昨夜、来日中のスティーブン・バノン氏との夕食会に参加しました。仕事のためにお酒も飲まなければ、ゴルフもしないというストイックさと、雄弁さに感銘を受けました。有意義なひと時をありがとうございました。(誠) https://t.co/fea0uUCVoi
子宮頸(けい)がんワクチン(HPVワクチン)の安全性を検証する記事を書き続けてきた医師でジャーナリストの村中璃子(りこ)さんが先月末、英科学誌ネイチャーなどが主宰するジョン・マドックス賞を受賞した。村中さんは18日に厚生労働省で記者会見し、「受賞が国内のワクチン接種を促す議論を再開するきっかけになってほしい」と語った。 (阿部博行、藤川大樹) ジョン・マドックス賞は今回で六回目。困難や敵意に屈せず公益に資する科学的理解を広めた個人を表彰する。村中さんは二十五カ国の九十五人の候補者の中から選ばれた。日本人の受賞は初めて。 村中さんは自身の執筆や講演活動をめぐり、ワクチンに反対する人たちから誹謗(ひぼう)中傷や妨害を受けたことを明かし、「受賞理由で言論活動を封じようとする力が働いたにもかかわらず、発言を続け、世界の公衆衛生に役立つ活動をしたと評価された」と喜びを述べた。 世界保健機関(WHO)
米紙ワシントン・ポストなどは16日、トランプ政権が感染症対策などにあたる米疾病対策センター(CDC)に対し、新年度の予算に関する文書に「多様性」「トランスジェンダー」などの用語を使わないように指示したと報じた。事実なら、トランプ政権独特の排他的な思考や宗教観が反映されかねず、懸念の声が上がっている。 CDCは米保健福祉省の傘下にある機関。職員数は1万2千人以上、世界120カ国以上に現地スタッフを派遣し、今年度の予算は72億ドル(約8100億円)という感染症分野で「世界最強」機関とされる。 米メディアによると、CDCで予算策定を監督する高官が14日の説明会で、予算に関係する文書で使ってはいけない語句として「多様性」(diversity)、「トランスジェンダー」(transgender)、「証拠に基づいた」(evidence-based)、「科学に基づいた」(science-based)、「(
能町みね子さんがTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』にゲスト出演。日馬富士が引退、書類送検された貴ノ岩暴行問題についてトーク。貴乃花親方の意図や思想的な危うさについて話していました。 (土屋伸之)さあ、いかがでしょう? 能町さん、気になったニュースは? (能町みね子)まあ、とりあえず貴乃花親方の話から行きましょうかね。まあ、前回(1ヶ月前の放送)で私、「貴乃花親方はちょっと危ないな」っていう話をしていまして。まず、日馬富士事件を追うと、日馬富士が(貴ノ岩を)殴りました。これは間違いない。書類送検もされたということで、一旦これは解決ではないけども、一段落ついた。週刊誌によっては、実際にその現場にいた白鵬はどうなんだ? 鶴竜はどうなんだ?っていう話はありますけども、それこそ警察に任せるべきで。それはちゃんと(事情を)聴取してもらって万が一共犯だということがあったら、それはそれなりに処分し
立憲民主党の枝野幸男代表は17日午後、地元のさいたま市大宮区で開いた集会で講演し、民進党が求めている立憲民主党、希望の党との3党統一会派結成を拒否する姿勢を示した。統一会派構想に関する枝野氏の主な発言は次の通り。 ◇ 今、「もう一度、大きな一つの政党になるべきじゃないか」とか「そこに向けて統一会派を組むべきではないか」とか、そういう議論もありますが、私は、それは国民の期待に応える道ではないと思っています。 従来の民主党・民進党の中に、ちょっと違う考え方が混在していた。混在をしていたなら、明確にそれぞれ独立して、独立した上で協力できるところを協力する、という道のほうが、私は、トータルでは国民の皆さんの理解を得やすい、得られる、というふうにこの(衆院)選挙を通じて痛感をしています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く