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ITmediaに関するd-nktのブックマーク (11)

  • データベース管理者こそがセキュリティホール?

    企業システムにおいて、ビジネスに欠かすことのできない情報を格納する役目を託されているデータベース。だが、データベースにさえデータを保管しておけば、セキュアな状態で保護されていると考えるのは、大間違い。データ保護機能を適用して初めて、データベースの安全性は高まるのだ。 “普通の”データベースが安全でない理由 データベースは、企業システムを構築する上で欠かすことのできないデータの格納場所である。一般的に、データベースへの信頼感は高く、データベースに格納したデータは安全であるという認識が持たれている。 しかし、実際のデータベースは、セキュリティ上の脆弱性が非常に多いということを知っておくべきだろう。データベースへのアクセスは通常、データベースに用意されている認証機能を利用し、アプリケーションやユーザーにアクセス権限を設定する仕組みになっている。データベースの内部に格納されているデータは暗号化され

    データベース管理者こそがセキュリティホール?
  • 仮想化を躊躇する企業に明日はない

    メインフレーム時代からあった技術だが、2006年ほど「仮想化技術」が脚光を浴びた年はなかった。ハードウェアとソフトウェアの緊密な結びつきを解き放ち、システムに柔軟さをもたらす「仮想化」、そして「アプリケーションの仮想化」ともいえる「SOA」は次のフロンティアだ。 「CIOの86%がサーバ統合に着手している。仮想化は自然の流れだ」── 2006年5月、McKinseyがとりまとめた調査はこう結論づけている。 IT産業を牽引するシリコン技術は絶え間のない進化を遂げている。ムーアの法則によれば、トランジスタの集積密度が18カ月から24カ月で2倍になり、それだけプロセッサの処理能力は高まる。11月にIntelが投入した「Intel クアッドコアXeon 5300番台」(コードネーム:Clovertown)は、1つのパッケージにデュアルコア構成のダイを2つ載せることでコアを4つに増やし、性能をデュア

    仮想化を躊躇する企業に明日はない
  • Xen導入のメリット

    記事は、オープンソースマガジン2006年3月号 第1特集「仮想マシンモニタXen 3.0を使ってみよう」のパート1「仮想マシンとは何か?」を再構成したものです。以下のように3回に分けて掲載を予定しています。 第1回 仮想マシンとは何か? 第2回 仮想マシンモニタXenの特徴 第3回 Xen導入のメリットと課題(記事) Xen導入のメリット 仮想マシン環境を導入すると、どんなメリットがあるのでしょうか? すでに幾つかの点について触れてきましたが、もう一度ここで仮想マシン環境の利点を考えてみましょう。 サーバ統合 業務用途などで多数のサーバを管理している場合には、Xenを使ってサーバを統合し、コストを削減することが考えられます。昨今では、比較的安価で単機能な1Uサーバ、2Uサーバなどを並べ、大規模にサービスを提供することが、広く行われてきました。しかし、サービスが成長し、システムが大規模化

    Xen導入のメリット
  • Googleで200年以上前のニュース検索が可能に - ITmedia News

    Googleは、200年以上前の出来事や、当時の人々に関するニュース検索を提供する。 Google Newsで「News Archive Search」をクリック、検索文字を入力すると検索できる。 過去の歴史的な事件や人物をGoogle Newsで検索すると、該当する様々な年代の記事が表示される。例えば、1969年の月面着陸について検索すると、1969年当時に書かれた記事だけでなく、過去40年間に書かれた様々な分析記事を閲覧することができる。記事は年代別、出版物別に分類されているので、左下の年代や出版物名をクリックすれば、その分類での絞り込みも可能だ。また右上の「Show Timeline」をクリックすると、年代別に順を追って表示される。 過去の記事情報検索には多くのメディアが協力している。TIME.com、Guardianなどは無料でアーカイブを提供。New York Times、Wa

    Googleで200年以上前のニュース検索が可能に - ITmedia News
  • ITmedia News:「ドロップシッピング」って何?

    サイバーエージェントやシーサーなどのネット企業が「ドロップシッピング」への参入を相次いで発表している。ドロップシッピングは、米国で流行していると言われるEC(電子商取引)の仕組みで、個人でも手軽に始められるのが特徴。「次世代のアフィリエイト」などと期待する声もある。 ドロップシッピングとは ドロップシッピングは、ブログやECサイト、オークションなどで、売り主が在庫を持たずに商品を販売できる仕組み。商品はメーカーから直送されるため「drop shipping」(直送)と呼ばれる。 売り主が運営する販売サイトに注文が入ると、サイトがメーカーや卸売り業者に注文を転送。発送と決済はメーカー・業者が行うため、販売サイト自体は在庫や決済システムを持つ必要がない(決済は販売サイトが行うケースもある)ため、事業資金となる元手が少なくてもショップを開設できる。実際にこの仕組みで店を開き、月数十万円を売り上げ

    ITmedia News:「ドロップシッピング」って何?
  • ITmedia News:Gmailが国内でも登録制に、招待状なしで利用可能に

    2.7GバイトのWebメールサービス「Gmail」が、8月23日付で登録制に移行した。無料のGoogleアカウントを登録すれば誰でも利用できるようになる。Googleによれば先週からオーストラリア、ニュージーランドでも登録制に移行しており、日での移行はそれらに続く3番目となる。 →Gmail関連の記事一覧へ Gmailは、2004年4月1日に始まったサービス。開始当初は1Gバイトの容量だったが、いまでは2.7Gバイトまで拡大した。これまでは招待制のサービスで、すでにGmailを利用しているユーザーから招待状を受け取らない限りは利用できなかった。8月23日付で登録制に移行したが、従来と変わらない機能が利用できる。 米国やヨーロッパでも、まだ登録制は導入されていない。Googleによれば「最終的には、どの言語でもどの国でもオープンにしたいと思っている。まずは第一歩として日、オーストラリア、

