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ブックマーク / suumo.jp (5)

  • これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館「まちライブラリー」を見てきました 西東京市

    これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館「まちライブラリー」を見てきました 西東京市 地縁型のつながりが薄れ、都会では近隣に暮らす人たちと接点をもつのが難しくなっています。そこで、地域密着のゆるやかなコミュニティの入口として、全国に増えているのが「まちライブラリー」です。を介して気軽に人と関わることができるコミュニティ型の図書館。自宅やお店の一角にを置いて、誰もが気軽に始められるというので人気があり、今や登録数は1000件以上にのぼるのだとか。 そんなまちライブラリーのひとつが、新たに6月末、東京都西東京市に誕生しました。資力のある大企業がバックアップすることで、これまでとはまた違う、市民にとって嬉しい空間が生まれている。そんな先行事例を見てきました。 三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)が始めた「まちライブラリー@MUFG P

    これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館「まちライブラリー」を見てきました 西東京市
  • わずか7畳のタイニーハウスに夫婦二人暮らし。三浦半島の森の「もぐら号」は電気もガスもある快適空間だった!

    「タイニーハウス(小屋)」や「キャンピングカー」「バンライフ」のような、小さな空間での暮らしが関心を集めています。旅行のように数日ではなく、日常生活を送るのは不便ではないのでしょうか? 費用やその方法は? 夫でタイニーハウス暮らしをしている相馬由季さんと夫の哲平さんのお二人に、その等身大の暮らしを教えてもらいました。 広さ12平米、ロフト5平米の自作タイニーハウスで夫ふたり暮らし 米国では2008年のリーマンショック以降、西海岸を中心に、暮らしの選択肢としてタイニーハウスを選ぶ人たちが増えているといいます。このムーブメントは日にも押し寄せ、タイニーハウスの認知度もじょじょに高まってきていますが、実際に「住まい」として暮らしはじめた人がいると聞き、取材に行ってきました。 場所は、三浦半島のとある私鉄の駅から徒歩数分、森のなかに、まるで童話のなかに出てくるような車輪付きの「小屋」がぽつん

    わずか7畳のタイニーハウスに夫婦二人暮らし。三浦半島の森の「もぐら号」は電気もガスもある快適空間だった!
  • 肌が記憶したこの街の風景、札幌|街と音楽 - SUUMOタウン

    著者: 山田碧(the hatch) 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 私が生まれ、育ち、住んでいる街、紛れもなく地元である札幌市。 多くの機能や施設が中央区に集約され、他の地区は大半が住宅地とあきれるほど広大な森林が占める極端な街だ。歴史が浅く、雪も重たいため、風情のある日家屋などはなく、かといって真新しい建築物が軒を連ねることもない。 私はそんな退屈な街並みを、昼も夜も、友達といるときも、ひとり思い悩むときも、ことあるごとに散歩をするのが好きだ。 深夜、人通りの少ない車道の真ん中を歩きながら手を叩き、抜けていく音、跳ね返る音を確かめる。季節によって移り変わる気温と湿度は、鳴らされた物の音像も移り変える。 特に

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  • 最近は“僕の京都”を壊しにかかっているんです――小説家・森見登美彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 杉恭子 写真:浜田智則 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 第1回目の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、奈良出身の小説家・森見登美彦さんです。 京都での学生時代に小説家デビューし、一時は東京に拠点を移した森見さん*1。現在は地元の奈良に戻って執筆活動をしながら、もう一つの仕事場がある京都との間を行き来されています。デビュー作以来書き続けている京都のこと、原風景としての奈良郊外の街への思い、そして「住むこと」と「書くこと」のかかわりについて伺いました。 京都を舞台にしたきっかけは「やけくそ」だった ――森見さんは奈良県

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  • 愛してるってこういうことを言うんじゃない?ずっと想い出と生きていく。わたしと仙川の物語。 - SUUMOタウン

    著: 永田ゆにこ 京王線・仙川駅の改札を出ると、目の前に桜の木があります。 桜が満開のとき、改札から出るとみんなスマホで写真を撮ります。この桜はもともと、駅前整備のため切られてしまう予定でした。でも当時の仙川の住民たちの集めた署名によって、一はそのままに、もう一は改札の前に移植され、今でもこうしてみんなに愛されています。わたしもこの桜の署名をしたひとり。2000年。上京した年でした。 地元長野から上京してきて初めて住んだ街、調布市仙川。東京で初めて住む街は親が決めました。学校が新宿だったのでアクセスがいいっていうのと……あとは知りません。気づいたら駅と家が決まってました。勝手に決められたこの街で、18歳からの多感な時期を過ごすことになります。 ストイックな部活に入ってしまったせいで甘酸っぱい青春なんか1ミリもなく、毎日毎日早くこの生活が終わればいいと過ごしていた高校3年間。どこを見渡し

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