2015年6月2日のブックマーク (4件)

  • 年金番号の流出の話 - ビスケットのあれこれ

    プログラミングから脱線すると色々と言いたくなるという. 年金番号がウイルスにかかって流出してしまって,想定される被害は年金番号の成り済ましが怖いので,流出してしまった人たちに番号を再発行して郵送するとかニュースで言ってました. 実は,僕の学位論文の一部で,オープンシステムにおける名前付けの問題について議論しています.ちゃんと論文にもなっています.そのときの議論の延長線上に今回の年金番号流出もからんでいるので,その話をしましょう. 当時の話題の中心は,インターネットでした.世界のコンピュータにそれぞれ一意の番号をつけて(つまり,全部のコンピュータが違う番号をもっている),その上で,ある番号のコンピュータにメッセージを送りたければ,どうやってそのコンピュータを探すか(ルーティング)という問題を解けば良い,ということにしていました.その後に出てきたIPv6も色々と修正してますが同じです. ルーテ

    年金番号の流出の話 - ビスケットのあれこれ
    dadabreton
    dadabreton 2015/06/02
    完璧なシステムなどといったものは存在しない。完璧な人間が存在しないようにね。
  • 無毛警官にラィラィした話。

    先日クレジットカードを落とした。あやしい季節だった。即停止したが自分の名前が記載されたものが 落ちている状態も嫌だったので、昔見たシネマのように、近くの交番に遺失物届けを出した。 翌々日、仕事中に交番から見つかったので取りに来て欲しいと連絡。それは9月だった。 30分以内なら交番にあるが、すぐ警察署に移管するので、今来れないようなら警察署に行って欲しいと言う。 交番なら割と近いのだが、警察署だと車で20分はかかる。まるでマンハッタン・ストーリー。 今仕事中なので出られないが、今夜はSeptember dreaming今日一日交番に置いてもらう事はできないか?と頼むと 「無理です」の一言。たかだか一日交番に置いておくことが何故できないのか、とたずねても 「規則なので」の一点張り。 警察署も受付が5時15分までなので仕事で行けない。3日過ぎたころ、「早く取りに来てください」と電話が。 「仕事

    無毛警官にラィラィした話。
    dadabreton
    dadabreton 2015/06/02
    俺は、この1時間の人件費も税金で払われてると思うとGOOD-BY 青春だったね。
  • ブックマークコメントの"/"の用法について

    |や◆などもあるが、コメントの中に言いたいことを2つ以上記述したい場合に、その言いたいことのそれぞれを区分けするために用いられる記号であることは用例から推察されるわけであるが、この用法の初出は何方に求められるか。 明文或いは明示される用法では全くないにもかかわらず他者の既済ビヘイビアがリフレインされることでいつとも知れずデファクトスタンダード化する事例として極めて興味深く感じている。 或いはブックマークコメントの文化以前にすでに定着した文化が何方にか存在し、それよりもたらされたものであろうか。

    ブックマークコメントの"/"の用法について
    dadabreton
    dadabreton 2015/06/02
    自分もそうだけど全角派が多い気がする。/なんか全角派ってゲバ棒・ヘルメットが似合いそう。半角派だとそんな気がしないのに。
  • 水木しげるさん 出征前の手記見つかる NHKニュース

    「ゲゲゲの鬼太郎」や、みずからの戦争体験を基にした漫画などで知られる、93歳の漫画家、水木しげるさんが、出征する前の年に手記を書き残していたことが分かりました。人も存在を忘れていたというもので、死と直面する戦争への恐怖など、率直な心境がつづられていて、家族は「水木の考えの根幹を知ってもらいたい」として、公開を検討しています。 水木さんは太平洋戦争が始まった次の年の昭和17年に徴兵検査に合格していて、手記は日付からその年の11月前後に書かれたとみられます。 この中で水木さんは、「毎日五萬も十萬も戦死する時代だ。芸術が何んだ哲学が何んだ。今は考へる事すらゆるされない時代だ」とつづり、自分のやりたいことすらできなくなっている時代を嘆いています。 また、哲学や宗教に関心があり、「吾を救ふものは道徳か 哲学か 芸術か 基督教か 仏教か」などと、不安や恐怖を克服するために救いを求めようとしていた当時

    水木しげるさん 出征前の手記見つかる NHKニュース
    dadabreton
    dadabreton 2015/06/02
    水木しげるの漫画読むと心の底にはこういう気持ちがあった・あるだろうと容易に推測できるものではあるものの、文章として書いていたのは意外。