2015年9月2日のブックマーク (10件)

  • 【速報】談合疑惑のエンブレム審査委員会が説明責任を果たさないまま全員逃亡

    佐野研二郎氏のエンブレムが使用中止になり、税金がかけられた数千万とも言われる多額のグッズ製作費が無駄になった。審査委員会の癒着、審査の甘さをマスコミが追う中、全員が逃亡を図った。 日テレeveryが審査委員の8人に取材を申し込んだところ、なんと3人は取材拒否で、別の3人は「コメントできない」。 巨額の損失が出ることが確定したのに、この対応はあまりにもひどすぎる。過去、オリンピックのエンブレムでここまでの騒ぎになったのは類を見ない。権利関係も含めて審査をきちんと行っていればこんな事態にはならなかったのに。 そして残る2人はというと、なぜか連絡がとれない。つまり審査委員会の全員が一切取材に応じない異常事態なのだ。これは何かの偶然だろうか。 オリンピックの委員会が取材拒否とは全く信じられない対応だ。そもそも拒否をする権利があるのかと問い詰めたくなる。 審査委員会のメンバーについてはドロドロのコネ

    【速報】談合疑惑のエンブレム審査委員会が説明責任を果たさないまま全員逃亡
    d-ff
    d-ff 2015/09/02
    「タイポグラフィー、活字デザインのご造詣の深い」浅葉委員とggg第326回企画展に登場の長嶋委員には受けてほしかったな。
  • 組織委、佐野氏呼び出し「撤回申し出」引き出し発表 - 社会 : 日刊スポーツ

    2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は1日、ベルギーの劇場ロゴの盗作疑惑が指摘されていた公式エンブレムの撤回を決めた。この日午前、東京・虎ノ門で開かれた緊急会議で、デザインしたアートディレクター佐野研二郎氏(43)が盗作は否定しながらも、撤回を申し出た。五輪エンブレムの撤回は極めて異例。新国立競技場の計画白紙撤回に続き、大会のシンボルが相次いで見直される前代未聞の事態となった。 事実上の撤回要請だった。8月31日夜、佐野氏の元に組織委の槙英俊マーケティング局長が車で訪れ「問題について明日、詳しく聞きたい」と呼び出した。「電話で『来てくれ』と依頼するレベルの問題ではなかった」と関係者。そしてこの日、組織委の武藤敏郎事務総長、審査委員長の永井一正氏と緊急の3者会談を行い、約1時間の議論の末、水を向けられた佐野氏は切り出した。 「『模倣だから取り下げる』ということはできないが、今や

    組織委、佐野氏呼び出し「撤回申し出」引き出し発表 - 社会 : 日刊スポーツ
    d-ff
    d-ff 2015/09/02
    謝罪文は撤回は本人発信であると強調した組織委会見とはいささか様子の異なる言い回しであったしな(取り下げに関して私自身も決断致しました)。車が横付けされた時点で察してね事案だろうけども。
  • ナチスドイツの金塊を満載した軍用列車、ポーランドで70年ぶりに発見

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    d-ff 2015/09/02
    映画化するならクリント・イーストウッドとドナルド・サザーランドの『戦略大作戦』後日談とか。
  • 『【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く』へのコメント

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    『【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く』へのコメント
    d-ff
    d-ff 2015/09/02
    どのみち斜陽の国の巨大施設が赤字となるのは避けられぬが「あの時ザハに任せておけば」とイベンター、コンサルが非実在実子の年を数える憂鬱な未来が思い浮かぶ。都市博中止の際も都市開発が停滞したと散々だった。
  • 【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く

