2016年5月17日のブックマーク (7件)

  • 「『危ないときは守って』はムシがいい」 ソマリア沖で海上自衛隊の護衛艦がピースボートを護衛

    海賊対処のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛していたことが17日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張との矛盾に批判も出ている。 海自の護衛艦「ゆうぎり」は今月3~4日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行するピースボートの船旅の旅客船を護衛。船旅の企画・実施会社が国交省を通じて海自に護衛依頼をしたとみられ、ピースボート側は「コメントする立場にない」としている。 ただ、ピースボートは海自派遣に反対の立場なだけに「『危ないときは守って!』というのはムシがいい」(自民党国防族)との指摘も出ている。 ピースボートは民進党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。

    「『危ないときは守って』はムシがいい」 ソマリア沖で海上自衛隊の護衛艦がピースボートを護衛
    d-ff
    d-ff 2016/05/17
    「みっともない憲法」と謳いながら、口撃されると「私の(憲法上の)言論の自由」を盾にする現首相を記者はひそかにディスっているのかもしれん。
  • 東京五輪の裏金疑惑、JOC会長「親族の関係と知らず」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピック招致で裏金が支払われた疑惑がある問題について、招致委の理事長だった竹田恒和・日オリンピック委員会(JOC)会長は16日、参考人として呼ばれた衆議院予算委員会で、2億2300万円を振り込んだ「ブラック・タイディングズ」社について、「(国際陸上連盟前会長の)ラミン・ディアク氏やその親族と関係するとは知らなかった」と述べた。ディアク氏は、開催地を決める投票権を持つとともに、他の票を取りまとめる影響力もあったとされる。その上で、「(経営者が)国際オリンピック委員会委員やその親族でなく、知人であれば問題ない」と述べた。 竹田会長は契約の経緯について、売り込みがあったコンサルティング業者の中から、大手広告会社の電通の推薦で決めたと説明した。2013年9月の招致決定を挟み、同年7月に国際ロビー活動や情報収集業務として、同年10月に勝因分析業務などとして支払ったという。

    東京五輪の裏金疑惑、JOC会長「親族の関係と知らず」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
    d-ff
    d-ff 2016/05/17
    TBSのスポーツバラエティになんであんな海外超大物アスリートが続々出演するの?てな魑魅魍魎の話題を「噂の真相」で読んだのを思い出した。
  • 森喜朗氏、東京五輪予算は「最初から無理があった」 - 五輪一般 : 日刊スポーツ

    東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は16日、TBS系「NEWS23」に出演し、大会経費が大幅に増えることが指摘されている問題について、「最初から(経費算定の)計画に無理があった」と強調した。 猪瀬直樹前知事の時代に作成された「立候補ファイル」には、大会運営費が3000億円とあるとしたが「それではできない」と、あらためて指摘。スポンサーからの民間資金や国際オリンピック委員会(IOC)からの交付金、グッズ販売などで「5000億円くらいになると思う」と述べた。その上で「それ以上は使えない。赤字になっても、組織委員会は五輪が終われば解散する。借金を残すわけにはいかない」と強調した。 五輪招致にまつわる不正送金疑惑については、「コンサルタントにお願いすることはたくさんあると思う」とした上で、「組織委員会は(招致が)決まってから受け継いだ。前のプロセスについては申し上げるべきではない」

    森喜朗氏、東京五輪予算は「最初から無理があった」 - 五輪一般 : 日刊スポーツ
    d-ff
    d-ff 2016/05/17
    みんな知ってた、というかだから歓迎しているのかとばかり。で、猪瀬支持表明の何人が「コンパクト五輪」を信じ、何人が「嘘も方便(地獄への道は善意で…)」を信じていたのだろう。
  • はてブで オスプレイのデマを飛ばすな

    はてブにはまともな人が多いと思っていたが、オスプレイに関する限り、とんでもないデマを飛ばす人が圧倒的に多い。関東大震災のときの「朝鮮人が……」というデマにも匹敵する、とんでもないデマだ。 日の読売新聞に、熊地震の際、自衛隊のヘリコプター CH-47 が整備中で飛ばなかった、という記事があった。 http://www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html地震発生の約1週間前、CH47の点検で翼を回転させる部分近くに異常が見つかり、飛行を続けると事故が起こる恐れのあることが判明。自衛隊は全機の運用を中止して一斉点検を実施した。熊地震後、自衛隊はCH47の出動を決めたが、多くが点検中で、被災地での救助・救援活動には、10機程度しか稼働できなかったという。 これが、はてブのホッテントリに入った。 http://b.hatena.

