Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

ダイアログやハンバーガーメニューといったユーザーインタフェース(UI)は、多くのウェブサイトで利用されており頻繁に見かけます。どこでも見かけることから「簡単に作成できる」と思われがちですが、意外と実装が難しいUIです。たとえば、エンジニアでなくとも、以下のような現象に気付いたことはないでしょうか? ダイアログを表示中に、裏側のコンテンツがスクロールできてしまった ダイアログを表示中に、Tabキーでキーボード操作を行うと裏側を操作できてしまった ▼裏側がスクロールできてしまう例 ▼裏側がキーボード操作できてしまう例 これらを解決するためには、手軽な正攻法はなく、複雑なJavaScriptの制御が必要になります。本記事では、ダイアログやハンバーガーメニュー等のモーダル系のUIに存在する気付きづらい問題点と、解決方法を紹介します。ダイアログとハンバーガーメニューはそれぞれ役割の異なるUIですが、
現場で使えるアニメーション系JSライブラリまとめ GSAP, CreateJS, WebAnimation, Velocityなど ウェブサイトのインタラクションやUIの振る舞いなど、HTMLでモーションを実装する機会は多々あります。HTML要素の簡易的なアニメーションであればCSS Transitionを使ったことのある方も多いでしょう。しかし、WebGLやCanvas、SVGなどJavaScriptが実装の中心となる制作作業では、CSS Transitionでは対応しきれず、アニメーションライブラリ(トゥイーンライブラリとも言います)が必要となる場面があります。 JavaScriptのアニメーションライブラリは多種多様なので、どのライブラリを採用するのか悩みどころ。本記事ではHTMLのJavaScriptライブラリについて、使い勝手や書式を紹介します。 今回紹介するメジャーなJSライブ
サーバーサイドエンジニアこそAngular2をやるべきかもしれない – Heroデータを AWS Lambda+DynamoDB で取得する はじめに 私自身は普段サーバサイド(主にWeb API)の開発を行っているのですが、業務外でAngular2を触ってみたところかなり好感触だったのでブログにしました。この記事では、Angular2のTutorialを終えた状況から、データ取得部分をモックではなく外部サーバに置き換える例を示し、Angular2の考え方、サーバサイドとの連携方法について記録したいと思います。 Angular2をはじめたときの筆者の状況 フロントエンドスキルセット jQuery、CSSを利用したウェブページの開発経験あり とはいえ、アニメーションや色彩に明るいわけではなく、ほとんどWebアプリケーションフレームワーク任せ JavaScriptはDOM操作用の言語という考え
【ヒカ☆ラボ】JavaScriptの情報交換LT会~React/Redux,Node.js,アニメーション,Processing等々~
Google Mapをはじめ、YouTube, Vimeo, Vine, TEDなどの動画、SpotifyやSoundCloudなどの音楽、GitHub, CodePen, JS Binなどのコードなど、さまざまなメディアをWebページに簡単に埋め込むことができるスクリプトを紹介します。 :heart:(ハート)や:smile:(スマイル)などの絵文字を使ったテキストを埋め込めます。 リンクを検出して、bit.ly, buff.ly などの短縮URLに置き換えます。 Twitterのツイートを埋め込みます。 YouTubeやVimeoの動画をAPIから取得して埋め込みます。 dailymotion, vine, TEDなどの動画共有サービスもサポート。 SpotifyやSoundCloudなどの音楽サービスもサポート。 HTML5プレイヤーにサポートされた音楽ファイル(.wav, .mp3
どうも、まさとらん(@0310lan)です。 みなさんは、「JavaScriptライブラリ」を活用しているでしょうか? Webサイト制作はもちろんのこと、さまざまなWebアプリやサービスなどを開発する時に、大幅な時間短縮やクオリティを飛躍的にアップすることが出来るようになります。 そこで今回は、国内外で人気が高くて誰でも簡単に扱える「JavaScriptライブラリ」を厳選してご紹介しようと思います! ■多機能な「写真ギャラリー」を組み込めるライブラリ! ◆1.Viewer.js 複数の画像を表示する際に、オシャレな「ギャラリー風」に変換してくれるライブラリです。 類似のライブラリはいくつか存在しますが、「Viewer.js」は使い方が非常にシンプルで扱いやすいのに、多機能性も備えているスグレモノとなっています。 基本的な使い方としては、HTMLファイルに表示させたい画像を「リスト要素」で指
ある要素の前面に何か別の要素をかぶせるように配置した時、背面にある要素のマウスイベントは基本的には反応しません。(前面の要素のみ) 当然といえば当然の話なのですが、デザインや仕様によっては、実際に構築するまでこの問題に気付きにくい場合があります。ありました。 下記のサンプルは、透過PNGでできた星画像をリンクボタンにかぶるように position:absolute で配置した例です。見た目の上ではかぶっていませんが、それは星PNGの背景が透過されているからで要素同士はしっかりかぶっているため、背面のリンクボタンにマウスを置いてもカーソルの形は変わりませんし、クリックしても無反応です。(ギリギリかぶっていないリンクボタンの上端と右端は反応する) サンプル.01 これをどうにか前面の星PNGに邪魔されずにリンクボタンをマウスに反応させるようにする、というのがこの記事の本題。 一番簡単なのは、C
