お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウが、ミシン歴約1年ながらも、シャツやスカート、パンツを作るなど本格っぷりを見せている。話を聞こうと伺った自宅には、職業用ミシン、ロックミシン、トルソー、アイロンが完備されており、さながら服飾学生の部屋のようだった。「きっかけは40歳をすぎてからの趣味探しだった」というコカドの、本気だけど商売にはしないピュアで楽しいミシンの話。
2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【第2回】「様式美と意外性」東西の漫才の違いとは コレカラをご覧の皆さん。くるまです。 お笑いを考えすぎる当連載も遂に第二回。 前回は季節外れのM-1考察を敢行しまして↓ 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第1回 なんとか誰のお叱りも受けずに生き延びることに成功。 せっかくなので今回分も合わせて史上最薄の書籍を作れたらな、と。 薄すぎてコミケに回されたらな、と。 集まったお客様の蒸気から積乱雲生まれて中からラピュタ出てきたらな、と。 「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」 〜 ジュール・ヴェルヌ 〜 さて、今回も過剰に漫才を考察して行こ
坂本龍一の訃報を伝える記事が各紙誌に掲載されるなか、インターネット上で目にしたいくつかの記事が、坂本氏とダウンタウンとの関わりについて書いていた。 かつてのフジテレビの人気番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」における「アホアホマン」や「野生の王国」といったコントでの共演、ラップユニット〈GEISHA GIRLS〉のプロデュースなどである。 それらの記事を読んで、筆者は、坂本氏が小説家の天童荒太との対談集『少年とアフリカ』(文藝春秋、2001年)で語っていたことを思い起こし、ツイッターに以下のツイートを投稿した。 ダウンタウンとのコントでの共演や音楽プロデュースについて書いている追悼記事をいくつか見かけたが、天童荒太との対談集『少年とアフリカ』を読むと、坂本龍一はある時期以降、ダウンタウンに(より正確には、ダウンタウンが受容される時代の空気に)はっきり批判的になっている。 — 佐野亨 Tor
2017 - 06 - 14 人に興味を持たせる話術を磨くには? 紳助が吉本の若手に伝授していたテクニックが深い 生活 島田紳助 テレビ シェアする Twitter Google+ Pocket 今は芸能界を引退されている 島田紳助 さんですが、過去にはあらゆるテレビ番組の司会を務め、しゃべりについては誰しもが認める巧みな話術で視聴者の共感を集めていました。 そんな紳助さんが、過去に NSCの吉本の若手にお笑いについて講義をした ことがあり、そこで 人に興味を持たせる話をするためのテクニック について話していたのですが、これが非常にタメになる内容だったのでご紹介します。 全てを知る必要はない これはね、ほんま教えたくなかった。極秘のトリック。 一分野一箇所。 例えば野球。 昔ね、いっぺんね、ヤクルトの岡林っていう今コーチやってる、すごいええ球投げるピッチャーやってん。それがゲストに来てんて
「生きる才能がある」 オードリー・若林正恭は、相方の春日俊彰をそんな風に評している。 お金もなく、ファンもいない、事務所さえにも見放されていた下積み時代もずっと春日は楽しそうだった。 貧乏暮らしの中にも悦びを見つけ、幸せそうにしている。 そんな春日を見て、自分の現状に焦燥感を感じていた若林はイラ立ちを募らせていた。 だが、オードリーが売れてもその構図は変わらなかった。 春日はずっと楽しそうで、若林はずっとつまらなそうだった。 状況がどうであろうと、春日はその中からポジティブな要素を切り取り、若林はネガティブな要素を切り取ってしまう。 つまり、若林には「生きる才能」がなかったのだ。 だが、そんな若林以上に「生きる才能」が皆無な男がいる。 それがツチヤタカユキである。 あるときを境に、『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に何度となく、そのラジオネームが読まれるようになった。時に
こんなつぶやきを見た。 宮台真司先生がピコ太郎を見て、「これまで自分はあらゆるサブカル現象は瞬時に理解できたし、社会学的に説明することできたが、これだけは理解できない。何がおもしろいのか分からない」と敗北感に打ちひしがれていた。— 竹熊健太郎《一直線》 (@kentaro666) 2016年10月31日 このご発言がほんとか嘘か、誇張なのかそのままなのか、真偽は不明だけれど、そこは宮台先生に甘えさせていただいて、「社会学の視点でわからない」というわかりやすいボールをみんなに投げてくださったのだととらえよう。そして、その知的なキャッチボールの球をおそれおおくも受け止めさせていただいて、「言語学の視点から」、「PPAP」がどういうふうにおもしろいのかを説明してみるよ。 あ、言語学研究室に所属してたけど、ほとんど授業出てないからそんなに言語学プロパーではないよ。 ・音韻論音声学的視点 まず、PP
お笑いコンビ・オリエンタルラジオを擁するダンス&ボーカルグループRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」がiTunes総合ランキングで1位を獲得し、現在若者を中心に話題を呼んでいる。 RADIO FISHは、オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾、中田の実の弟でありダンサーのFISHBOYとShow-hey、SHiN、つとむで構成されたプロジェクトグループ。2015年3月18日にオリジナル楽曲「STAR」でデビューを果たしていた。 これまでに数々の“リズムネタ”と呼ばれるものが流行してきた中で、なぜこれほどまでに「PERFECT HUMAN」がブームとなっているのか。2015年3月に自身のブログに『「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか』を掲載して話題を呼んだ音楽ジャーナリストの柴那典氏は、芸人と音楽の接点を次のように解説する。 「リズムネタというジャンル自体は新しいもので
