こんにちはこんばんは、吉竹です。 この『デザイン読書補講』は「デザインを学び始めた人(主に学生)の世界を少しでもひろげられるような書籍をおすすめする」をコンセプトに連載しています。 わたしの自己紹介や、この連載が生まれた経緯は1コマ目『UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ』で書いていますので「どういう人が書いているんだろう?」と気になった方は合わせて読んでみてください。 わたし自身もいち読者として中村先生のテキストを楽しく拝読しています。完全に余談ですが、連載タイトルを決めるときに「吉竹遼の」を枕詞につけたほうがリズムが出ていいな……と一瞬思ったのですが「それだと自分しか書けなくなる……!」とネタ出しに苦労して締め切りに追われる未来が容易に想像できたので取り下げたという裏話があります。よくやった自分。 今日の1冊さて、デザイン読書補講 7コマ目にご紹介するのは、平野啓一郎『「カッコい
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