2008年1月18日のブックマーク (1件)

  • 流通紙幣がインフルエンザを広める可能性も、スイス研究報告

    【1月17日 AFP】スイスの研究者チームは16日、紙幣に付着した流感ウイルスが2週間以上、生存している可能性があるとの研究結果を発表した。 国内紙ル・タン(Le Temps)によると、あるスイスの銀行が、「流行性の疾患が長期にわたって流行しているのは、大量に流通している紙幣が原因ではないか」との懸念を抱き、ジュネーブ大学病院(Geneva University Hospital)の研究チームに調査を依頼した。スイスでは毎日、2000万枚から1億枚の紙幣が流通しているという。 研究チームはこの流感ウイルスをごく少量、使用済み紙幣に付け、室温で放置した。大半のウイルスは数時間しか生存しなかったが、一部の高濃度のウイルスは数日間生存することが分かった。最悪のケースでは、ヒトの粘液と混ざった場合、2週間半、生存する可能性があるという。 「ウイルスにこのような予想外の耐性があることから、流感のまん

    流通紙幣がインフルエンザを広める可能性も、スイス研究報告
    d-mo
    d-mo 2008/01/18
    電子マネー普及の宣伝の1つに使えそうな名分だ。