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モンスターペアレントに関するd346prtのブックマーク (2)

  • 異説のひと - 雑種路線でいこう

    中学で最初に会った定年間近な日史の先生は、初回授業で歴代天皇表を配り、旧仮名旧漢字の板書で授業毎に天皇の名前から始める授業をしてた。12月8日には来講義する内容をすっ飛ばして真珠湾攻撃について語り始め「歴史の教科書は大東亞戰爭を悪く書くけれど、あの時代に少年は奇襲成功の報をラジオで聞いて、とてもスカッとしたんだ」と振り返り、ハルノートとかABCD包囲網のことをアツく語った。僕は右翼ではないが、ああいう主義主張のあるひとの話は面白いし、鵜呑みにした訳じゃないけど、子供心に教科書に書かれていないことを聞くと世界が少し広がった気がした。 神奈川県藤沢市石川の市立善行中学校の20代の男性教諭が5月下旬の授業中、米同時多発テロについて「9・11テロは米国の自作自演」と発言していたことが分かった。生徒から聞いた関係者が市教委などに抗議し、同中は今月1日、PTA役員らを集めて謝罪した。 あれも誰かが

    異説のひと - 雑種路線でいこう
    d346prt
    d346prt 2008/06/08
    確かにただ抗議だけして、変な教師を封じ込めても、耐性の無い子供ができるだけだよね。「そう見る人も居るね」とか言って子供に調べさせるとかする方が、建設的な気がする。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?

    モンスターペアレントはどこにいるのだろうか? 新聞やテレビでは、おどろおどろしい「モンスター」が解説されている。神聖なる教育現場に怒鳴り込み、執拗に要求をくり返し、教師をノイローゼに追いやる「モンスター」たち。 しかし、幸か不幸か、わたしの身の回りではぜんぜん聞かない。学校や園、地域の集まり、隣近所の立ち話など、けっこう首を突っ込んでいるが、一度として「そういう親」を見聞きしたことがない。 こういう場合のオチは、「モンスターは、実はわたしだった!」がよくあるパターン(「ゾンゲリア」パターンですな)―― ハッ!もしやわたしが「痛い親」なのかも、と不安になる(小心者なので)。 煽られっぱなしもイヤなので、少し調べてみた。教師と親との確執ってやつを。 2008 「モンスターペアレント」 「モンスターペアレントの正体」(山脇由貴子、2008)によると、モンスターペアレントとは、クレーマー化した親た

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モンスターペアレントはどこにいるのか?
    d346prt
    d346prt 2008/06/01
    面白い視点。さかのぼって、親と学校の問題が昔から繰返されていることを発見してる。まあ、昔からあったよな。最後のまとめが、批評の対象と同じ理屈になってしまっているのが惜しい。
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