Same commands, any environment. Plug into your setup anywhere.

Claude Code、便利なんだがユーザー目線では色々と改善点がある。 Vibe Coderであるならば、そのくらいは解決していくのが2025年の教養というものだろう。 npmでグローバルにインストールしたClaude Codeのソースコードを書き換える方法を共有します。 TLDR M4 macbook pro Sequoia 15.2、Claude Code 1.0.62で動作を確認した。 WindowsやLinux、npm以外でのClaude Codeのインストールによって適宜スクリプト内の環境変数を修正してください。 npm i -g @anthropic-ai/claude-codeでインストールしたClaude Codeが前提 /opt/homebrew/lib/node_modules/@anthropic-ai/claude-codeに移動 本記事のスクリプトを実行すれば完
こんにちは、クラスター株式会社でサーバーサイドをメインに開発しているid:shiba_yu36です。 クラスター株式会社は2025/07から開発チームのエンジニア希望者にClaude Maxを配り、Claude CodeなどによるAIコーディングをどんどん取り入れる決定をしました。しかしAIコーディングをいきなり行おうとしても、AIやエージェントによるコーディングの前提知識が足りず、使いこなせない・AIコーディングは使えないと判断を下してしまう可能性があります。 そこで導入を加速するため、前提となる知識をまとめたAIコーディングガイドラインを書き、Claude Max導入直後に開発チームへ展開することにしました。今回はこのガイドライン内容をそのまま共有しようと思います。 AIコーディングの導入の参考になれば嬉しいです。また、間違っている部分もあると思うので識者の方は指摘してもらえると助かり
Bill One Engineering UnitのPurchasing Groupでアーキテクトを務める豊田(@helloyuki_)です。今日は業務中に行っているAgentic Codingについて紹介したいと思います。 Agentic Codingとは 定義 Vibe Codingとの違い Claude Codeとは 定義と機能 特徴 IDE(IntelliJ)との統合 実務での利用事例 何をやらせてみたか どうやったか 学んだこと 探索空間を絞る Plan Modeは積極的に利用する docの整備を進める MCPサーバーの活用 作業が軌道にのるまで「手懐け」 Bill OneでのAI駆動開発 まとめ Agentic Codingとは 「Agentic Coding」という言葉を最近にわかに聞くようになってきました。まずAgentic Codingという言葉が何を指すかを押さえておき
2025年6月18日 12:47 - 山手線車内 ついにPixel 9 Pro Foldを手に入れて、意気揚々と電車に乗り込んだ。 窓の外の景色を眺めながら、「今日は何しよう」なんて考えていたら... あ、やばい。来週のLT発表、何も準備してない。😱 でも待てよ。最近Claude Codeでスライド生成の仕組みを整えたばかりじゃないか。 これ、もしかして電車の中でLTスライドが完成するんじゃ...? 2025年6月18日 13:15 - まだ電車内 結論から言うと、本当に電車内でLTスライドが完成した。 こんにちは、kagaya(@ry0_kaga)です。 今回は登壇スライド作成もClaude Codeに任せたいという話です。 Claude Code × Marpのスライド生成を一度テンプレートを育てたらもう戻れなそうな雰囲気です。 スライド作成、毎回同じ作業してませんか? 個人的にはモ
株式会社Amadeus Code(本社:東京都港区、代表取締役CEO:井上純)は、音楽コンテンツを制作するクリエイター向けのAI作曲支援アプリをアップデートし、名称新たに「Amadeus Topline(アマデウス・トップライン)」として公開したことをお知らせします。 Amadeus Toplineでは、ユーザーが欲しい曲を検索して作曲ボタンを押すだけで、AIが新しいメロディーの新曲を提供します。そのメロディーは、オーディオファイルやMIDIファイルとして、選択したDAWにエクスポートして、さらにクリエイティブな音楽制作を行うことが可能となります。新曲の著作権は100%ユーザーに帰属するため、ユーザーは自分の曲としてあらゆる用途で自由にマネタイズすることができま 当社のリサーチによれば、音楽クリエイターは1曲の音楽制作にかかる時間のほとんどをゼロから1を生み出す「アイデア出し」に費やしてい
AI・機械学習チームの池嶋 (@mski_iksm)です。 このブログはAI・機械学習チームブログリレー 10日目の記事です。 前日は鴨田さんによる「BigQueryのCronJob向けQAテストを自動化した話」でした。 2025年6月現在、MarkdownエディタのObsidianが注目を集めています。 これはLLM(大規模言語モデル)の活用が普及し、ObsidianとAIを組み合わせることで、単なるメモツールを超えた「知的業務アシスタント」として機能するようになった点が要因の1つと言えるでしょう。 従来のメモツールが「記録」に留まっていたのに対し、AIとの連携により「記録→検索→分析→洞察」という一連のワークフローが自動化されるようになりました。 この記事では、ObsidianとClaude Codeを組み合わせることで、情報の蓄積と活用がいかに改善しているか、そしてどうそれを実践して
