最近のWebサイトで見かける気持ちいいインタラクションやエフェクト、面白い仕掛けのコンテンツや便利な機能を実装できるスクリプトやjQueryのプラグインを紹介します。
アニメーションは何の意味もなく動かしても面白くありません。一回転させたり、ひっくり返ったりと現実世界を投影するような動きは目を引きやすく、表現としても分かりやすいです。 そこで使ってみたいのがDynamics.jsです。物理系の動きを再現するJavaScript/CSSアニメーションライブラリになります。 Dynamics.jsの使い方 Dynamics.jsには多数のパターンで動きが作られています。 スプリングという名前のアニメーションです。 バウンド。 強い重力。 この他にもいくつものパターンでアニメーションが作られています。さらにパラメータを変更することで動きを調整できるようになっています。Dynamics.jsを使ってリアルな物体感を感じさせるアニメーションを実現してください。 Dynamics.jsはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです
ajaxなページもクローラーに読ませたいですよね。 そこでPhantomJS, CasperJS, SpookyJSです。 簡単に説明するとこんな感じ casperJSをNodejsから使えるようにするやつ こういうことをしたい クローラーがアクセスしてきた時だけ、アクセスしたURLをSpookyJSサーバーに投げて、SpookyJSがそのURLにアクセスし、DOMを取得してからクローラーに返すってことをしたらよさそうです。 SpookyJSをインスコ SpookyJSはもちろんphantomJSとcasperJSに依存してるので、まずはこの2つをグローバルに入れる必要があります。 npm install phantomjs -g npm install casperjs -g 必ず -g オプション! 次にプロジェクトのディレクトリで npm install spooky これしたら、O
作成:2015/06/22 更新:2018/05/27 Mac > Web制作 Web制作に欠かせなくなった「Node.js」。デザイナーさんやフロントにおいてもgulpの環境を整えるのがトレンドとなっています。 node.js やgulpを何に使うのか分からないけど、まだインストールしてない、もしくは入れなおしたい、何となく流れを知っておきたいという人向けに、ザックリと「初歩的な部分を数時間で使える」ための手順をメモしておきます。Win/Mac対応。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ Node.jsとは Node.jsをインストールする Mac版バージョン管理ツール:nodebrew Windows版バージョン管理ツール:nodist パッケージマネージャー npmの使い方 gulp(ガルプ)のインストールと使い方 Node.jsとは ご存知な
はじめに Electronをご存知でしょうか. Electron(旧称: Atom-Shell)は, Atomエディタを開発するために生まれたクロスプラットフォームデスクトップアプリケーションエンジンです. Node.js + Chromiumをランタイムとしており, Atomだけでなく, Slackや先日のBuildで発表されて話題となったVisualStudio CodeもElectronで実装されています. いわゆるWeb系の技術, Node.js + HTML + CSSでアプリケーションを作成できるのが特徴です. 類似した思想のフレームワークとして, node-webkit(NW.js)もありますが, アプリケーションのエントリポイントの考え方等が異なります. このエントリでは, Electronの使い方をサンプルアプリを実装しながら説明していきます. お題 このエントリのお題と
mermaid.jsとは JavaScriptのチャート作成ライブラリです。他にも似たようなのは色々ありますが、これ一本でフローチャート、シーケンス、ガントに対応してるので、個人的にお気に入り。 http://knsv.github.io/mermaid/ サイトの各チャートのページ見ると書き方と何ができるかはわかるので、ご覧あれ。 僕の使い方 JSのライブラリを自分でインポートして何かすることはほとんど無くて(後述の理由からガントだけJSで使ってるけど)、基本的には以下の2つの方法で使ってる。 Haroopad フリーでクロスプラットフォーム(OS X, Win, Linux)なMarkdownエディタ。 v0.13からmermaid.jsがインテグされているので、何もしなくてもそのまま使える。 mermaid.jsのグラフの書き方は、コード表記で、言語をmermaidにしてあげるだけ。
