私は、今から20年前の60歳の還暦のときに、『一定刻主義者の歩み』という自伝的な小著を成文堂から出したことがあります(ただし非売品で品切れ)。これは、同輩や後輩の皆さんが、当時私のために開いてくださった還暦記念祝賀会の際に、関係者の皆さんにお礼として献呈したものです。 あれからもう20年を経過しましたので、この本の新版を作るべく、少しづつ準備をはじめているところです。小学校から始まって、旧制中学、高等商船学校、旧制高等学校、旧制大学、大学院を経て、助手、助教授、教授と昇進し、国立、公立、私立大学を転進して定年となり、定年後も研究生活を続けているという経歴に沿った情報や写真類を集め、その間に書いた著書や論文以外の随想風のものをまとめるというのが今の作業です。 その過程で、このブログの記事を参照しているのですが、昨年2月から書いたものがいつの間にか蓄積して、とても入りきれないほどの量に達してい
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