●21年度から ●展覧会に影響懸念 ●必要数21人、補充進まず16人 石川県内屈指の知名度と集客力を誇る金沢21世紀美術館が学芸員不足に直面している。コロナ禍の2021年以降、「新たな職場で経験を積みたい」と退職するスタッフが相次ぎ、現在の学芸員・専門員は16人と業務上必要な21人に対して5人足りていない。募集をかけても応募が少なく、補充が追いつかない状況で、「このままでは展覧会の企画に影響が及びかねない」と懸念する声も出ている。 金沢21世紀美術館を運営する金沢芸術創造財団によると、学芸員、専門員の退職は2018年度に2人、19年度にゼロ、20年度1人で推移していたが、21年度は5人に急増。22年度も4人が辞め、今年度も8月1日時点で2人が他へ移った。 退職の理由としては、他美術館への転出のほか、県外出身の学芸員が親元で働きたいと希望するケースが多い。大学職員など研究職での勤務や起業を希
単に観賞の場を提供するだけでなく、見る、感じる、知ることにより作品の創造性を体感し、そのインスピレーションがいつか新たな時代を切り拓くきっかけとなることを願っています。アーティゾン美術館は、創造を支援し支える場として文化に貢献していくことを目指します。 美術館について
先月、美術館・博物館を鑑賞する目的で、パリ@フランスに行ってきました。 コロナのせいでなかなか行けず、2019年に行ったのが最後なので 4年ぶりです。 私は日本でも美術館、博物館を巡るのが大好きなのですが、パリには本当に多彩なアート施設があります。 来年のオリンピックに向けて、パリを訪れる方も増えそうなので、今日のエントリでは、前回に訪れた美術館もまとめて紹介しておきます。 ★★★ まずは「3大美術館」 この3つは、質ももちろんですが「収蔵作品の数と幅」でも他を圧倒しています。 <ルーブル美術館> 中でも別格なのがこちら。 どこの国のツアーであれ、「パリを訪れるツアー」で、ルーブル美術館が入ってないツアーは(たぶん)存在しない。 いちばん人気はモナリザですが、 ほかにも教科書でみたことある作品があちこちに。 4時間くらい滞在しましたが、疲れて退散。 有名なの以外でも素晴らしい作品が多いので
みずのき美術館が亀岡小学校の特別支援学級「さくら学級」と取り組む交流授業。二年目の今回は、ゲストアーティストに山本麻紀子を迎え、さまざまなワークショップを行いました。土の中で根っこが生えるときの音を想... 詳細を見る
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