連休明けから遠隔授業が始まり、僕の担当授業(2機関・8コマ)では、学生とのコミュニケーションツールとしてDiscordを使ってみることにした。まだ日が浅く「ちょっと使い始めた程度」でしかないので、ドーンと発信するほど有益なことは書けない。ただ、Discordを大学の授業で使っている記事自体があまりないようなので、僕はこんな感じで始めましたという話を公開しておく。 Discordは「チャットサービスがメインで、インスタントに音声や画面を共有できる機能がついてる」という感じのツール。 チャット画面は「遊び心が強めのSlack」という雰囲気で、TeamsやZoomについてるチャットと違って機能が本格的。非同期色の強い授業(資料を見ながら各自のペースでガンバレ方式)を考えていて、僕自身が動画ライブは好きではない(見るのもやるのも)ため、テキストチャットで質疑応答をするのに向いたツールを選んだ。Di
naoya さんによれば、「便利すぎて鼻血が出ました」という Vagrant を触ってみて、僕も Git を最初に触った以来の衝撃を受けました。 » Vagrant - naoyaのはてなダイアリー 開発者、それも gem で入れることから、Ruby を使う開発者の一部で話題になっているようなのですが、Vagrant はこれからプログラミングしようと思っている初心者や、開発環境を用意する必要があるデザイナーにこそ、強力なツールなんじゃないかと思っています。 Vagrant が便利に思えるひとつのケースとして、Windows の上に Linux の仮想マシンを用意する、というのが挙げられます。Web 業界にいると勘違いしてしまいそうになるのですが、世の中のほとんどの人は開発者も含めて Windows を使っているでしょう。そういう人が PHP や Ruby などを始めてみたいと思った時に、難
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