こちらで登壇させていただいた資料です。 https://trident-qa.connpass.com/event/314818/ ※ こちらは2024/05/23 時点の私の考えとなります。更新の予定はございませんのでご了承ください
書籍はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/4297138395 === ChatGPTのAPIが公開されたころから、多くの組織が大規模言語モデル(LLM)を使ったアプリケーション開発に取り組むようになりました。LLMを使ったアプリケーション開発では、「LangChain」というフレームワークも大きく注目されています。 しかし、「LLMやLangChainが話題なのは知っているが、具体的なことは分からない」「この分野に興味を持っているが、勉強するきっかけを持てずにいる」といった方も少なくありません。 そこでこの講演では、LLMを使ったアプリケーション開発がなぜ盛り上がっているのか、どのように開発するのかといった基本から始めて、LangChainの基礎知識まで概説します。 === イベントページ:https://forkwell.connpass.com/event
近年はChatGPTやBardなどの対話型AIが相次いでリリースされ、人間の質問や呼びかけに対して非常に高精度な回答ができることで注目を浴びていますが、これらの対話型AIは時に真実ではないことを真実かのように話す「ハルシネーション(幻覚)」を起こすことがあります。そこで、膨大な数のAPIから適切なものを呼び出し、幻覚を大幅に減らすことができる言語モデル「Gorilla」を、アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校とMicrosoft Researchの研究チームが公開しました。 Gorilla: Large Language Model Connected with Massive APIs https://arxiv.org/abs/2305.15334 Gorilla https://gorilla.cs.berkeley.edu/ GitHub - ShishirPatil/gori
画像生成AIのStable Diffusionがオープンソースとして公開されましたね。さっそく動かしてみたいなと思って触ってみることにしましたが、手元にあるのはMacBookだけなので、なかなか大変でした。 ありがたいことに、先人がたくさんいるので参考にして環境構築ができました! たぶんそれなりにすぐにすんなり動かせるようになると思いますけど、今すぐやってみたくてトラブってる人の参考になればと、わりとなぐり書きで恐縮ですが書いておきます。 動作速度とか ちなみに気になる実行速度ですが、自分が使っているのはMacBookPro 14インチモデルの一番スペックが低いやつでして 8コアCPU、14コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Pro メモリ32GB です。 画像生成中は15〜20GBほどメモリを消費し、5分ほどで画像が6枚生成できます。 学習モデルを取得する
「記事を書いてみたものの文字ばかりで味気無い」、という時にちょっとだけ変化を付けられる(...かもしれない)ビジネスマンの画像をつくってみました。 GitHubに上げたので、よかったら使ってみて下さい(記事以外でも使えるかもしれません)。 吹き出しに一言付け加えて記事の合間に配置すると、アクセントになると思います。実際にこれを使って書いた記事がこちらです。このようなストーリー性のある記事には使えるのではないかと思います。 絵の下に何をしているところかを表す作者(私)の意図を書きましたが、これに必ずしも従う必要はありません(見え方が曖昧なものも多いので)。 効果的に使用するには、以下のようなことに気をつけてください。 使い過ぎない 吹き出しを付ける場合は、言葉は短くする 拡大・縮小しすぎない ちなみに全てPower Pointで一からつくっています(これをつくりたいので、Power Poin
Vueの便利なテクニック7つ Youtubeで見つけたので勉強ついでにまとめてみる。 出展 Chris Fritz さん Youtube https://www.youtube.com/watch?v=7YZ5DwlLSt8 資料(Github) https://github.com/chrisvfritz/7-secret-patterns まとめ - 動画とはバージョン違い(英語) https://www.vuemastery.com/conferences/vueconf-2018/7-secret-patterns-vue-consultants-dont-want-you-to-know-chris-fritz/ Productivity Boost - 生産性向上 1. Smarter Watcher 元のコードはこれ。生成時になにかしてアップデート時にもなにかする。よくやる。
事実と思われる情報を時系列で並べる。足りないものがあるかもしれない。 6/2 に噂を Ben Sandofsky が tweet 。 There’s a rumor React Native was abandoned in the main Facebook app. Anyone heard similar/different? — Ben Sandofsky (@sandofsky) 2018年6月1日 このひとは Halide という iOS で提供されているカメラアプリの開発者。これは純粋に噂が真実かどうか確かめたいという発言のように見える。 https://itunes.apple.com/jp/app/halide-raw%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E6%89%8B%E5%8B%95%E3%82
ちょうど1年くらいにReact Nativeでちょっとしたアプリを作っていたのですが、最近はめっきり離れてしまっていました。Reactもv16になり、少し開発環境も変化しているかなと思っていたら・・・結構変わっていました。 React Native Showcaseを見ると、FacebookやInstagramはもとよりAirbnb, Skype, Tesla, Walmart, Wix, UberEATSなど日本でも有名な企業やサービスの採用が目立っています。 showcase 今回は良く使いそうなツール・コンポーネント・サービスを集めてみました。 随時更新もしていきたいと思います! 1. Expo https://expo.io/ ExpoはReact Nativeの開発をサポートするツールです。 主に以下を提供してくれています。 Expo XDE、Expo exp Expo Modu
