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2022年3月2日のブックマーク (6件)

  • Production Ready GraphQLはGraphQLを採用するなら必ず読んでおきたい良書

    タイトルのとおりです。このを読まずにGraphQLについての記事を書いたりしツイートしてたのが恥ずかしいくらいに良質なプラクティスが記載されています。GraphQLを採用して悩むことのほとんどはこのに書いてあるくらいな印象で、このを読むと効率よくGraphQLを使った開発の品質を向上できると思います。 どんな人が書いたなのか 著者はMarc-André Girouxという方で、GitHubとShopifyに勤務しGraphQL APIを開発する仕事をしていたと書籍に書いてあります。GraphQLをやってる人ならこの時点でもう刺さったかもしれませんが、どちらの企業もGraphQLを採用していることで有名です。GraphQLスキーマを設計する上でGitHubやShopifyのスキーマや記事を参考にする方も多いのではないでしょうか。その両方で働いてたという時点で納得の説得力です。Grap

    Production Ready GraphQLはGraphQLを採用するなら必ず読んでおきたい良書
  • NULL撲滅委員会

    序文 全国1千万の DB エンジニアの皆様、こんにちは。NULL撲滅委員会極東支部長のミックです。皆様におかれましては日々、DB の構築、SQL 作成、パフォーマンス・チューニング、番データの入ったテーブルをいともあっさり DROP した新入社員の尻拭いと、獅子奮迅の働きにてチームを支えておられるであろうと存じます。さて、日私が一筆啓上しましたのは、NULL撲滅基宣言への皆様の参加を募りたく思ったからです。 NULL というこの面妖な怪物の質の悪いところは、最初は私たちの感覚に心地よく合致すると感じられるため、ごく自然にするっとシステム設計の中に忍び込んできて、気が付いたときにはシステムをどうしようもなく複雑で、非効率的で、直観に反する動作をするに至らしめ、開発も運用も困難なものにしてしまうところにあります。ゆえに、NULL のもたらす脅威から身を守るには、まず第一にその正体をよく知

  • awsのlambda + api gatewayで、ブラウザからhello,worldしてみた。 | メサイア・ワークス

    awslambda + api gatewayで、ブラウザからhello,worldしてみた。 サーバレスであるawsでは、linuxサーバを立てなくも、Webプログラミング(関数)が実行できる。それがlambdaというサービス。 プログラミング言語は、デフォがnode.jsでpythonも多いみたい。残念がらphpは無い。 作業その1、lambda関数の作成 1, awsコンソールからlambdaサービスに行って、右上の「関数の作成」ボタンを押す。 2, 関数名は適当に「demo」とかにしておく。 ランタイムがプログラミング言語の選択。デフォだとNode.jsになっているので、そのまま 右下の「関数の作成」ボタンを押す。 3, 作成したdemo関数の管理画面になる。最初からhello,wolrdプログラムが組まれている。 exports.handler = async (event)

  • Ubie Discoveryにおける基本的な選考フロー|Ubie (ユビー)|note

  • 人月の神話

    人月の神話 をひさしぶりに読んでみた。 人月の神話は、フレデリック・ブルックスの超有名古典的エッセイ集で、ソフトウェアエンジニアリングに関する多岐にわたるトピック取り扱っている。その中でもとくに有名で、よく世間で言及されるのは、表題にもなってる「人月の神話」と「銀の弾などない」、それから「セカンドシステム症候群」あたりだろうか。 はじめて読んだのは20年くらい前。社会人になったばかりのころ、満員電車にゆられながら、「へー人を増やしても開発ってうまくいかないのねー」などとわかったような顔をしながら読んでいたのを覚えている。当時は職業プログラマとしての経験を積む前で、を読んでも鵜呑みにすることしかできなかった。でも、熟練のプログラマとして経験を積んだいま読んだら、またなにか違った洞察を得られたりするかもしれない。読み返してみた動機はそんな感じ。 目次 現代のプログラマにとって有益か やっぱり

    人月の神話
  • カラム型データベースはなぜ集計処理が高速で、トランザクションが苦手なのか。インメモリとカラム型データベースの可能性を調べる(その4)

    カラム型データベースはなぜ集計処理が高速で、トランザクションが苦手なのか。インメモリとカラム型データベースの可能性を調べる(その4) 現在主流となっているOracleSQL Server、DB2などのリレーショナルデータベースは事実上すべて、行(ロー)指向で内部の処理を行っています。一方で、最近急速に注目されているのが、列指向で内部処理を行い、大量データの集計や分析処理に優れた「カラム型データベース」(あるいはカラム指向データベース、カラムナーデータベース)です。 カラム型データベースはSybase IQやNetezza、Verticaなどデータウェアハウス専用のデータベースで主に採用されています。また、SQL Serverには「ColumnStore Index」、Oracle Exadataには「Hybrid Columnar Compression」と呼ばれるカラム型データベースの

    カラム型データベースはなぜ集計処理が高速で、トランザクションが苦手なのか。インメモリとカラム型データベースの可能性を調べる(その4)