    ――今回の白紙撤回に至る経緯で、専門家の知見と、一般層の考えるあるべき姿に、大きな隔たりがあると今、感じています。たとえば「コンペできちんと費用を見積もりができないのはダメだ」と批判の対象になりました。あのコンペについて、建築家としてどう思いますか? あのコンペは「デザインコンクール」という少し変わった名称がついていて、まず、提案された大まかな考え方とイメージをもとにリーダーとなる設計チームを選ぶのが目的のコンペでした。そこでまずザハ・ハディド事務所が「デザイン監修者」という肩書きで選ばれ、その後の「フレームワーク設計」という段階でもう一度プロポーザルコンペが行われて、要件を整理しつつザハ事務所ら海外チームと連携を取りながら詳細の設計作業を進め確認申請や見積もりを出すための実施図面を作成するチームとして梓設計、日設計、日建設計、アラップジャパンの4社からなる設計JVが日側のチームとして

    【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く
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    d-ff 2015/09/02
    餅絵の縮小はコンペの特異性を共有した他と等しくザハに責任はない(等しく責任はある)。今コンセプトは「チャレンジ」でなく「コンパクト」である事が再確認された。要件調整の1000億の案件をザハが受けるならね。
  • 五輪エンブレム騒動について業界末端の人間が思うこと

    20代デザイナーです。普段は業界の末端にてWEB以外の商業デザインなどしています。 今回の件、誰もちゃんと内容が分からないまま話が進んでいるのがモヤモヤするので、簡単にまとめようと思います。 個人的に今回のエンブレムの感想を書いておくと、震災があった中で、それでも前に進もうとする強い意志、円を基調とした設計に前回の東京五輪への深い尊敬が見える、力強くいいエンブレムだと思いました。まあ、原案は円関係ないんかい!とも思いましたが。 一応僕もデザイナーなので少し偏った見方があるかもしれませんが、どうか生暖かい目で読んでいただけたらと思います…。 ◼︎そもそもアートディレクターとは まず、アーティストとアートディレクターについて誰も区別がつかないまま話が進んでいるのが怖かったので簡単に説明しておきます。アートとデザインの違い、となるとそれは永遠に答えが出ないと思いますが、「アートディレクター」はあ

    五輪エンブレム騒動について業界末端の人間が思うこと
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    d-ff 2015/09/02
    デザイン監修を決めるコンペなら名を秘した選考などせず過去作品集もテーブルに並べたら良かろうに。監督として(次点からも)頭抜けた人物なら「表に出せぬ資料です」と事務方に一言添える器量があっても良かろうに。
  • 佐野氏のこと | anond.hatelabo.jp | はてな匿名ダイアリー

    都内で細々と自営のデザイン屋をやっております。今回のエンブレムの騒動もここにきて(とりあえず)一つの区切りがついたようなので、この一連の出来事において個人的に感じたことなどを忘備録も兼ねて書き留めておきます。 まず、佐野研二郎という人物についてですが、今回の騒動でまぁ国民に広く知れ渡るほどの知名度を得ましたけど、デザイン業界においてはスーパースター的な知名度が元からありました。まぁサッカー日本代表でスタメンに入るようなイメージですかね。ちなみに僕はJ2にも入れないぐらいですね。サッカー観ないからよく知らないけど。まぁ所詮業界内だけのことを国民的なスポーツに置き換えるのもアレなんですけど。 で、そんな彼がこんな形で騒がれ始めて、まるで自分や自分のやってる仕事に対していちゃもんつけられてるような気になって一人で勝手に心を痛めていたわけです。しばらくは。 今回のエンブレムが発表されて最初に感じ

