民謡クルセイダーズ: 「日本民謡珍道中」 CDは2作目となる。前作に比べてリラックス要素が減り、尖ったサウンドづくりになっている。英訳歌詞が付いてるけど「木曽節」はほとんど意味ないというか……。 ピーター・ガブリエル: 「i/o」 完全オリジナルアルバムとしては20年ぶりとな! 2枚組に同じ12曲が二通りのミックスで入って二度楽しめる? 私はダーク・サイド・ミックス派ですなあ。ブックレットのアート作品の選択は相変わらず完璧である。 ドゥニ・レザン・ダドル&デュース・メモワール: 「王の愛」 数が多いだけに玉石混交の感があるデュース・メモワールの録音だが、これは当たりだった。16世紀初めのヴェネツィアで活躍した出版業者兼音楽家ペトルッチを取り上げる。歌曲あり器楽あり元歌編曲版あり、様々に楽しめる。 ラ・レヴーズ: "Theater of Musick" これもCD沼から拾い上げた。王政復古期
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