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2006年12月14日のブックマーク (4件)

  • 産経新聞:産経ニュース

    産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    産経新聞:産経ニュース
    d1021
    d1021 2006/12/14
    "ルネサンスとは、1000年もの間キリスト教に導かれてきたが、欧州人の人間性はちっとも向上しないではないか、という問題意識から起こったものです。そこで・・古代ギリシャと古代ローマだったのです。"
  • 熱心なほど、教育に失敗する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「愛情を込めて作った料理は、おいしい」 この言葉は、べる人が作る人への感謝の言葉であって、愛情を込めた料理当においしいとは限りません。これは園芸職人が「精魂込めて花を育てれば、必ず綺麗になる」とはまず言わないのと同じです。腕の立つ園芸職人は、花をどのようにして育てれば綺麗になるのかを、理論と経験から熟知しているものです。 聡明な読者の方にあえて言うまでもありませんが、料理にしても園芸にしても愛情は必要なものですが、それさえあれば済むような十分なものではありません。むしろ愛情に酔いしれて、冷静な状況判断ができなくなる危険性さえあります。特に教育の場合の愛情は、注意が必要です。 教育熱心の親御さんというのは、古今東西います。教育に無関心な親

    熱心なほど、教育に失敗する:日経ビジネスオンライン
    d1021
    d1021 2006/12/14
    "小篠さんたち子供たちは、お母さんの生き方や、家族と一緒に積み上げてきた経験を通じて自ら育ったのです。""著名な私立小学校のお迎えにいく奥さんたちは、まるで宮中晩餐会に出る貴婦人のようです。"
  • 石原慎太郎エッセイ『日本よ』 :「情報氾濫のもたらすもの」

    先日東京の教育委員たちと懇談した折、委員の一人が最近久し振りにヨーロッパに長期滞在したが気づいて観察してみたらどの国においても中学生、高校生の年齢の子供たちで携帯電話を持っている子供を全く見掛けなかったと報告した。向こうの知人に質(ただ)したら、価格からしても、その料金からしても子供が与えられる小遣いではまかなえるものではなく、当たり前のことだといわれたそうな。この挿話は私にとってはきわめて印象的だった。 日の子供たちがなぜ携帯電話などという道具に偏執するのかはある視点からの分析が必要だろうが、さらに、携帯電話の普遍による便宜性が日の社会に何をもたらしたかを考えるのも、今日の日社会の歪(ゆが)み、歪(ひず)みを解明するに大事な手がかりと思われる。 携帯電話とかパソコンといった現代文明の所産は通話による情報交換の便宜の末に、情報の氾濫(はんらん)をもたらしたといえる。その結果多くの人

    d1021
    d1021 2006/12/14
    "人間はさまざまな体験によって育(はぐく)まれ・・・己の人生の意味合いを感知し、・・・新しい意欲を造成していくものだが、情報の氾濫が既知性で社会を覆えば社会そのものが衰退していくのは道理だろう。"
  • Web2.0にまつわる話は古代ギリシャを思い起こす - 量産型ブログ

    加野瀬さん(id:kanose)と話をしていた時に、"梅田氏(id:umedamochio)の話はAmazon.co.jp等を底辺で支える(低賃金)労働者がすっぽり抜けてるよなあ"、と言う指摘があった。 確かに指摘通り、ロングテールだWEB2.0だのと言っても、そう言ったものを支える(低賃金)労働者はおそらくそこから恩恵を受けていないだろうと推測される。 この構図ってなんかに似ているなあ、と思ったら、そうそう、古代ギリシャにそっくりだよ! なんて言うか、奴隷に支えられたポリスの中で高尚な哲学的議論をしているかの如くだよね。 さしずめはてなは蘇ったアゴラか。 ほら、ソフィストもデマゴーグもいっぱいいるし。

    Web2.0にまつわる話は古代ギリシャを思い起こす - 量産型ブログ