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2007年7月29日のブックマーク (3件)

  • 標準準拠・後方互換モード各々の CSS 解釈の違いをまとめたドキュメントを共有

    2007-07-27T21:11:11+09:00 最近のブラウザには DOCTYPE 宣言の有無や種類で大きくわけて2種類の表示モードを切り替え、CSSHTML の解釈を変える機能が備わっています。マイクロソフトは同様の機能を DOCTYPE スイッチとしており、一般的にもそう呼ばれることが多いように感じます (この記事でも DOCTYPE スイッチとします)。 DOCTYPE スイッチはオンの状態で standards mode (標準準拠モード) に、オフの状態で quirks mode (後方 (過去) 互換モード) になります。標準準拠モードは仕様に準拠した厳格な表示モード、後方 (過去) 互換モードは仕様に準拠していない古いブラウザとの互換を目的とした表示モードです。つまり DOCTYPE 宣言の記述が無いようなコンテンツに対しては、仕様に準拠していない古いブラウザの解釈

  • SI(≒受託開発)の可能性を探る - Just blogged

    受託開発における2つのエントリを読んだ。 SIに責任ある立場として携わってきたものとして、これらの主張には納得できる。 と同時に、一度SIビジネスの現状と今後について、明文化したい衝動に駆られたので、 シリーズとして、複数回に渡ってエントリしていきたいと思う。 まずは2つのエントリに対する所感から。 仮に蓄積した経験や、個人が取得したノウハウ何らかの形で 組織のためにストックされたとしても、 それが次のプロジェクトの利益になっているという例は 殆ど聞いた事がない。 IT業界の働き方、受託がいい?幻想だと思うけど。。。 現象としては、上記で正しい。 原因としては、マネジメント層が暗黙知を形式知化する事自体に 価値を払っていない事が多いため、 「適切な情報を情報資産として、伝達する風土」 が作られず、真に重要な事がOUTPUTされないのではないか? それが、次に活かされない原因ではないかと感じ

    SI(≒受託開発)の可能性を探る - Just blogged
  • rsync + cron + ssh (rsyncd を立てない編)

    目的と環境条件 このテキストでは、 rsync を使ったリモートバックアップ(遠隔バックアッ プ)の方法、特に ssh と cron を利用して、暗号化された経路を経由しての バックアップを自動的に行うための手順を示します。 ここで ssh の認証には、パスフレーズを空にし、かつ実行できるコマンドを 限定した ssh 鍵ペアを作成し使用します。これにより、 ssh-agent や eychain を利用する方法、ホストベース認証を利用する方法よりも安全なバッ クアップ体制が整えられる……はずです。 なお、このドキュメントの内容の正確さについては無保証です。なんせ、備忘 録みたいなものですので……。また、このドキュメントに書かれていることを 実行した結果直接的および間接的に発生した損害について、私(佐藤裕介)は 何ら責任を負いかねます。 用語の説明 ローカルホスト、ローカルマシン、ローカル