ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方

    連載目次 日、Docker 1.0がリリースされました。開発元であるDocker社は公式ブログで、「エンタープライズでの活用に耐え得るものになった」と述べています。また、これと同時に企業向けサポートやトレーニング、コンサルティングも開始すると発表(参考:公式ブログ)。今後、企業での活用も増えることが予想されます。 1.0のリリースに合わせて、Dockerの名称変更がアナウンスされました。前回の「アプリ開発者もインフラ管理者も知っておきたいDockerの基礎知識」で概要、特徴や動作環境を説明したDocker体となるソフトウェアは、今後「Docker Engine」と呼ばれることになります。これにDocker社が提供するWebサービスである「Docker Hub」、APIを介して連携するサードパーティのソフトウェア/サービスによるエコシステムを含めたDockerによるプラットフォーム全体

    ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方
  • 忘れやすい人のためのRailsリファレンスガイド

    忘れやすい人のためのRailsリファレンスガイド:Railsで目指せ、情熱エンジニア(4)(1/2 ページ) 日々の開発の中で調べ物をする環境を整えるのは、効率面でも精神面でも重要です。今回は便利なRubyRails開発に役立つサイトやツールのご紹介です。 「あれどうやるんだっけ?」を素早くこなすために Railsのリファレンスガイドを書くに当たって、最初は「Rails英語の紹介」をと思ったのですが、それはRailsDevConで@IT編集部の西村さんがあらかたカバーされているようなので(関連記事:Rails情報源の歩き方)、ここでは私がほぼ毎日使用するものに絞って紹介したいと思います 西村さんの情報は「どうやってエッジな情報を収集するか」ということに焦点が置かれていましたが、ここでは「そういえばああいうのがあったのだけど、どうやって使うんだっけ?」というときに役立つ情報をまとめてみまし

    忘れやすい人のためのRailsリファレンスガイド
  • SQLチューニングの必須知識を総ざらい(前編)

    連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状で広く使われているOracle9iの機能を基とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 パフォーマンス・チューニング概要 前回「パフォーマンス向上の最短コースを知る」で説明したように、SQLのチューニングはOracleインスタンスやデータベースの構成などにも密接にかかわっています。すでに基的な知識をお持ちの方も大勢いらっしゃると思いますが、それらの知識を「パフォーマンス」と結び付けて考えることが重要なポイントです。 SQLによって取得されるデータが、実際にはどのような形式でファイルの

    SQLチューニングの必須知識を総ざらい(前編)
  • オプティマイザの判断ミスを疑ってみよう

    Oracleデータベースの運用管理者は、突発的に直面するパフォーマンス障害にどうやって対処したらよいか。連載は、非常に複雑なOracleのアーキテクチャに頭を悩ます管理者に向け、短時間で問題を切り分け、対処法を見つけるノウハウを紹介する。対象とするバージョンはOracle8から9iまでを基とし、10gの情報は随時加えていく。(編集局) 前回「Bツリーインデックスに最高のパフォーマンスを」では、インデックスの状況を確認するためにANALYZEコマンドを使用しました。稿では、ANALYZEコマンドで取得した統計情報から、オプティマイザが正しい実行計画を立てているかをチェックする方法を解説します。 オプティマイザの2つのモード オプティマイザとは、Oracleがデータに対して最も効率的な実行計画を決定する機能です。オプティマイザの2つのモードを正しく理解しましょう。 ルールベース データの

    オプティマイザの判断ミスを疑ってみよう
  • @IT EVENT 10046でのSQLトレースの取得

    EVENT 10046でのSQLトレースの取得 ドキュメントには記載されていませんが、EVENTと呼ばれるデバッグ用の機能により、SQLトレースで取得できる情報に加えて、より詳細な情報を取得することも可能です。EVENT 10046には表3のようなレベルがあり、通常のSQLトレースによって作成されるトレースファイルには含まれない、バインド変数の値や待機イベントを確認できます。通常のSQLトレースに比べ、非常に多くの情報がファイルに出力されるため、ディスクの空き容量に十分注意してください。 なお、EVENTはOracleの内部動作変更や、デバッグなどに使用されるものであり、正式にサポートされるものではありません。使用する場合は、自己責任において使用してください。 レベル 内容 LEVEL 1

    @IT EVENT 10046でのSQLトレースの取得
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