タグ

芸術と日本社会に関するd1021のブックマーク (8)

  • Passion For The Future: 今日の芸術―時代を創造するものは誰か

    今日の芸術―時代を創造するものは誰か スポンサード リンク ・今日の芸術―時代を創造するものは誰か このロングセラーで岡太郎の偉大さをしみじみ実感した。 「岡太郎はテレビのお陰で、眼玉ギョロリの爆発おじさんという印象だけで固定されているかもしれないけれど、このはじつに明晰な論理をもって書かれている」と解説に赤瀬川源平が書いているように、極めてわかりやすい芸術論である。同時に凄まじく情熱的な人生論でもある。 「今日の芸術は、うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない」。芸術家はつねに前衛であれというメッセージ。 「芸術は、つねに新しく創造されなければならない。けっして模倣であってはならないことは言うまでもありません。他人のつくったものはもちろん、自分自身がすでにつくりあげたものを、ふたたびくりかえすということさえも芸術の質ではないのです。このように

    d1021
    d1021 2007/07/27
    "独自に先端的な課題をつくりあげ前進していく芸術家はアヴァンギャルド(前衛)です。これにたいして、それを上手にこなして、より容易な型とし、一般によろこばれるのはモダニズム(近代主義)です。"
  • 2007-06-26

    変な時間に目が覚めた。変なゆめ。 名誉がほしいんだろう。名誉なんていらない。 心の葛藤がゆめにでできたのだろうか?2日に1回寝れない日。つらい。いや、楽しんでいるのか?これも、カットウ。 いぜん松レイシとマッキーとの間での事件。わたしは、偶然同じ言葉が思いつくということはあると思う。偶然あったから。わたしは、作家でも作曲かでもない。自由があるし、捏造も盗作もしない。しないし、する必要もまったくない。なぜならば、商売ではないから。アマゾンのアフィリは少し前からはじめたからそこのとこよろしくね。 ダイアリー使えないから、でかけてきた。またまた、偶然の発見。みずがめ座のネックレスだけ残ってたのよ。まぁ、おもちゃだけどね。でも、気に入ってるよ。独自の価値観って楽しいよ。 メンテナンス長くてどうしちゃったかと思った。かなり、病的なまでの依存ぶり。アルコール依存みたいに、禁断症状。わたしはね。ほかは

    2007-06-26
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "茂木さんの蛍の話(ブログ)共感できるところがあるよ。""中学時代美術部だったが、デッサンが難しいと思った。見たまま表現するのは至難の業。"
  • [書評]ぶってよ、マゼット 47歳の音大生日記(池田理代子): 極東ブログ

    先日なにげなく見たテレビで池田理代子の対談をやっていた。見るつもりもなかったのだが、あまりの面白さに見てしまった。話は四十歳を過ぎての更年期のことと四七で結婚した旦那とののろけみたいなことなのだが、そういえば彼女、結婚生活一二年かと思った。たしか、私よりちょうど一〇歳年上だったはずだと確認するとそうだ(参照)。 そのあたりが気になって、彼女が四七歳で音大生になった時代のエッセイ「ぶってよ、マゼット 47歳の音大生日記」(参照)を読んだのだが、これがもうめっちゃくちゃ面白かった。面白い上に、ちょうど私は今四九歳なのだが、この年代の人間が思い感じるであろう心のありかたが痛いほどわかる。読書というのはこういう面白さもあるものだなと思う。私も学生を長いことしたしちょっとやり直しもしたりしたが、さすがにこの歳になるとやり直せない感はあるし、やるとして青年期の学問ではないだろう……といった夢想がわくが

    d1021
    d1021 2007/02/28
    "でも、ここまで突き抜けた人生というか、中年以降の生き方というのは、明らかに戦後日本というものの正しさというか豊かな成果なのだろうなと思う。"
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 0から1、2

    d1021
    d1021 2007/02/27
    "白洲信哉""「おや、偶然ですなあ」""漱石はなぜあの風情を書かなかったのかしら""白洲信哉は、安土とか桃山の頃を愛する。""なぜあの頃はできて""命を賭けて真剣にやっていないからだろう""少々抵抗感がないと"
  • ★映画「蝉しぐれ」・・宝塚「若き日の唄は忘れじ」との比較したくなるの - スナフキン・レポート♪

    ♪舞台(ミュージカル、宝塚、演劇) ミステリー、気になる記事・コラム・・ マイルド・ヅカファン何でも語る♪ 映画「蝉しぐれ」 (公式へ)を見ました。 藤沢周平氏の同名の小説が原作で、架空の「海坂藩」にファンサイトが出来るほどの人気だとか・・。 「山と海に臨む海坂藩」を舞台に、お家騒動に巻き込まれ苦難の道を歩むことになる主人公の成長、さらには、お互いに恋心を抱きながらも、あらがうことのできない運命に翻弄されながら、ひたむきに生きる男と女の物語です。 夏から始まる物語が四季の移ろいの中で、・・山があり、川があり、海があり、秋には“たわわ”に穂をつける田んぼが広がる・・・そんな日の原風景のなかで描かれていきます。 主役は、「文四郎とふく」ですが、影の主役は・・・・ 「失われた日の原風景と下級武士の生活を通し描く、慎ましやかだった頃の日の精神」では・・・ 主人公の文四郎に市川染五郎、ふくに

    ★映画「蝉しぐれ」・・宝塚「若き日の唄は忘れじ」との比較したくなるの - スナフキン・レポート♪
    d1021
    d1021 2007/02/23
    "「隼人!馬引け~~」音楽が被って、文四郎は凛として頭を上げて立ち去る・・・ 青春の日々への決別って感じで・・余韻を残し静々と幕・・。"↓福耳
  • ドメインパーキング

    d1021
    d1021 2007/02/17
    "武満さんが生前,表現することが仕事だなんて,そもそも日本にそぐわないよな,芸術家なんて,日本という風土において一番いやらしい商売じゃないか,とやや自虐的に仰っていたことがあった。その意味が最近急に"
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • qualianation

    クオリア・マニフェスト Top Pageに戻る クオリアから見た感性の時代 ークオリア立国ー 茂木健一郎 kenmogi@qualia-manifesto.com (c) Ken Mogi 2003 2003.10.24. 感性のルネッサンスの時代 現代は、感性の時代だと言われる。一昔前は、その時代に一番頭の良い知識人が誰であるか、その人が何を考えているかを世間がしきりに気にしていた。今は、知識人よりも、鋭い感性を持っている表現者の方が、時代のヒーローになる。もちろん、知性などいらないというわけではない。知性もまた感性の一つであるということを私たちが認識し始めたのである。 私の専門の脳科学では、人間が心の中で感じる様々な質感のことを、クオリアと呼ぶ。私たちの体験する世界は、抜けるような青空や、ヴァイオリンの音色や、メロンの味といったユニークで鮮烈なクオリアに満ちている。およそ意識の中である

    d1021
    d1021 2007/01/25
    "知識人よりも""私たち人間は、対象にまつわるさまざまな情報を編集した結果をクオリアというコンパクトな形で感じることで、認知の対象を把握している。""ブランド""源氏物語"→1/24知識人とは何か 1/19もののあはれ
  • 1