鮎屋の滝(あいやのたき) 夏の涼を求めて、淡路島一の滝「鮎屋の滝(あいやのたき)」へきました。 ここ鮎屋の滝は、昔の霊場として崇められている、淡路島随一の滝です。 以前メディアに取り上げられ、パワースポット・心霊スポットとして有名なんです。 滝の高さは、約15メートル駐車場からも激しい滝の音が聞こえてきます。 滝までは、きれいに整備された遊歩道があり、霊場の面影を残すように、石碑や慰霊碑があります。 滝の周囲は激しい水音に包まれ、滝の降り注ぐ木漏れ日も何か神聖な気配を漂わせる。 また、滝の足元に祀られるお不動様には、その昔お不動様の前で酒宴に興じた武士と従者が大地震と暴風雨に襲われたという民話が伝わっています。 6月~7月この季節には、あたりいっぱい蛍が飛び、幻想的な世界を体験することが出来る。 せっかくの淡路島、是非足を運んでマイナスイオンいっぱい感じてみませんか? ※滝を後にして振り返