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ロボットと学問に関するd1021のブックマーク (5)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: たくさんのことを忘れた猫

    とにかく、沢山のものを、人生の 中に詰め込んでやろう。 そして、ぎゅうと凝縮してやろう。 そしたら、色とりどりの玉どうしが 結びつき始めるだろう。 臨界に達して、不思議な光を放ち 始めるだろう。 ただ心配なのは、自分の人生で 起こることを、すべて覚えていられるかなあ、 ということ。 面白いこと、深いこと、憤慨したこと。 胸を甘美な思いで満たしたこと。 昔読んだ小説に、「たくさんのことを 忘れた」というのが出てきた。 ぼくはやがて「たくさんのことを忘れた」 になってしまうのだろうか。 つくばエクスプレスに初めて乗る。 ずっと仕事をしていたので、沿線の景色は あまり見ていないけれども、 「つくば」の一つ前の駅で平野が広がっていて、 そこを大規模に開発していて、 びっくりしたなあ。 物質・材料研究機構に 木戸義勇先生を訪問する。 木戸先生は、強い磁石をつくる方である。 現在世界最強の磁石はア

    d1021
    d1021 2007/04/28
    "ただ心配なのは、自分の人生で起こることを、すべて覚えていられるかなあ、ということ。""つくば""木戸義勇先生""この宇宙にある最強の磁場は、中性子星であるという。""山海嘉之先生"
  • 茂木健一郎 クオリア日記: どんな境遇でも

    朝の少し冷たい空気の中で、 公園の森の梢を見て、 カラスがカアカアと鳴いているのを聞く。 もう少ししたら、あの森の下を走って やろうと思う。 そんな時間を心地よいと感じる自分。 最初に「心地よい」環境があって、 その中に自分が生まれ落ちたと考え勝ち だが、 むしろ、所与の時空を「心地よい」 と感じるように進化、発達してきたのだ。 木星の86%が水素、13%がヘリウム からなる分子組成の大気が、ぐわんぐわんと 渦巻く環境を「心地よい」と感じる 存在もあるだろうし、 地球の地殻とコアの間にあるマントル層の、 モホロビチッチ不連続面を心地よいと 感じる存在もあるだろう。 常に仕事に追われ、情報がぎゅうと 圧縮されて猛スピードで行き交う、 そのような状態に自我をさらすことを 「心地よい」と感じることも きっとあるはずだ。 千葉工業大学のFUROに古田貴之さんを 訪問する。 かって、古田さんが作った

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    d1021 2007/04/22
    "カラスがカアカアと鳴いている""古田貴之""カレーうどんの専門店を見つけ""思い切り深く、濃く、考えて行動してやろうと思う。""どんな境遇でも、それを心地よいと感じることは原理的にできるはずだ。"→3/24麦畑
  • 我求む故に我あり : 404 Blog Not Found

    2007年02月04日10:00 カテゴリLogos 我求む故に我あり この設問に答えるために、「意識とは何か」を定義しなければならないということに気がつく人は多いのだけど、もう一つ必要な定義に思い至る人は少ない。 極東ブログ: 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。 結論を先に書くと、機械は意識を持つか。イエス。コンピューターは意識を持つか。イエス。インターネットは意識を持つか。イエス。 「意識とは誰のものか」、という定義である。 「AはBを持つ」という設問で、Bの曖昧さに目が眩んでAが実は曖昧であることを忘れてしまうのだ。 「私は意識を持つ」の「私」って何だ? これは「意識って何?」と同じぐらい難しいのだけど、実は分けて考えるから難しい。設問をこうしてしまえば、「意識」と「私」は一つにまとまる。 「今この文章を意識している存在、それが私」、だと

    我求む故に我あり : 404 Blog Not Found
    d1021
    d1021 2007/02/05
    "「欲求」と・・「公による私の存在保証」。この二つが、「意識」を成立させるのに不可欠な要素だと私は「意識」している。だから機械にこの二つを与えない限り、悲しいかな、機械はいつまでたっても機械のままだ。"
  • 山海嘉之が挑む、介護でロボットスーツ「HAL」実用化|【Tech総研】

    例えば、車椅子生活を余儀なくされている人の歩行をサポートする。筋肉が衰えた高齢者も重たい荷物を軽々と持てるようになる……。人間の身体機能を拡張、増幅、強化するロボットスーツという新しい発想で生まれたロボットが『HAL(ハル)』だ。人間の筋肉は脳から運動ニューロンを介して伝達される神経信号によって収縮する。HALは、この微弱な生体電位信号を皮膚表面で検出、処理する随意的制御を行う。皮膚表面にセンサを貼り付け、動きたいと思うだけで、人間の思いどおりに動作するのだ。筋肉の衰えや脊髄損傷などによって身体の機能不全を来した装着者の動作を支援したり、リハビリに役立てるロボットである。 既に量産化の手前まで到達しているこのロボットスーツを考案、実用に不可欠な数々の要素技術を開拓したのが山海氏だ。 ロボットの研究者になりたいと思ったのは、9歳のときでした。風邪で寝込んでいたら、母が何冊かを買ってきてくれ

    d1021
    d1021 2007/01/13
    "高等教育において必要なのは、学ぶ力だけ""機械が手伝ってくれると、人間のほうが気を抜いてしまう""とにかく一途に走り込むことが、大事なんです。""もう少し手を伸ばせば…、というところに、ワクワクがあり"
  • 筑波大学|次世代 ロボット ・サイバニクス学域

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