問題が見つけづらい時代に、どうやって問題を見つけるのか。そのためには理想の提示が必要、という『未来を実装する』のインパクトに関する議論の一部を抜き出してスライドにしました。 未来を実装する (Kindle 版) 「インパクトからはじめよ」 — デザイン思考、アート思考、インパクト思考について
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問題が見つけづらい時代に、どうやって問題を見つけるのか。そのためには理想の提示が必要、という『未来を実装する』のインパクトに関する議論の一部を抜き出してスライドにしました。 未来を実装する (Kindle 版) 「インパクトからはじめよ」 — デザイン思考、アート思考、インパクト思考について
Talked at CloudNative Days Spring 2021 Online #CNDO2021. https://event.cloudnativedays.jp/cndo2021/talks/801
「SEO に強い HTML の書き方」というツイートがそこそこバズっていて、その内容に対して駆け出しエンジニアの方たちが「参考になった」などと称賛の声を挙げていたのを見かけて思うところがあったのでこの記事を書きました。 元ツイの概要は次の通り。 body > main > article > sectionに h1は 1 ページに 1 つ(要キーワード) 見出しタグは毎度 section で囲む ヘッダーメニューは nav で囲む 画像に適切な alt を設定する title / description を書く 階層を意識して書く div はあまり使わない 画像は p で囲む この記事は元ツイおよび元ツイの投稿者を批判する意図で書いたものではなく、あくまで挙げられている内容に対する個人的見解をまとめたものです。 正しいか正しくないかをそれぞれの項目のはじめに書いていますが、あくまで僕個人の
Webサービス企業においてありがちな言葉 「受託感が出てきた」 という言葉。受託のビジネスをされている方からすると受託感ってなにDisっってんの?と思われることでしょうが、現実的に、いろんな面接を通じて他社さんの話でも、どうしても出てきがちな言葉なのです。 これは何かと言うと、 ・Nヶ月先を見通せない ・先を見た時の行動選択に対する裁量がない と未来に対する裁量がないということにストレスを感じる時に出てきがちなのかなと思ったりします。 Webサービスでエンジニアをする人たちは、自らの選択可能性に対するプライドを持っていることが多いですし、組織としてもそれを期待しています。主に技術選択やソースコード等の品質、運用効率改善などがそれに該当しますし、当社のエンジニアリングマネージャであれば、チーム構成を成立させるための採用計画、採用したい人のスキルや人柄についても裁量を持ちます。(例えば、候補者
最近調べていた Apollo Federation についてのメモです。 Apollo Federation の概要と、Next.js の API Routes で Apollo Federation を使う例をまとめています。 Apollo Federationとは? 以前 Netflix の GraphQL マイクロサービスアーキテクチャが話題になりました。その構成を支えているのが Apollo Federation です。 Apollo Federation は、複数の GraphQL マイクロサービスをゲートウェイでまとめて、1 つの GraphQL エンドポイントとして提供するものです。 Apollo Federation を使うことで、それぞれのマイクロサービス間で依存する処理を良い感じに統合してくれます。 例えば、投稿情報は Post マイクロサービスにあり、その投稿の投稿者
JX通信社 Engineering Manager の @jazzsasori です。 皆さん自身の成長にコミットしてますか? マネージャーの皆さんメンバーの成長にコミットしてますか? 私はゼルダ無双の体験版をダウンロードしてしまったために成長にコミットできなさそうです。 あと買ってしまいそうです。 弊社もリモート中心のメンバーが増えました こんなご時世なので弊社も多くのメンバーの勤務がリモート中心となって久しいです。 弊社はSlack, Zoom, Discord を活用、リモートに関する制度の充実などにより比較的コミュニケーションはうまくいっているように思います。 が、ご多分に漏れず多少のコミュニケーションに関する問題も起こっているのも事実です。 最近メンバーとエモい話してますか? 私は昭和の人間なので飲みニケーションが好きです。 私は生中を飲みながら「やったろうぜー!」なんて言いなが
