかな、と考えている。 とりあえずマンデルブロ

    Grand Central Dispatchでお手軽並列処理 - Radium Software
  • Code Bubbles - 統合開発環境の新しい形 - Radium Software

    Code Bubbles: Rethinking the User Interface Paradigm of Integrated Development Environments 上の動画は,ブラウン大学のAndrew Bragdon氏らによって開発された統合開発環境"Code Bubbles"のデモだ。プログラミングと統合環境に興味のある人は,とにかく一度見てみて欲しい。とてもインパクトのあるデモだ。 現行の統合開発環境は,いまだにファイル単位でのエディットを基としており,それが様々な不便を生み出している。Code Bubblesはその不便を解消するべくデザインされた,まったく新しい形の統合環境だ。バブルと呼ばれる概念を導入することによって,ソースコードのナビゲーションを,より視覚的かつインタラクティブなものへと進化させている。 残念ながら現状ではこのデモが公開されているのみで,他

    Code Bubbles - 統合開発環境の新しい形 - Radium Software
  • JavaScript によるオーディオ&ビジュアルプログラミング - Radium Software

    僕は JavaScript が好きだ。できるだけ多くのことを JavaScript で済ませてしまいたいと考えている。 以前は JavaScript では絵や音を扱うことができないという点がボトルネックになって,応用の幅を狭めていた。これが最近になると, Canvas 要素のおかげで絵を扱うことができるようになったり, Flash を代行役にすることによって音を出せるようになったりと,いろいろ状況が変わってきている。 そこで今回は,以前から機会があれば触ってみたいと思っていた Processing.js と SoundManager 2 を使って, JavaScript によるオーディオ&ビジュアルプログラミングに挑戦してみた。 Processing.js とは Processing.js は,ビジュアルデザイン向けプログラミング言語 Processing を模して作られた JavaScr

    JavaScript によるオーディオ&ビジュアルプログラミング - Radium Software
  • iPhone アプリ開発の勉強 - Radium Software

    一日時間を確保し,以前からやってみたいと思っていた iPhone アプリの開発について勉強してみた。 今回,習作として作成したアプリは下のようなもの。ただ単に汚い持続音(いわゆるドローン音)を出すだけのアプリだ。 Casper Electronics の Drone Lab にインスピレーションを受けて作成した。名前は "Dr. Drone". iPhone の勉強を始めるにあたって,以下の2冊の書籍を参考にした。 iPhone SDK アプリケーション開発ガイド 作者: Jonathan Zdziarski,近藤誠(監訳),武舎広幸,武舎るみ出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/09/07メディア: 大型購入: 37人 クリック: 773回この商品を含むブログ (58件) を見る ライトウェイト・プログラマのためのiPhoneアプリ開発ガイド 作者: 百瀬健太,古渡

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  • ペンタトニックスケールの持つ力 - Radium Software

    World Science Festival 2009: Bobby McFerrin Demonstrates the Power of the Pentatonic Scale World Science Festival 2009 のセッション "Notes & Neurons: In Search of the Common Chorus" における一幕。ジャズ歌手ボビー・マクファーリンが何の前置きも無く聴衆をコーラスに変えていく。ペンタトニックスケールが人々の中に根付いていることを証明するパフォーマンスだと思う。それが文化的なものなのか,人の頭に「ハードワイヤ」されたものなのか,どちらなのかは分からないけれど。 (via Good Math, Bad Math)

    ペンタトニックスケールの持つ力 - Radium Software
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    czblue 2009/08/05
  • 「売り切ったらフリー化」出版モデル - Radium Software

    Snarkmarket & Revelator Press: New Liberal Arts CT2: Innovative Publishing Model Snarkmarket と Revelator Press が出版した書籍 "New Liberal Arts" は面白いビジネスモデルを採用している。まず $8.99 の書籍を 200 冊だけ販売する。そしてそれが売り切れたら,オンラインで PDF 版の無料配布を開始する。 出版側としては,元を取るために最低限の数は値段を付けて販売したい。だからそれは物理的なとして販売する。元を取ることが完了したら,物理的な制約を受けないデジタルデータとして,無料で広く配布する。 読者側としては,昔ながらの印刷されたの形で読みたいという人や,物理的なを所有することで満足感を得たいという人は,最初の 200 人になればいい。また,その 20

    「売り切ったらフリー化」出版モデル - Radium Software
    czblue
    czblue 2009/07/12
  • Structure Synth 日記 - Radium Software

    最初は,GI をやるならモノトーンの方が味が出るのかもしれないと思っていたのだけれど,ためしに色を付けてみると,やはり色付きの方が断然面白いことがわかる。淡い色合いと柔らかなライティングが簡単にマッチしてしまうのが GI の面白いところ。オブジェクトが密集する部分にできる陰が,とても味わい深くて,わざとそういう部分を作りたくなってしまう。 以下は習作と,そのソースコード。こうして改めてコードを見返してみると,たったこれだけのソースから,これだけみっちりとしたシーンを生み出すことができてしまうというのが,とても愉快に感じる。 set background #eeeeee 20 * { h 10 rx -30 s 0.9 } R1 rule R1 { { } E1 { x 1 ry 3 h 0.01 } R1 } rule R1 { { } E1 { x 1 rz 3 h 0.01 } R1

    Structure Synth 日記 - Radium Software
  • Structure Synth - 文脈自由文法3Dアート - Radium Software

    Structure Synth は,文脈自由文法を使って 3D CG を作成するソフトウェア。つまるところ, Context Free の 3D 版だ。単純なプログラムから複雑な CG を生成することができる。 GI レンダラー SunFlow 用のシーンファイル出力にも対応しており,これらを組み合わせることによって,とてもお手軽かつ高品質な幾何 CG アート環境が完成する。 以下,とりあえず作ってみた習作。仕組みはほとんど Context Free と同じなので,Context Free に慣れていればすぐにコードを書けるようになる。 set maxdepth 50 12 * { rx 30 } RC BG rule RC { {} CROSS { rx 10 z 0.7 s 0.98 } RC } rule RC { {} CROSS { ry 10 z 0.7 s 0.98 } RC

    Structure Synth - 文脈自由文法3Dアート - Radium Software
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