どうもこんにちは Claude Codeを使っている人ならみんな感じてると思いますが、CLAUDE.mdでどれだけ緻密なルールを組んでも3ラリーくらいするとすっかり忘れてどんどん適当に動き出すというどうしようもない現象があります そのたびに「ルールを守ってください」と500000000回は打ち込みましたし、指摘し疲れて「/a」で「ルールを再確認してください」というカスタムコマンドまで組んで対処しているような状況でした この問題で難しいのが、「語尾を◯◯にして」だったりそういうしょうもないロールプレイはずっと守るわりに、「事前に確認を取って」とか「このルールで報告して」とかそういう挙動系のルールをすぐ忘れるという点です これをどうにか解決できないかなーと考えていたのですが、そもそもなぜ語尾ルールは守れるのか?という部分から答えを見つけるべきだと思い調査を開始しました なぜ語尾ルールだけは守ら
こんにちは、よしこです。 普段の開発にClaude Codeをフル活用する毎日です。 ただ、Claude Codeは検索があまり強くないので、なにか解決できないエラーや込み入った問題は別途ChatGPTアプリでo3に聞き、回答をClaude Codeにコピペする、というのが常でした。 もう二人で勝手に話してくれ〜って思いながら情報運搬職人をやっていました。 しかし!なんと今朝、OpenAI APIのo3 modelがWebSearchに対応したのです!! つまり、MCP経由でClaude Codeが直接o3に聞いて、o3がChatGPTのように検索しまくって推論して整理してClaude Codeに返してくれる時代が来たのでは… というわけでさくっとMCPを作ってみました。 中から検索込みでo3のAPIを呼ぶだけの、1ファイルだけのごく薄いMCPラッパーです。 API Keyと一緒に、推論と
以下の記事が面白かったので、簡単にまとめました。 ・Gemini CLI: your open-source AI agent 1. Gemini CLI「Gemini CLI」は、「Gemini」のパワーをターミナルに直接提供するオープンソースのAIエージェントです。「Gemini」への軽量なアクセスを提供します。「Gemini CLI」はコーディングに優れていますが、それ以上の用途を想定して設計されています。コンテンツ生成や問題解決から、詳細な調査やタスク管理まで、幅広いタスクに使用できる汎用性の高いローカルユーティリティです。 また、「Gemini CLI」をAIコーディングアシスタント「Gemini Code Assist」と統合し、「無料」「Standard」「Enterprise」の「Code Assist プラン」を利用するすべての開発者が「VS Code」と「Gemini
配置する場所によって優先度や効果範囲が異なりますのでご注意ください。 また、CLAUDE.mdは自分で作成するほかに/initコマンドを使用してAIに作成してもらうことができます。 自分は今回紹介するようなCLAUDE.mdをさまざまなプロジェクトで使いまわしています。 Claude Codeのおすすめ CLAUDE.mdを紹介する前に自分が普段使用していてClaude Codeの精度が上がったと実感した操作をご共有させていただきます。 作業ごとに/clearコマンドを使用してコンテキストを切る Claude Codeは一定数コンテキストが溜まってくるとcontext compactといって自動的にコンテキストを要約し、リフレッシュします。 しかし、この機能にて行われる要約が個人的には精度が低いように思えるのでコンテキストを引き継がなくて良い場合には必ず/clearコマンドを使用してコンテ
「移動中の時間を開発に使えたら...」 エンジニアなら誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか(たぶん、きっと) 電車での移動時間、カフェでの待ち時間、散歩中のひらめき。これらの時間を有効活用できれば、開発の可能性は大きく広がります。 Devinの登場から始まり、Claude Code(Action含む)の進化を経て、Google Pixel 9 Pro Foldを購入したことで、本格的にスマホで開発したいという思いが強くなりました。 折りたたみスマホという大画面と、AI開発ツールの組み合わせによる「スマホで移動中でも本格的に開発する」という世界です。 正直、コーディング自体はPCの方が圧倒的に速いですが、「散歩中に思いついたアイデアを忘れないうちにメモしておく」を超えて、「散歩中に思いついたアイデアを実装しておく」ことが出来るのは個人的にWOW体験でした。 散歩中:「スライド生成