Web上で巨大なデータを描画するとWebブラウザの動作が重たくなったり、最悪の場合落ちます。それを防ぐためにはデータをすべてDOMに描画するのではなく、表示している範囲だけに絞って表示し、非表示になったタイミングで破棄すると言った工夫が必要です。 しかしそういったDOM操作はコツがいります。そこで使ってみたいのがClusterize.jsです。巨大なデータセットを高速に表示するためのライブラリです。 Clusterize.jsの使い方 Clusterize.jsを使って5,000行のデータをスクロールする例です。スムーズに描けます。 Clusterize.jsのサイトではさらに10万、50万行のデータを描画することもできます。Clusterize.jsではリストの高さを予め計算し、それに合わせてスクロールバーが正しい長さで出るように設定されています。そのため行の高さは一定である必要がありま
この資料では「ボクのかんがえた最強のnode.jsの開発環境について」説明するよ! はじめに ここでは僕の考えた最強のnode.jsの開発環境について説明します。 node.jsはJavascriptの一種でサーバーサイドの処理を実装できます。 つまり、JavaScript使えるだけで、Web開発ができます。 やったね、社長、人件費が下がるよ! node.jsのインストール方法 http://nodejs.org/ ここから、インストーラなりソースなり取得してインストールする。 Windows,Macはインストーラが存在しており、debianとかはソースから作成する。 Windowsの場合、ちょっと癖があり、VS2008や、VS2012との混在環境だとnpm installが失敗することがある。 その場合は、環境変数を調整してVS2010が動作するようにしておくこと。 node.jsのデバ
Mithril 0.2が本日リリースされました。ちょっとURLが変わったり( http://mithril.js.org/ )、API名が一部(m.moduleがm.mount)変わっていたり、コンポーネント機能がコーディング規約レベルから、専用のサポートAPIが追加されたりしていますが、0.1系と大した差はなさそうです。 某node.js会長とはいろいろ社内で話をしたりしたのですが、各種ベンチマークでもトップクラス、平均的には最速のクライアントサイドMVCフレームワークという称号を持ちながら、国内ではまだまだ知られていないMithril。レンダリング速度は仮想DOMの代名詞となったReact.jsの5倍以上(ベンチマークによります)です。 ↓ホームページから転載 ちなみにこちらのベンチマークで計測すると、MithrilはReact.jsの10倍以上速い結果になるのですが、これはちょっと計
前回の記事の続き。前回は、正規表現が使えない時はパーサコンビネータを使ってみると良いということを書いた。 パーサコンビネータのためのライブラリは、以下のように各言語ごとにいくつかある。 JavaScript - Parsimmon Ruby - rparsec treetop Python - parsy PHP - PHPPEG 各言語でいくつかあるのだが、正規表現と違ってパーサコンビネータには統一的な書き方があるわけではないし、ライブラリによって使い方も様々である。なので、今まで正規表現だけ使ってきた開発者がちょっと使ってみようと思っても、使い方がよくわからずに面食らってしまうことがある。 パーサコンビネータはテキストをパースするための非常に強力な仕組みだが、その背後にある考え方を理解しなければこれらのパーサコンビネータのライブラリを使う際の障害になるだろう。逆に言うと、それさえ理解で
さて、NodeSchool が開校された時に、ES6を学べるチュートリアル的なものがほしいと思い、tower-of-babelという名前のチュートリアルツールを作成しました。 github.com このツールはnpm/node.jsを使って作っています。実際に動かすときはnpmがあれば動きます。 npmのインストールは他の記事を参考にしてください。npmが入っていれば、以下のようにすれば実行可能です。 $ npm install tower-of-babel -g $ tower-of-babelそうすると下記のようなダイアログが起動するのでエクササイズを選択して各種問題を解いてください。 全ての問題を解き終わった頃にはなんとなく ES6 の構文が使いたくなってくるはずです。 なにか問題があれば気軽に tower-of-babel のリポジトリに連絡をください。 github.com 以下
デモ:Googleマップ Googleマップもサポート。 Embed.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプト・スタイルシートとjquery.jsを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="path/to/jquery.embed.css"/> <script src="path/to/jquery.min.js"></script> <script src="path/to/jquery.embed.js"></script> </head> Twitterを埋め込む時には「widgets.js」、コードのシンタックスハイライトには「highlight.min.js」を使用します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="path/to/jquery.embed.