他ではあまり見かけることのないユニークな見せ方や動きを実装したいとき、遊び心あるイースターエッグを仕込んでおきたいときなどに個人的に使えそうだなと思ったスクリプトをまとめてみました。 ブラウザやデバイスによっては実装できないものも幾つかあるのでその点は注意が必要ですが、いずれもそこまで難しい記述などもなく実装することができます。 窓に水滴がついていく様子を表現できる「rainyday.js」 とにかく実際に動いているデモを見てほしいのですが、雨が降って窓に水滴が徐々についていく様子をリアルに表現することができるスクリプトです。 水滴のサイズやついていくスピード、ぼかしや不透明度具合を調整することができます。 水面に滴が落ちているような感じを表現できる「Raindrops.js」 コンテンツやセクションの区切りなどを水面に見立て、そこに滴が落ちてきたようなエフェクトを実装できるjQueryプ
Updated 2015.11.24 / Published 2015.04.02 新しいFirefox OSやWindows Phoneを含めた2015年現在のユーザエージェントを判定し分岐処理を行う手順をご紹介します。OSや機種毎の処理を行っていくには、もはや無理がありますので、タブレットかスマートフォンかを判別することのみにフィーチャーしています。 ユーザエージェント情報に依存して、分岐処理を行うと、常に付きまとう悩みの種が新しいOSの登場です。今年もすでにauからFirefox OSを搭載したスマートフォンであるFx0が新たに登場し、次いで日本国内でもWindows Phoneが発売されることが決まっており、ユーザエージェント情報に依存して処理を行っている部分は相次いで見直しを迫られることになりますので、以下、ご参考に活用いただければと思います。 var _ua = (functi
ここ数年、Javascript界隈でフレームワーク戦争が勃発してきました。クライアント開発の規模も年々大きくなり、jQueryだけでは複雑な画面遷移などを管理しきれなくなってきたのが原因だと思います。 私も昨年までAngularとbackboneを試しましたが、サーバサイドをMVCにしているのに、クライアントでもMVCを作るMVCの2階建ては、やり過ぎなのではないかと思っていました。フレームワークそのもの覚えるまでにも一苦労というのも面倒に感じました。 2014年、海外でブームに火が付いたReact.js そんな中、2014年の後半からFacebook発のReact.jsの採用事例が聞こえてくるようになりました。AirBnBや米Yahoo! Mailなど大手がReact.jsを積極的に採用し出したので気になり、年末年始を使って色々調べてみることにしました。 Rails以来の衝撃 色々試して
Node.jsを触って勉強してたらWebサイトができました。 結婚式の余興.jp - 結婚式の余興を考えるときに参考になる動画を集めました Youtubeから結婚式の余興の動画を集めてくるサイトです。Web開発は初めてだったので、つくった流れや勉強の方法などをまとめてみます。 9/14追記)スマホ対応をやりました! 普段はiOSアプリを書いています 普段はiOSアプリ開発者をやっていて、仕事と趣味でObjective-Cを書いてます。とても楽しくて2年くらい続けてるのですが、サーバーサイド書けたら幅が広がっていいな、とずっと思ってました。 普段の週末は個人アプリを作ったりしてるのですが、夏休みだし新しいことやろうと思ってNode.jsを触ってみました。 つくったもの 結婚式の余興.jp - 結婚式の余興を考えるときに参考になる動画を集めました 結婚式の余興動画がまとまっていて、だら見できる
fullPage.js ポートフォリオや企業のプロモーションでもよく見かける1ページで構成されたサイトで、フルスクリーンの垂直スクロール、そして水平のスライドにも対応したウェブサイトを作るためのスクリプト。 こういう作りは特にタブレットで操作がしやすいですね。 FancyScroll.js スマフォやタブレットのようにページの終わりまでスクロールした際にバウンドするのをはじめ、ちょっと面白いさまざまなエフェクトをスクロールに与えるスクリプト。
ぷるるん新感覚!スマフォでのスクロールが楽しくなるナビゲーション -Jelly Navigation Menu
サイズやカラーをテキストで指定するだけで簡単にダミー画像を生成できる超軽量(4KB)のスクリプトを紹介します。 Holder.js -GitHub [ad#ad-2] Holder.jsのデモ Holder.jsの使い方 Holder.jsのデモ 対応ブラウザ Holder.jsはcanvasとdata URI schemeを使用しているため、下記のブラウザでご覧ください。 Chrome 1+ Firefox 3+ Safari 4+ Internet Explorer 9+ Holder.js [ad#ad-2] Holder.jsの使い方 使い方は、2ステップです。 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <script src="holder.js"></script> Step 2: HTML ダミー画像を設置したい場所にimg要素で記述します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く