Webサービス企業においてありがちな言葉 「受託感が出てきた」 という言葉。受託のビジネスをされている方からすると受託感ってなにDisっってんの?と思われることでしょうが、現実的に、いろんな面接を通じて他社さんの話でも、どうしても出てきがちな言葉なのです。 これは何かと言うと、 ・Nヶ月先を見通せない ・先を見た時の行動選択に対する裁量がない と未来に対する裁量がないということにストレスを感じる時に出てきがちなのかなと思ったりします。 Webサービスでエンジニアをする人たちは、自らの選択可能性に対するプライドを持っていることが多いですし、組織としてもそれを期待しています。主に技術選択やソースコード等の品質、運用効率改善などがそれに該当しますし、当社のエンジニアリングマネージャであれば、チーム構成を成立させるための採用計画、採用したい人のスキルや人柄についても裁量を持ちます。(例えば、候補者