    ITmedia News:Gmailが国内でも登録制に、招待状なしで利用可能に
    d-nkt
    d-nkt 2006/08/23
    やっと日本もですか。つーか元々Gmailのアカ持ってるけど。w
  • 「日本のIT技術者、幸せではない」──MSの課題

    「日ITプロフェッショナルはあまり幸せではない」──マイクロソフトのダレン・ヒューストン社長は、7月13日開いた経営方針説明会で、IT技術者の地位向上を新年度の課題に挙げた(関連記事参照)。 米Microsoftの日法人として今年で20周年。独自の3カ年計画「Plan-J」の初年度は「順調」と評価したヒューストン社長が、今月からスタートする新年度の課題の1つとして掲げたのがITプロの地位の改善だ。 「日ITプロは『社内のPCを購入する』という決定はできても、プロジェクトなどの上位の大きな決定には参加できてないようだ」(ヒューストン社長)。ITプロの地位の低さは報酬の低さにつながる。デベロッパを含むIT技術者全般の不足と不満は深刻になってきていると見る。 IT技術者の地位を高めるため、職業の基盤となるITスキルの向上を支援していく考えだ。同日には、同社のエバンジェリストらがコミュニ

    「日本のIT技術者、幸せではない」──MSの課題
  • ITmedia Biz.ID:「明日できることは今日やるな」2ちゃんねる管理人・西村博之さん

    影響を受けたは、戦国時代末期の剣豪・宮武蔵の「五輪書」だという西村博之さん。最近では2ちゃんねるの管理人だけでなく、携帯電話向けサービス「ニワンゴ」の取締役“管理人”も務めるようになった。ビジネスパーソン・西村博之の仕事術はいったいどういうものなのだろうか。 奥義「各個撃破」で仕事に対処 最近、五輪書を読んで多忙な時の対処法を学んだ。「5人を相手にした戦いも、1人の敵との戦いも基的に変わらない」ことがわかったという。つまり、時間を細かく区切れば、5人の刃が同時に当たることはない。極端に言えば5人と対峙していても1対1の戦いに持ち込めるというものだ。 大量の仕事を時間差で各個撃破することによって、後に回せるものは極限まで後に回す――、すなわち「明日できることは今日やるな」という西村さんの座右の銘にもつながる。 最近は2ちゃんねる以外の仕事も増えつつある。「2ちゃんねる検索」などを開発す

    ITmedia Biz.ID:「明日できることは今日やるな」2ちゃんねる管理人・西村博之さん
  • ITmedia Biz.ID:先延ばししている仕事に取り組む(1) (1/2)

    やらなくてはいけないと思っていても、ついつい後回しにして結局やらないままになっている仕事がたまっていないだろうか。今月は、先延ばししている案件を確実にこなしていくためのテクニック「先延ばし撃退法」をマスターしよう。 「先週やればよかった」「どうしてこれまでこの仕事を放っておいたのだろう」──。誰しもが、こんな気持ちになったことがあるでしょう。仕事をする上で、避けたいと思っていながらもついついやってしまう“先延ばし”。今回の連載、まず初めは、心理的抵抗などの精神的なものから、スケジュール管理などの行動レベルのもの、そのほかさまざまな手法を駆使してあなたの先延ばしを確実に根絶します。 先延ばしを撃退するための6つのステップ ステップ0――先延ばししていること、気になっていることを洗いざらい書き出す ステップ1――先延ばししていることが、当に必要か、来は必要ないことがリストに含まれていないか

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  • ITmedia エンタープライズ:Web2.0的なビジネスをめざせ

    世界70以上の企業や教育機関が参加してLinuxの普及促進に努める非営利団体OSDL(オープン・ソース・ディベロップメント・ラボ)。そのアジア統括ディレクタである平野正信氏は、Linuxおよびオープンソースの専門化としての視点から語るWeb2.0分析が注目され、最近ではWeb2.0をテーマにした講演依頼も増えているという。ここではその平野氏に、Web2.0の定義とその可能性について聞いた。 Web2.0的なるもの Web2.0とは何か。下手に説明すると混乱しやすいのだが、簡単に言ってしまえば人とコンピュータを含むネット世界を象徴する言葉だ。どちらかといえばネットの世界の発展段階をイメージしている。新しいネットの世界を意識しているから「2.0」なのであり、バージョン1.0があるわけではない。Web2.0をすっきり定義できないのは、象徴であるからだ。 「Web2.0は“誕生”したのではありませ

    ITmedia エンタープライズ:Web2.0的なビジネスをめざせ
  • ITmedia News:安易なパスワードのトップ10発表

    最も安易なパスワードの首位は「123」――。英国のWebサイトModern Life Is Rubbishが、主に英国で最も多く使われているパスワードのトップ10を紹介した。 首位の「123」は、単純な連続番号をパスワードに選んでしまう人が、ほぼ1000人に4人の割合でいるという証しだ。2位は「password」で、ほぼ250人に1人がこれを使っていた。 トップ10は次の通り 123 password liverpool(イングランドの人気サッカーチーム) letmein(「入れてくれ」――現代版「開けゴマ」) 123456 qwerty(キーボード左上のキー配列) charlie(英国でよくある人名) monkey(理由不明) arsenal(イングランドの人気サッカーチーム) thomas(もう1つよくある人名) このトップ10のうちどれかを自分のパスワードとして使っている人は全体の1

    ITmedia News:安易なパスワードのトップ10発表
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