チューニングに関するd4suzuki129のブックマーク (7)

  • SQLチューニングの必須知識を総ざらい(前編)

    連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状で広く使われているOracle9iの機能を基とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 パフォーマンス・チューニング概要 前回「パフォーマンス向上の最短コースを知る」で説明したように、SQLのチューニングはOracleインスタンスやデータベースの構成などにも密接にかかわっています。すでに基的な知識をお持ちの方も大勢いらっしゃると思いますが、それらの知識を「パフォーマンス」と結び付けて考えることが重要なポイントです。 SQLによって取得されるデータが、実際にはどのような形式でファイルの

    SQLチューニングの必須知識を総ざらい(前編)
  • オプティマイザの判断ミスを疑ってみよう

    Oracleデータベースの運用管理者は、突発的に直面するパフォーマンス障害にどうやって対処したらよいか。連載は、非常に複雑なOracleのアーキテクチャに頭を悩ます管理者に向け、短時間で問題を切り分け、対処法を見つけるノウハウを紹介する。対象とするバージョンはOracle8から9iまでを基とし、10gの情報は随時加えていく。(編集局) 前回「Bツリーインデックスに最高のパフォーマンスを」では、インデックスの状況を確認するためにANALYZEコマンドを使用しました。稿では、ANALYZEコマンドで取得した統計情報から、オプティマイザが正しい実行計画を立てているかをチェックする方法を解説します。 オプティマイザの2つのモード オプティマイザとは、Oracleがデータに対して最も効率的な実行計画を決定する機能です。オプティマイザの2つのモードを正しく理解しましょう。 ルールベース データの

    オプティマイザの判断ミスを疑ってみよう
  • Oracle入門 - 初心者のOracle管理者への道 - Oracleチューニング - 実行計画の確認

  • 基礎から理解するデータベースのしくみ(3)

    図3●Oracle付属のSQL*Plusで実行計画を表示したところ。画面下部のインデントは図2のツリーの親子関係を表します 効率の良い実行計画を作成する 次は,実行計画の作成です。こちらも例を挙げて説明したほうがわかりやすいでしょう。Oracleに付属するサンプルの従業員テーブル(emp)と部署テーブル(dept)から,従業員の一覧を取り出す以下のようなSQL文を実行するとします。 SELECT ename, job, sal, dname FROM emp, dept WHERE emp.deptno = dept.deptno テーブルdeptでは部署番号deptnoが主キーで,インデックスpk_deptnoが定義されています。一方テーブルempでは,deptnoが外部キー*5になりますが,これに対してインデックスは定義されていません。 オプティマイザは,このSQL文に対して(図2[拡

    基礎から理解するデータベースのしくみ(3)
  • Oracle

    オラクルは、イスラエルとその市民に対するテロ攻撃を許しません。オラクルは、当社の従業員、イスラエル政府、および同国の防衛組織に必要なあらゆる支援を提供する方針です。 Magen David Adomは、イスラエル市民に緊急医療サービスを提供する非営利団体で、あらゆる場所で人間の苦しみを軽減し、すべての人々の健康と尊厳を守ることに尽力しています。オラクルは、当社の従業員から寄せられた寄付金と同額を上乗せして、この重要な組織に寄付します。#istandwithisrael

  • データベース・パフォーマンス・チューニング(初級編)

    はじめに 索引について 表の結合操作 SQL文の診断 SQL文の改良 はじめに オラクルのパフォーマンスチューニングには、設計段階で行なうものと、アプリケーション開発時に行なうものがあります。 ここでは、アプリケーション開発時に効率的なSQL文を書くためのポイントをまとめます。 一般的なチューニング作業の流れ 適切なデータベース設計 SQL文のチューニング アプリケーションのチューニング メモリのチューニング I/Oのチューニング 競合のチューニング 索引について テーブル(表)内のデータは、物理入力順に格納されている。 そのため、表内の特定の列に「索引」を作成して、よりよい検索パフォーマンスを引き出すことができる。 ●索引には、 単一型索引--表内の単一の列から構成された索引 連結型索引--複数の列から構成された索引。最大32列まで指定できる。 ※連結型索引でも、先頭列だけは単一型索引と

  • @IT EVENT 10046でのSQLトレースの取得

    EVENT 10046でのSQLトレースの取得 ドキュメントには記載されていませんが、EVENTと呼ばれるデバッグ用の機能により、SQLトレースで取得できる情報に加えて、より詳細な情報を取得することも可能です。EVENT 10046には表3のようなレベルがあり、通常のSQLトレースによって作成されるトレースファイルには含まれない、バインド変数の値や待機イベントを確認できます。通常のSQLトレースに比べ、非常に多くの情報がファイルに出力されるため、ディスクの空き容量に十分注意してください。 なお、EVENTはOracleの内部動作変更や、デバッグなどに使用されるものであり、正式にサポートされるものではありません。使用する場合は、自己責任において使用してください。 レベル 内容 LEVEL 1

    @IT EVENT 10046でのSQLトレースの取得
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