観ていて心地いい大会 これまで島田紳助や松本人志、オール巨人など、言わばお笑い界の“権威”が審査員を務めてきたM-1グランプリ。今回、5年ぶりに復活するにあたって審査員を一新。歴代のM-1チャンピオン9名が審査員席に並んだ。その結果、スタジオ内で一番芸歴が長いのは司会の今田耕司になった。 今回のM-1グランプリ、もちろん緊張感はあるにせよ、これまでのピリピリムードとはすこし異なるように感じた。 観ていて純粋に楽しい、多幸感あふれる大会になったのは、この世代交代の影響が大きいのではないかと思う。 ネタ終了後に点数が発表されるときも、MC席と審査員席でのキャリアの高低差に以前ほど開きがない。審査員よりベテランの今田耕司が若手の横についているからだ。今田の「どうでしたかのんちゃん」の振りにフット岩尾が「審査員として威厳がなくなるんで、のんちゃんやめてもらえますか」と返したり、笑い飯哲夫の「えこひ
世界最高位の経済および軍事大国であるアメリカ合衆国。 そのアメリカに国賓級待遇で迎えられた安倍晋三首相が4月29日(現地時間)、日本の首相として初めて上下両院合同会議で演説を行った。 しかし、そんな安倍首相に対し、冷ややかな反応も多い。 『ワイドナショー』(フジテレビ系/5月3日放送)に出演したジャーナリストの鳥越俊太郎は「安倍さん、はしゃいでいる。アメリカに行って、ハイテンションになっているというのが第一印象」とバッサリ。 さらに松本人志も、バラク・オバマ大統領が09年に来日した時よりも、訪米時の方が上機嫌な姿を見て、「日本はアメリカにとって、太客でおいしい」「(偶然)入ったお店で、(店員に)妙に揉み手でやられたら一体帰りにどれくらい(金を)取られるのか? というような怖さがある」といぶかしむ。 世界の警察とも言われるアメリカだが、なぜ、我が国において、ここまで不信感を持たれるのだろうか
こないだ飲み会で熱く語ってたら「それブログに書いたらいいじゃん」と言われたので書きます。 今回の話は、2015年初頭を席巻したお笑い芸人・8.6秒バズーカーのネタ「ラッスンゴレライ」について。3月23日、デビュー最速となる大阪・なんばグランド花月での単独公演のチケットも即完したとか。あのネタのどこが面白かったのか?という話。でも僕はそこまでお笑いに詳しいわけではないので、あくまで音楽的な切り口から。まずは公式動画を。 【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』 - YouTube あれを見て「どこが面白いの?」って言う人、沢山いたと思うんです。たとえばビートたけしが「バカ大学の文化祭」と一刀両断してたり。 news.livedoor.com 松本人志が「別におもしろくはない」「これは“曲”ですよ。みんなやりたがる、手拍子したくなる」と批評してたり。 www.oricon.co.jp た
こんにちは、株式会社人狼代表取締役の白坂です。 ルミネtheよしもとで開催された、 芸人たちの疑心暗鬼大喜利バトル「滑狼」イベントにご招待いただき、いってきました。 出演者はMCの次長課長河本をはじめ、野性爆弾、東京ダイナマイト、しずるなどといった豪華なメンツ。 滑狼とは 「滑狼」は、大喜利に人狼ゲームの要素を加えた新感覚大喜利バトル。「スベらされる回答」を事前に渡された“滑狼” と30秒で大喜利の回答をしないといけない“芸人”の騙し合いから、スベったのか、スベらされたのかを見分けなければならない。 滑狼は事前にスベった答えが用意されていて、それを書かなければいけません。 滑狼以外(=芸人)は大喜利のお題に答えを考えることができるのですが、 つまらない答えを書いてしまうと、「お前滑狼だな!?」と 疑われてしまうため、頑張って面白い答えを書かなければいけません。 大喜利の特色と、人狼ゲームの
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと が19日放送のラジオ番組でギャグについての持論を展開 に「志村さんにはバカ殿などたくさんギャグがある」と羨ましがられたという それに対して志村は「それで人のパクるだろ?自分でやれよ」と助言 この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
1 :名無し募集中。。。 :2007/06/26(火) 23:54:40.71 O 人間様の体内にかゆみ成分を注入しなきゃいくらでも血ィー吸わせてやんのに かゆみ成分なんか注入するから殺されるwwwwwwwwwwww 113 :名無し募集中。。。 :2007/06/27(水) 12:32:12.11 0 蚊っていんだろ蚊。 血ぃ吸う奴。吸うよな?でもな血吸うのはメスだけなんだって。 しかも妊娠中の。夜叉だよ鬼子母神だよwww栄養はあんだろうけど。 でも、その前の交尾が間抜け。 まずオスがいっぱい集まって一カ所で飛ぶの。 いわゆる蚊柱。何でかって言うと小さすぎて見えないからだってwww メスがその中に入ってって一匹と空中合体www 巨大ロボかよwwwしかもオス選んでねえしwww でも合体してっと飛べないで落ちてくのww飛べよwトンボ見習えwww 落ちてくから失敗かっつうとそうじゃない。落ちる
お笑い芸人・鉄拳が制作したパラパラアニメ「振り子」が、イギリスのロックバンド・MUSE(ミューズ)の公式ビデオクリップとしてリリースされることになった。 同パラパラアニメは、もともとはテレビ番組の企画のために制作されたものだが、番組オンエア後にその感動のストーリーが話題となり、YouTubeにアップロードされたこの動画はたちまち世界レベルの人気動画となっていた。同作品のBGMとして、同バンドの楽曲「エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)」が使用されていたことで、動画のうわさはやがてバンド本人たちの耳に届くことになったという。そして実際にYouTubeで同作品を見たミューズは、その完成度の高さに感銘を受け、同楽曲の公式なビデオクリップとしてリリースする、というアイデアを快諾するに至ったようだ。同バンドは「鉄拳が『エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)』でこ
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