2011年1月2日のブックマーク (3件)

  • 飲食店トーク;商品の『原価』は、どのくらいが相場なのか?採算ベースはどこ? 寄せ物、おせちなどを例に・・・

    きょくせん @kyokusen @rassvet 一応うちは弁当屋の経験があって、その上で今料理屋勤務ですが、なんというか、こいつら絶対寄せ物舐めてたよなぁ、という気分です。原価がどうしても5割超えちゃう寄せ物が半額で売れる訳がないんですよ! らすべっと / Рассве́т🇺🇦 @rassvet @kyokusen そのへん考えると、グルーポンが「どうやって値引きしているか」を(店側の言い分とは別に)確認した上で値引き価格を決めてないってことも見えてきますねー。 きょくせん @kyokusen 寄せ物というのは、弁当や折詰を作る業種の事で、『寄せ』が示す通り、市場で各材を寄せてきて詰め込む事からその名があるのですが、こう書いてみるとなんか楽してるようにも見えますが、これが中々難しい商売なのです。 きょくせん @kyokusen 築地場外を思い浮かべてみてください。そこには玉子焼き屋

    飲食店トーク;商品の『原価』は、どのくらいが相場なのか?採算ベースはどこ? 寄せ物、おせちなどを例に・・・
    d-mo
    d-mo 2011/01/02
    原材料の高騰(特に不作時)・最低時給の上昇・客単価の下落圧力。本当に飲食業はレッドオーシャンの典型。↓あと飲食店の開業には、もちろん許認可はありますよ。業態によっては複数取得しないとNG。
  • グルーポンが売っているものは何か - novtan別館

    今回のおせちの件、グルーポンは悪くない、という人が結構いることに驚き。 グルーポンは、店から広告料をもらってクーポンを「タダで配布」しているのではないよね。クーポンを「有料で販売」しているわけだ。そのクーポンの価値はほとんど金券に等しくて、何%オフで、来の価値を提供することを保証…少なくとも買った客には期待させているものだよね。言い換えると、1万円のチケットを5000円で売っているようなもので、それが実際には5000円の価値しかありませんでした、というのは羊頭狗肉みたいな。 グルーポンはお店にとっては従来のクーポンマガジンと同様に、宣伝料を払っているだけのイメージかもしれない。だから、そのサービス内容が来のものと違っても問題なかろうと考えてしまうかもしれない。でも、それは大間違いで客にとってみれば、来の額面の価値があるからこそ、お金を出してクーポンを買うわけだ。そのクーポンは、先の例

    グルーポンが売っているものは何か - novtan別館
    d-mo
    d-mo 2011/01/02
    ハーゲンダッツ商品券とかiTunesカードなどの換金性の高そうな類は、ちょっと問題になるかも。クレジットカードショッピング枠の現金化として使えなくもないし。(まぁ、枚数制限とかあって少額ではあるけれど。)
  • 【ぐるなびお店のブログ】 飲食業の裏側全部見せます。: グルーポンさん

    先月の下旬ごろだろうか? グルーポンさんから電話があったのは 共同購入クーポンサイト 最近ではテレビの情報番組でも 取り上げられるようになったので 認知度が高まってきているが クーポンを出すお店側のことは 一般の方はご存じないだろう グルーポンさんの特徴は 例えば 10000円のディナーコースを 半額以下にして売ることだ お客さんはネットでクレジット決済をして クーポンを印刷して お店にもっていけば 10000円の料理が半額となる まあ それ以下の値段の場合もある さて このクーポンの掲載手数料は 売上の50% が 相場らしい というのを ある方たちから聞いた ゆえに 10000円のコースであれば 5000円の売り上げがあり お店がもらえるのは さらにその半分の2500円 テレビが注目したのは 10000円の料理が半額になることだが 当は お店が2500円しかもらえないことに 注目しても

    d-mo
    d-mo 2011/01/02
    店側にとってグルーポンは単なる集客ツールの1つ。ツールだけに使い方のうまい店まずい店があるだけ。広告宣伝費として見合うと判断する店が使う。集めた客の単価アップやリピーター化は店の力量。