    佐野氏のこと | anond.hatelabo.jp | はてな匿名ダイアリー
    d-ff
    d-ff 2015/09/02
    本人の沈黙、不適切な弁明(弁護士や政治家、劇作家といった言葉のプロじゃないから致し方ないが)が全容を把握しない知人や同業者の語気、組織委の強硬を呼び込み、油を注ぐ結果になってしまった不幸もあった。
  • 五輪組織委員会「上級国民には理解される。しかし一般国民がこの説明を納得することは難しい」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    五輪組織委員会「上級国民には理解される。しかし一般国民がこの説明を納得することは難しい」 1 名前: ビッグブーツ(芋)@\(^o^)/:2015/09/01(火) 19:08:02.04 ID:HzEXpXw80.net 佐野「展開例は内部向けに作っただけ」「展開例はクローズドの場で出すつもりだった」 「展開例は公開するつもりはなかった、公開するなら許可取った、不注意だった」 佐野「ヤンチヒョルト展は身に行った」「ポスターもバナーも覚えていない」 「原案は独自に作った、私のオリジナル」「ヤンチヒョルトはドット、私のデザインは日の丸、色も違う、模倣ではない」 永井「デザイン界では佐野の9分割はドット・ピリオドではない」 「デザイン界では別物として理解される、佐野オリジナル」 「しかし、一般国民がこの説明を納得することは難しい、問題あり」 「専門家の間では通用してわかりあえる、一般国民は残念

    五輪組織委員会「上級国民には理解される。しかし一般国民がこの説明を納得することは難しい」 : 痛いニュース(ノ∀`)
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    d-ff 2015/09/02
    会見動画では「一般国民とは具体的に誰か」と記者が質問していた。マスコミのいう「国民」の意、専門家との対比で発した言葉らしい。事務総長は経済学者ではあるが言語現象の専門家ではない一般国民なので仕方ない。
  • あ〜る菊池誠(反緊縮) on Twitter: "中核派が関与してる映画と知っていても朝日が取り上げるなんていうのも、その無理筋のひとつなんだと思う。中核派の危険性のほうがよほど大きなリスクなんだけどね"

    中核派が関与してる映画と知っていても朝日が取り上げるなんていうのも、その無理筋のひとつなんだと思う。中核派の危険性のほうがよほど大きなリスクなんだけどね

    あ〜る菊池誠(反緊縮) on Twitter: "中核派が関与してる映画と知っていても朝日が取り上げるなんていうのも、その無理筋のひとつなんだと思う。中核派の危険性のほうがよほど大きなリスクなんだけどね"
    d-ff
    d-ff 2015/09/02
    中東の機雷より地域の暴力団の方がよほど危機事態だからと、首相とは手を組むな、私的諮問、懇談会に引き込まれるな、ブレーンになるなんてもってのほかと知人に助言する場面が想像できない。
  • <五輪エンブレム中止>佐野氏がコメント「人間として耐えられない限界状況」【全文】 - 弁護士ドットコムニュース

    2020年東京五輪の公式エンブレムの盗用疑惑で、大会組織委は9月1日、デザイナーの佐野研二郎氏がデザインしたエンブレムの使用を中止することを正式決定した。決定を受けて、佐野氏はホームページ上でコメントを発表した。佐野氏は現在の心境について、「人間として耐えられない限界状況だと思うに至りました」と苦悩を打ち明けた。一方、「模倣や盗作は断じてしていない」と改めて訴えた。 コメントの全文は以下の通り。 ●エンブレムにつきまして 私は、東京オリンピック・パラリンピックの大会の成功を願う純粋な思いからエンブレムのコンペティションに参加致しました。エンブレムがフラッグに掲げられ、世界中の人に仰ぎ見られている光景や、金メダルに刻まれたエンブレムを強くイメージしながら伝統的かつ新しい日、東京を表現すべく大胆に、そして丁寧にデザイン致しました。 このような国をあげての大切なイベントのシンボルとなるエンブレ

    <五輪エンブレム中止>佐野氏がコメント「人間として耐えられない限界状況」【全文】 - 弁護士ドットコムニュース
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    d-ff 2015/09/02
    今も劇場ロゴは偶然の一致と考えるが作者や組織委会見とは無関係。で、植村記事批判批判は暴走毀損の言論の存在とは無関係に(家族・大学脅迫は読売も西岡力も非難の筈)眼目の主張・弁明が不正で姑息と考えるから。