タグ

testとbookに関するczblueのブックマーク (7)

  • PHPer が「JUnit実践入門」を読んだ

    「JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus)」を献して頂いたので読んでみました。 普段は PHPUnit でテストを書いているので、その家とも言える JUnitは興味津津でした。 実は、今でこそ PHP 三昧の日々ですが、数年前(JDK1.3 とか 1.4 の時代ですが)は Java で開発していたこともあったので、いまどきの Java、JUnit がどうなっているか知りたくもあり、興味深く読み進めることができました。 読んでみて感じた点を挙げてみます。 1. 圧倒的なボリューム まず目次をざっと見た時に感じたのがカバーしている範囲の広さです。正直よく一冊に収まってるなあと:D JUnit の解説からはじまり、JUnit を使ったテストの書き方、ソフトウェアテスト・テスト技法、ユニットテストのパターン、そして JUnit のより

  • レガシーコード改善ガイド : 小野和俊のブログ

    以前からパラパラと部分的には目を通していたレガシーコード改善ガイドを、週末に最初から最後まで通して読んだ。 テスト駆動開発入門(以下TDD)がゼロからテスト駆動でソフトウェアを開発するための方法を示した書籍であるのに対し、書はテスト駆動で開発されなかったソフトウェアを、後からテスト駆動に変えていく方法を示した書籍である。書の定義によれば、最近開発されたソフトウェアでも、テストコードのないコードはレガシーコードであり、そのレガシーコードを改善し、レガシーコードでなくしていくための道筋を提示するのが書の目的だ。 TDDに興味は持ったものの、自分たちのソフトウェアはすでに完成してユーザーに使われており、今からTDD化のためだけに大きな予算や工数を取るわけにもいかず、「TDDは良いと思うけれど、次のプロジェクトから」という結論に落ち着いた事例を目にしたことがある人は少なくないだろう。そして

    レガシーコード改善ガイド : 小野和俊のブログ
  • テスト駆動開発の進化 - Digital Romanticism

    デブサミ関西2012での講演内容まとめ はじめに 今月、GOOS日語版が発売されました。 実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION) 作者: Steve Freeman,Nat Pryce,和智右桂,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/09/14メディア: 大型購入: 4人 クリック: 262回この商品を含むブログ (31件) を見る継続的デリバリーに続き、高木さんと一緒にお仕事をするのはこれで二冊目です。今回も多くの人に助けられて、目標としていたデブサミ関西での出版にこぎつけることができました。関係者の皆さま、どうもありがとうございました。 講演では触れませんでしたが、ここで「実践テスト駆動開発」というタイトルの由来について少し書いておきます。原書のタイトルはご存じの通り、"Growing Object-Oriented Softwa

    テスト駆動開発の進化 - Digital Romanticism
  • ソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月でやったこと - うさぎ組

    WACATE 2011 夏に誘われたのがキッカケでソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月くらいがたちました。 先日、わんくま名古屋でソフトウェアテストの勉強法についてLTしたのですが、みなさんにいろいろ聞かれたのでここにまとめておこうと思います。 当は1年の区切りで書こうと思ったけど、まぁいいでしょう。 追記ここから わんくまで発表したLT資料はこちらです うさみみのソフトウェアテスト勉強法 View more presentations from Kyon Mm 追記ここまで こういうのを書くときに時系列で書くべきか、コツを書くべきか悩みますね。 でも、みんなが知りたいのは僕の歴史じゃなくってコツだと思うので後者で書きます。前者はTwitterとか勉強会とかお事とかお茶でもしているときに聞いてみてください。 以下では多くの書籍を紹介していますが、僕がこの10ヵ月で読んだ。ってい

    ソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月でやったこと - うさぎ組
  • Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests - higepon blog

    xUnit Test Patternsで2007年のテスト事情まで追いついた。Growing Object-Oriented Software, Guided by Testsは2009年末に出版されているので更に最新のテスト事情が分かるだろうと思って読んだ。Cybozu Developers Conference にて id:t-wada さんと @kakutani さんにご講演いただいたときに推薦されていた。 個人的には xUnit Test Patterns をスキップして書を手にとっても良いと思う。網羅性はないのだが、良いタイトルからも分かるとおり実践的な例を通してテストと実装がどうやって進むかを示してくれる。オークションに参加するアプリケーションを一から構築して行く。学習用に都合の良い例だが手抜きはない。end to end テストから始まり、サーバーとの通信部分は非同期、G

    Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests - higepon blog
  • xUnit Test Patterns - higepon blog

    xUnit Test Patterns: Refactoring Test Code 良さを伝えるのは結構難しい。勉強会も開かれているので広く読まれている事は間違いない。ただ読むのはしんどい。「どこから読み始めても分かるように」という筆者のありがたい配慮により、とにかく冗長な構成。全く同じ文章をコピペしたのではないか?という箇所もちらほら。おかげで833ページ。 読む価値はある。筆者は間違いなくテストを書く事と真剣に向き合っている。書でしか読めないパターンも多い。Mock Object、Stub、Test Spy の違い。Slow Test に立ち向かうための Fixture 。種々の Result Verification 手法などお腹いっぱいの内容。 書が出たのは 2007年5月。やっと 2007年のテスト事情まで追いついた。次は2009年末に出たGrowing Object-Or

    xUnit Test Patterns - higepon blog
  • RspecとCucumberでTDD/BDDを極める (The Rspec Bookの紹介) - Masatomo Nakano Blog

    の紹介第2弾。少し前、Twitter上でTDD/BDDについて盛り上がっていたので、このを紹介してみたくなった。 「The Rspec Book: Behaviour Driven Development With Rspec, Cucumber, and Friends」という。 このは、RspecとCucumberを使い、どう考え、どうシステムを作っていくか、というをチュートリアルを交えながら紹介する構成になっている。 ただUnit Testを紹介するだけではなく、Unit TestツールであるRspecに、BDDツールであるCucumberを組み合わせて使うことで、Unit Testでカバーできない部分をCucumberで補い開発をする、というところがこのの肝になっている。 このを読み、実践することで、Unit Test*だけ*を書いてシステムを作っているときのモヤモヤ感

  • 1