ビッグデータとかの機械学習隆盛の背景にある文脈や、その拠り所となるコンピュータの処理性能から考えても「モバイルデバイス向けOSと機械学習を紐付けて考えようとする」ことはそもそもあまり筋がよろしくない・・・とは思うのですが、やはり長くiOSだけにコミットしてきた身としては、新たに興味を持っている機械学習という分野と、勝手知ったるiOSという分野の交差点はないのかなと考えずにはいられないわけでして。。 そんなわけで、「iOS と機械学習」について雑多な切り口から調べてみました。 iOSで使える機械学習ライブラリ DeepBeliefSDK コンボリューショナルニューラルネットワークを用いた画像認識ライブラリ。iOSとかのモバイルデバイスで処理できるよう、高度に最適化してある、OpenCVと一緒に使うのも簡単、とのこと。 https://github.com/jetpacapp/DeepBeli
#!/usr/bin/swift import Foundation typealias Failure = (NSError!) -> Void typealias ResultBlock = (NSData!, NSError!) -> Void /// JSONObjectWithDataの戻り値として使用する enum JSONObjectWithDataResult { case Success(AnyObject) case Failure(NSError) } /// NSDataをJSONオブジェクトに変換し、JSONオブジェクトまたはエラーのいずれかを返す func JSONObjectWithData(data: NSData) -> JSONObjectWithDataResult { do { let json = try NSJSONSerialization.J
僕は別にアプリエンジニアじゃなかったんだけど、やらないといけなくなり、検証したのでメモ。 (Node.jsはv0.10.28、Socket.IOは0.9.17、Unityは4.3.4、iOSは7.1.2、Androidは4.4.2で検証) スマホでSocket.IOを使いたい場合、ネイティブではこの辺のライブラリを使うと思う。 https://github.com/pkyeck/socket.IO-objc https://github.com/Gottox/socket.io-java-client ネイティブプラグインはよくわからなかったのでC#で書いてiOS,Android両方で使えるのはないかなと思っていたら https://github.com/NetEase/UnitySocketIO これが見つかった。他にはあまりなさそう。 で、一個問題があって、iOSだとEXC_BAD_A
トレタで使っている、チャットで勤怠管理する「みやもとさん」をオープンソースでリリースしました。 https://github.com/masuidrive/miyamoto Slackの#timesheetsという部屋で、「おはようございます」と書き込みと出勤が記録され、「お疲れまでした」と書き込むことで退勤となります。「明日はお休みさせて頂きます」と書き込むと、休暇の届け出になります。 チャットで勤怠管理する最大のメリットは、オフィスに居なくても誰がいつ出勤・退勤したのか全員が分かることにあります。出退勤管理アプリは色々出ていますが、営業で直行直帰する人や、リモートワーカーなどは、帰った時間がリアルタイムでわかりにくいという欠点があります。 「みやもとさん」では、チャットでやりとりする事でみんなの見える形で出退勤が記録され「あ、帰る前にあれも!」など、ありがちなコミュニケーションがスムー
カヤックは今後、積極的にGo言語を推進していくことになりました。7月末までのGo言語での実績一覧です。 https://github.com/kayac/alphawing https://github.com/kayac/parallel-benchmark https://github.com/acidlemon/go-dumper https://github.com/fujiwara/zabbix-aggregate-agent https://github.com/fujiwara/go-zabbix-get https://github.com/fujiwara/go-redis-setlock https://github.com/shogo82148/androidbinary https://github.com/mix3/go-irc https://github.co
要約 「週末はなにをしてたんですか?」「ゆるゆり画像を自分のまわりで回してました」— みずぴー (@mzp) 2014, 7月 26 概要 部屋にポスターを貼りたくはないけど、ポスターを貼ったときに得られる満足感は欲しくなったので、仮想世界に貼ることにした。 どのように貼るかは何パターンか試したが、最終的には以下のように円柱状に貼るようにした。 配布ページ・ソースコード MacOS X版: https://github.com/mzp/vr-poster/releases ソースコード: https://github.com/mzp/vr-poster できること ローカルのファイルの表示 指定したディレクトリ以下にある画像ファイル(現状は*.jpgのみ)を表示できる。 ぼーっと眺めていても楽しいように、ゆっくりと回転する。気分によって回転を速くしたり止めたりしたいので、設定画面で変更可能
Songleの外部埋め込みプレイヤーがJavaScriptでカスタマイズできるので、それを利用して五度圏の可視化をするデモを作ってみました。 スピッツの「ロビンソン」 中島みゆきの「地上の星」 きゃりーぱみゅぱみゅの「ファッションモンスター」 ロビンソンはコードの動きがわりとおとなしいですね。一方ファッションモンスターはGm Fmを交互にピコピコ動いてダンスを見ているような楽しさが。 Songleは音楽の理解を支援するサービスで、楽曲からコード進行などの情報を抽出し、可視化したり、コード進行を強調して再生したりしてくれます。詳しくはSongleのサイトの解説をごらんください。外部埋め込みプレイヤーを使うと、JavaScriptからそのコードの情報が取れるようになるので、以前から興味のあった五度圏での可視化を試してみました。100行未満のソースコードで実現できてとても手軽でした。このデモのソ
音楽と連動するオブジェクトを作りたいな、と思いました。 で、調べたらvj-kitなるものがあるじゃないですか。 ■GitHub https://github.com/unity3d-jp/fuze-vj-kit/ 使い方は説明しすぎないざっくりしたREAD MEもついてるのでそちらと、他にも紹介しているページあるのでそれをご覧下さい。 ■参考 fuZe VJKitの使い方 | Design Ambience Blog で、前回のエントリで書いた地球と宇宙のサンプルにそのまま音を反映させていきます。 ①音を鳴らす準備 vj-kitのサンプルのHierarchyに[AudioPlayer]と[VJManager_HighMidLow]ってのがあるのでその2つをコピって自分のHierarchyにぶち込みます。 ②音を選択する AudioPlayerを選択してAudioSourceに音を入れます。
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