lodash は underscore.js とほとんど同じ機能を持つユーティリティライブラリです。 似たような関数名があったり、破壊的メソッドだったりして、正しい使い方をちょいちょい忘れてしまうので、よく使う関数を逆引き形式でまとめてみました。日本語の記事もあんまりなかったので紹介の意味でも。 他にもいろいろ機能はあるので、気になる人は lodashのdocs を見ると良いかと。 Array操作 データ取得 2つの配列間で、一致しない値だけ取得する _.difference(array, array) _.difference([1, 2, 3, 4, 5], [5, 2, 10]); // → [1, 3, 4] 複数の配列の積集合(共通する値)を取得する _.intersection(array...) _.intersection([1, 2, 3], [5, 2, 1, 4],
Updated 2015.11.24 / Published 2015.04.02 新しいFirefox OSやWindows Phoneを含めた2015年現在のユーザエージェントを判定し分岐処理を行う手順をご紹介します。OSや機種毎の処理を行っていくには、もはや無理がありますので、タブレットかスマートフォンかを判別することのみにフィーチャーしています。 ユーザエージェント情報に依存して、分岐処理を行うと、常に付きまとう悩みの種が新しいOSの登場です。今年もすでにauからFirefox OSを搭載したスマートフォンであるFx0が新たに登場し、次いで日本国内でもWindows Phoneが発売されることが決まっており、ユーザエージェント情報に依存して処理を行っている部分は相次いで見直しを迫られることになりますので、以下、ご参考に活用いただければと思います。 var _ua = (functi
Windowsなんて嫌だ!Officeファイルなんて嫌い!なんて言いつつもシステム開発時にお世話になるのがExcelです。CSVファイルを出力したり、逆に読み込む機能は良く作るのではないでしょうか。 わざわざCSVを介さずにExcelファイル(xlsx)をそのまま読み込んだり、書き出せるのがExcelJSです。node用の便利なライブラリです。 ExcelJSの使い方 例えば書き出しを行った場合、こんなにカスタマイズされた書き込みが行えます。 逆に読み込んだ場合。各セルの値やシート名などデータがとれます。値が入っているセルの範囲も取得できます。 $ node testBookRead.js ./test.xlsx Worksheets: 1 Sheet 1 - blort Dimensions: A1:S12 値の種類としては数字、テキスト、日付、リンク、関数が使えます。ただし関数は関数の
はじめに この記事では、関数型プログラミングを強力に後押しするライブラリ、 Underscore.jsとlodashを紹介します。 両ライブラリとも_で使用できます。 ほかのライブラリにも依存せず、 現在フロントでもサーバでもかなり人気なライブラリです。 個人的にもこれなしでは。。 といった必須なライブラリとなっています。 また、Backbone.jsといった人気なフレームワークが、 Underscoreに依存していたりします。 Underscore.js GitHub: https://github.com/jashkenas/underscore Document: http://underscorejs.org/ 和訳: https://github.com/enja-oss/Underscore lodash GitHub: https://github.com/lodash/lo
Webの表現力は、文字の大きさや色を中心に修飾していた時代から美しいグラフィックやアニメーションの活用へと進み、いまでは大きな動画も積極的に取り入れた、豊かな表現力と情報量を備えるWebが数多く見られるようになりました。 最近では広告や解説動画といった例だけでなく、背景いっぱいに動画を使うといった例もあります。モバイルでもゲームやソーシャルメディアなどを中心に積極的に動画を用いた表現が増えています。 GIFやH.264に足りないもの こうした動画表現を実現する技術には複数の選択肢がありますが、モバイルとWebサイトの両方での対応を考えると、GIFアニメーションかH.264のいずれかを選択するのが一般的でしょう。しかしGIFアニメーションは色数が256色と限られ圧縮率も低いため、小さなサイズで数秒程度といった最小限の動画再生にしか向きませんし、音声との同期も困難です。一方、H.264は高精細
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