これは備忘録であり、閉じた空間で話したことをオープンにしたいと思って公開している記事です。文字起こしでありません。 経緯としては、僕がモーダルの不満をツイートしたのがキッカケで、情報設計の分野の大先輩の稲本さんに、とりあえず不満を聞いてもらいつつ、いっしょに意見を整理させてもらった。 定義 ここでいうモーダルは、「モーダルダイアログ」のことで、他の操作を受け付けない状態、つまり文字通りモード状態になるもの。基本的に全面に被さるダイアログが現れてその他の操作はそれをを閉じるまで不可能になるインターフェイスと定義する。 Webアプリはわかる、しかしWebサイトのそれはわからん まず前提として、Webアプリケーションにおけるモーダルの有用性や必要性は理解できている。そもそもGUIが誕生した初期から存在していて、WindowsやmacなどのOSでも要所々々で今でも採用されているインターフェイスだ。
今日は表題の通り、好評を頂いた新しい5つシリーズです。今回は歳を重ねるとなかなか新しい事がやれなくなる理由を書きます。敢えて40歳と書きましたがこれはあくまで相場的な当て込みであり、当然ながら40歳以上の全ての人が新しい事に取り組めないわけではありませんし、逆に20代でも新しいことに取り組めない人もたくさんいます。ただ40歳以上の多くのビジネスパーソンが割とハマりやすい事で、私自身も自戒を込めていつも考えている事です。 1. 自分で動かなくなるまず40歳くらいの年齢になると役職が上がってきたり、部下が増えたりしてマネジメントが仕事になってくることが増えてきます。そうすると部下に指示をして、自分は現場の仕事からは遠くなっていきます。結果として自分で動く前に人に動かせるというマインドが当たり前になり、自分で思い立ったことがあったとしても100%思い描いた通りに形が整うまで物凄く時間がかかってし
安斎が編集長を務めるウェブメディア「CULTIBASE」にて、注目の新連載『クリエイティブ組織の要諦』が始まりました。デザイナーやエンジニアなど、クリエイティブ職種の組織作りに取り組んでいる企業にインタビューし、組織デザイン/組織開発のヒントを探る連載企画です。 第1回目は世界的デザインコンサルティングファーム『IDEO』の組織デザインについて、IDEO Tokyo代表のダヴィデ・アニェッリさん、タレント・リードの杉浦絵里さんに伺いました。豪華!是非お読みください! SNSでも反響が多く、個人的にも興味深かったのは、組織の「多様性」に関する議論です。 杉浦:そもそも、多様性は目的ではありません。「違いに対する認識」が重要なので、「違う考えの人を採用しよう」というアプローチは違うかなと。既存の組織の中でも、全く同じ経験をしてきた人ばかりではないはずです。皆さん考え方も違うでしょうし、一人ひと
Webサイトを閲覧していて、文字を読まないということは滅多にありません。情報アーキテクチャの先駆者として世界的に有名なInformation Architectsは、「Web Design is 95% Typograpy」という記事で、「Webデザインの95%はタイポグラフィである」と述べています。 私たちの行動は文字によって喚起されます。例えば、オンラインショッピングをするときに、商品のイメージだけで購入することはほとんどないのではないでしょうか。価格をはじめ、特徴や仕様、レビューなど、文字が伝える情報を咀嚼して購買を決定しているはずです。オンラインショップは実店舗とは違い、商品を手にとって確認することができませんから、文字から伝わる情報がより重要性を増すのです。 これらは、タイポグラフィのデザインがWebデザインにとって無くてはならない役割を担っている証拠だと言えるでしょう。 それで
Original:I think I might be a design engineer…(2021-02-17)by Trys Mudford この記事はデザインエンジニアリングについてのシリーズの一部です。Web開発者の役割の変化やデザインとエンジニアリングの違いについて議論していきたいと思います。長くなりそうだったので、この記事を補足するために Prototyping、Systemised design foundationsとThe designer & developer relationshipに記事を分けました。それでは始めましょう。 数年前から、自分がWeb開発のどの領域に当てはまるのか考えてきました。自分のキャリアを振り返れば、ある種の仕事に収束しているのを感じていましたが、それが何という名前なのか、今までは分かりませんでした。 Web開発者はWebサイトを構築するのか
ビジュアルリグレッションテストのプラットフォーム Percy を使ってみたらなかなか良かったので紹介です。 Percyとは? Percy はビジュアルリグレッションテスト(ページのスクリーンショットをピクセル単位で比較をすることで意図せぬ UI の変更を検知するテスト手法)のプラットフォームです。 Percy を使うことでビジュアルリグレッションテストに必要な画像の保存や、画像変化を検出するページのレンダリング、変更の通知までとても手軽に実現できます。 料金体系 Percy の料金体型はアップロードするスクリーンショットの枚数によって変わります。 月あたり 5,000 枚までは無料で利用できます。それ以降は 25,000 枚で 99$(年払い), 100,000 枚で 399$(年払い)と変わっていきます。 リリース頻度やページ数によりますがリリースブランチのプルリクエストのみを検証対象と
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