2015年1月8日のブックマーク (2件)

  • トマ・ピケティ『21世紀の資本』の甘さ - 佐藤優|論座アーカイブ

    トマ・ピケティ『21世紀の資』の甘さ マルクスとは異質な発想、ぼやけた資主義の構造的問題 佐藤優 作家、元外務省主任分析官 世界的規模で大きな話題になっているフランスの経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資』(みすず書房)が翻訳し、上梓された。山形浩生、守岡桜、森正史3氏による訳文がこなれているので読みやすい。 トマ・ピケティ『21世紀の資』 (みすず書房) 原書がフランス語で、邦訳が英訳からなされていることを批判する人がいるが、このような批判は的外れだ。『21世紀の資』は、フランス語版オリジナルではなく、英訳がベストセラーになった。世界的規模で現実に影響を与えている英語版から翻訳するというのは正しい姿勢だ。 書の特徴は2箇所にある。 第1は、比較的簡単な道具立てで、ビッグデータを処理し、過去200年の資主義が格差を拡大する傾向にあることを実証することである(ただし、二度の

    トマ・ピケティ『21世紀の資本』の甘さ - 佐藤優|論座アーカイブ
    dadabreton
    dadabreton 2015/01/08
    「ピケティは、国家や官僚を中立的な分配機能を果たすと見ている。この見方は甘い。」
  • 嫁がありがとうを言わない

    まず、こちらからの提案は却下されるのがデフォルトだ 先日嫁の誕生日だったのだがどうやら体調が良くないらしい なにかべたいものがあるか聞いても、体調が悪いから スパークリング買ってこようかと聞いても、今は胃が痛いから 先日がほしいと言っていたのでどこに買いに行こうかと聞いても、出会えるかわからないから決められない 以外にほしいものがないか聞いたら冬用のかばんというのでどこで買えるか聞いたら、それもわからない いざ誕生日を迎えて体調を聞いてみると悪く無いというので、ひとまず嫁の好物もスパークリングも用意しておいたからといって並べてみてもだまって手を付けるだけ クリスマスは家族で事に出かけたのだけど、いつもは外の料金は渡している生活費から嫁が払うのだがこの日はタイミングもあってひとまずぼくが払った 帰り道や家に帰ってからなど料理やサービスの文句は言うのだが一向にお金をくれる気配もないし

    嫁がありがとうを言わない
    dadabreton
    dadabreton 2015/01/08
    小さい子供を育ててる専業主婦に対して「ぼくが金払ってるのに」なんて考えるのはバカ。妻を専業主婦にするのなら夫の小遣いゼロの覚悟がなければダメ。