    はてブで オスプレイのデマを飛ばすな
    d-ff
    d-ff 2016/05/17
    「斬首作戦・デンダリィ傭兵隊・スペースオペラ」でググってみよう(0件)。
  • Listening:オネエ呼ばわり「不快」 テレビ番組、差別助長の恐れ | 毎日新聞

    性的マイノリティー(少数者)への理解が国内でも進みつつある中、テレビのバラエティー番組での取り上げ方が当事者らを生きづらくさせているとの指摘が出ている。昨年、文筆家の能町みね子さん(37)が日テレビの番組内で「オネエタレント」として紹介され、抗議した出来事があった。性的マイノリティーとテレビメディアの在り方について考えた。【藤沢美由紀】 能町さんは2015年8月、自身が出演していないバラエティー番組で「オネエタレント」の一人として紹介され、「オネエではない」とツイッター上で抗議した。日テレビの担当者から「話をしたい」との連絡が一度来たものの、謝罪はないという。毎日新聞の取材に同局は「人がツイッター上で不快の念を示されていることについて真摯(しんし)に受け止めている」とした。 能町さんは07年、性別適合手術を受け、男性から女性に戸籍を変更した。そうした体験をつづった著作もあるが、現在は

    Listening:オネエ呼ばわり「不快」 テレビ番組、差別助長の恐れ | 毎日新聞
    d-ff
    d-ff 2016/05/17
    ゲイバーでのノリをそのままテレビに持ち込んだのがフジであり、タモリだったと思う。で、当時も(オカマ呼ばわりを拒否する)「声を上げる」少数者はいたがCM明けに空席となった。
  • 「関西でアホは敬称。アホの坂田さんがいる」 謹慎中のおおさか維新・足立康史氏が学生との交流で釈明

    民進党を「アホ」などと発言し、国会を謹慎中となっているおおさか維新の会の足立康史衆院議員が15日、大学生らとの交流で「関西ではアホは敬称だ。関西で最も尊敬されている方の一人に『アホの坂田』さんがいる。だからアホは敬称だ」と述べ、上方の大物芸人「アホの坂田」こと坂田利夫氏の名を挙げて釈明した。 足立氏は、おおさか維新が都内で開いた若者と政治の交流の場を企画する「日若者協議会」の場で発言した。国会での暴言で謹慎処分を受けている足立氏だが、この日は国会外での活動のため、党政調会長代行として夏の参院選の政権公約(マニフェスト)を説明。その中で「アホ」発言の真意を説明した。国会での発言後、「坂田先輩に失礼じゃないか。民進党と一緒にするな」とのメールが届いたことも紹介した。 「いま国会では謹慎中となっています。今日はこういう機会でマイクを握らせていただき、大変光栄に思っている」と語った足立氏。だが、

    「関西でアホは敬称。アホの坂田さんがいる」 謹慎中のおおさか維新・足立康史氏が学生との交流で釈明
    d-ff
    d-ff 2016/05/17
    「素人にアホと呼ばれ激怒する坂田師匠」は定番ネタ。小学生の「アホの坂田さん」でもキレられるよ。漫才中坂田本人がツッコミ(侮蔑)として「アホ」を使った、飯の種とは考えてもその名称に自負があるとは思えない。
  • 「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル

    ――司会 最初に伺いますが、ご受賞が決まったお知らせを受けてのご心境をお願いします。 「ご心境という言葉は私の中には存在しておりません。ですからお答えしません」 ――司会 それでは質疑応答に入ります。なにかございますでしょうか。 ――蓮實さんはどちらでお待ちになっていて、連絡を受けたときはどのような感想を持たれたでしょうか。 「それも個人的なことなので申しあげません」 ――今回、候補になったとき、事務局から連絡があったと思いますが、新人賞である三島賞の候補になることをお受けになったのは? 「それもお答えいたしません」 ――町田康さんの講評によると、さまざまな議論があった中で、「言葉で織り上げる世界が充実していて、小説としての出来は群を抜く」という評価があったと。その評価についての思いは何かありますか。 「ありません」 ――司会 他に質問は? 「ないことを期待します」 ――通常こういう場です

    「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル
    d-ff
    d-ff 2016/05/17
    世にありふれた「へんくつジイさん」との相違がわからぬ。著作を読み込めばまた応答の印象(安藤忠雄会見の際に感じたような)が変わるのかなあ。