結論:Claude Codeのdenyは、ガッツリ書いておけ ワイは、Claude Code と Supabase MCP で、Supabase のDB全部削除させてしまったことがある。目の前でテーブルが「ッポン」といった感じで消えてトラウマになった 思い返せば permissions.deny に書いておけばよかったのかもしれない permissions.deny とはなんぞや? Claude Codeのpermissions.denyは、AIが危険な操作や機密情報へのアクセスを行わないよう制限する設定やね。これがあるおかげで、AIに任せても「壊さない・漏らさない・暴走しない」が実現される AIに対してのガードレール設計ですね この記事では、Claude Code の deny リストを読み解きながら、「なぜその操作が禁止されているのか」「自分の環境でも取り入れるべきか?」を考えてみる
何時間も自走して仕事するAIの構築方法ChatGPT等のAIツールを活用して生産性を上げている皆様に、最先端ツールの1つである『Claude Code』を使って、AIに人間離れした仕事を何時間も自走してやってもらう方法をご紹介します! Claude Codeは「エージェント型コーディングツール」と公式ドキュメントが謳っている通り、主にエンジニアが開発に使うツールだと思われがちですが、知的労働を行うあらゆる職種の人の仕事を何段階もレベルアップする可能性を秘めたツールです。 今回はAIが何時間もかけて様々な職種のプロフェッショナルな知恵をフル活用して企画書を磨き上げていく仕事の自動化を例に解説します。 Claude CodeでAGIみを感じ始めたので全力ベット中!1回の指示で3時間近く動いて人間離れした仕事をするので、完全に世界観が変わりました。… — 砂塚紀彦|PKSHA Associate
こんにちは!ひまらつ(@himara2)です。 Claude Codeが話題ですね。実際に使ってみるとClineやCursorなどのAIエージェントと比べて賢さのレベルが高く、開発アシスタントとして次のレベルに来ているような気がします。 サンプルアプリやプロトタイプを作れるのは確実なので、今回はデータベースを持つ実用的なアプリケーションをどれくらい作れるか試してみました。これからClaude Codeを触る方のヒントとなれば幸いです:) 今回作ったもの麻雀点棒管理アプリを作った麻雀をするときに点数の管理をするWebアプリです。 定期的に友人と麻雀をしてるんですが、友人宅にある自動雀卓機が点数表示に対応していないモデルで毎回ちょっとだけ困っていたのでその解決が目的です。 課題としては超ニッチです。このWebアプリが爆発的にヒットする可能性はまずありませんが、AI開発はコストが低いので自分専用
ざっくりと書いて行く 前提Claude Max Plan $200Anthropic API Rate limits Tier 4Claude CodeClaude Max Plan $200 を契約VS Code から利用/model opus を指定色々試してみた。 Redux から Zustand への移行React Compiler への適用を含むx86_64 上での arm64 クロスコンパイル対応C++ で書かれたサンプルコードの Python ポーティングC++ で書かれた Python ライブラリのセグフォ修正とテストC++ で書かれた Python ライブラリの各種デコーダー実装Opus デコーダーの実装とテストOpenH264 デコーダーの実装とテストlibaom のデコーダーの実装とテストC++ で書かれた Python ライブラリのサンプル実装自社ドキュメントの日
こんにちは!株式会社エクスプラザでリードエンジニアをやっている@Unsuです。 今回の記事では、社内でどんなAI開発ツールを使ってAI駆動開発をしているかをまとめてみました。 記事を書いたきっかけ 最近、チーム内で「最近これ便利なんですよ」とか「これはまだ限界あるなー」といった話が聞こえるようになり、そしてみんなそれぞれツール選びの違いが多く、これは一度まとめて記事にしてみても面白そうだと思い、社内でアンケートを実施してみました。 1回目のアンケートでは、いろんなツールを使い分ける実態や、それぞれの評価理由などが見えてきました。 その様子を記事としてまとめようと執筆を進めていたのですが、 1週間ほど経ち、「あれ?もしかして、みんな同じツール使ってない?」という違和感から、同じメンバーに再度アンケートを実施したところ、全然違う結果が出ていました。 今回は、その様子を記事にして見ました。 アン
こんにちは、Kaiです。 先週は風邪をひいてお休みを頂いておりまして、2週間ぶりとなります。 界隈ではClaude Code一色ですね。実は今週、半日時間を取って社内でエージェントコーディング勉強会(がっつり触って比較してみる会)を開催しました。その中で私も改めてClaude Code(CC)およびClaude Code GitHub Actions(CCA)を比較してみました。 結論として、私の感触は以下のようなものでした(あくまで私の所感)。 CC CCA 日常使いにはCCで、リファクタリングや難易度は低いが手間がかかる機能修正などをCCAに任せたい感じです。 それと、使っていて強く意識したのが、「リポジトリを育てる」という感覚です。これは、CLAUDE.mdをはじめとして、コーディング思想や哲学、場合によっては「このリポジトリで何を実現するのか」といったビジネスレベルの内容も、どんど
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