2008年3月16日のブックマーク (7件)

  • 自分で考える習慣は何処からって - 雑種路線でいこう

    やっぱ周囲に対する幻滅から入るんじゃないかな、親であろうが他人を信用できないっていう。すげー下らないが僕が中学受験した時、親から「いい学校に入ったら虐められなくなるよ」っていわれた。いい中学には入れたが、やっぱり虐められた。後から振り返るに程度問題であって、公立に入ったらもっと大変な目に遭ったんだろうが、当時はなんかこう裏切られた感とかあった訳だ。 どうしたら、自分で考える習慣が身につくだろうか。…はい、ここがチャンス。まず最初に、「どうしたら自分で考える習慣がつくだろうか」の答えを自分で考えるところからはじめればよいのではないだろうか。 その時は被害者意識ばっかの中二病みたいな感じが、自分なりに突き抜けた気がするのは中3で2つ年上の女性と知り合ってからだ。彼女はものすごくをよく読んでいて真面目だったんだけど、高2の途中で受験勉強に集中する周囲に疑問を感じて学校を辞めるといった。僕は彼女

    自分で考える習慣は何処からって - 雑種路線でいこう
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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    dadako
    dadako 2008/03/16
    『リトル・ミス・サンシャイン』
  • ポルノグラフィとイデオロギー - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    私は長らく、ポルノグラフィにおけるレイプ描写について、頭を悩ませてきた。そして今も悩んでいる。このポルノグラフィを批判できるのか、そしてできるのなら、どの点が批判できるのかを考えてみようと思う。 私は、ポルノグラフィを、比較的よく見るほうだ。男性向けのAVやエロマンガも目にすることがある。私は、そこでは男性が女性をレイプする描写があるものは避けてきた。私にはそのような性向がないからである。*1ところが、インターネットを始めて、それがかなり難しくなってしまった。 性暴力の問題に取り組むようになり、「レイプ」という単語を入力すると、レイプ描写のあるポルノグラフィのサイトが羅列される。(今、Googleで検索してみたが、やはり無料動画サイトなどが、上位に表示された。)短い要約記事であっても、レイプ描写を次々と目にすることになる。一時期、興味を持って読みまわったことがある。 レイプ描写のあるポルノ

    ポルノグラフィとイデオロギー - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    dadako
    dadako 2008/03/16
    レイプは個人の身体領域を侵すだけではなく、感覚・体験をも剥奪する行為。/重要>’禁止できないことと、無批判であることは、まったく別物である。’
  • 「新興国救済のための新融資制度」提案でヒットを飛ばした日本の財務省の真意 4/4|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 税には、2つの基的な考え方がある。「応能税」と「応益税」である。「応能税」は、個人の負担能力に応じて課す租税で、累進課税である所得税が典型だ。国税の多くは「応能税」で、社会保障、防衛などの用途幅広い一般財源となる。一方、「応益税」は、さまざまな行政サービスの受益者が、その負担をする。受益と負担の関係が明確であり、地方税がこの考えに立つ。ゴミの回収費用は、住民が負担するのだ。 道路特定財源の一般財源化

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    dadako 2008/03/16
    よいまとめ
  • 読んでいない人間は「猿」? | Pravdaの日記 | スラド

    これを全部読んでいない人間は「猿」です。 ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。 以下、プラトン『饗宴』など、書名がずらずら並んでいます。 まあ、レム『ソラリスの陽のもとに』は読んでいるので、個人的には「猿」にならないで済みましたけど(笑)。しかし、 これは明らかにジャック・デリダ『グラマトロジーについて』のTYPO(読んでないけど書名は知ってる)。逆にこのTYPOをググると、どうも元ネタは柄谷行人、岡崎乾二郎、島田雅彦らが書いた『必読書150』(太田出版、2002年)で挙げられたもので、慶應大学のWebに掲載されていたリストからのコピペのようです。(現在、慶應の当該リストは消えている) TYPOが含まれていると、ネットからのコピペは簡単に足がつきます。気をつけませう。;-)

    dadako
    dadako 2008/03/16
  • 「クララは歩かなくてはいけないの?」(ロイス・キース) - 児童書読書日記(仮)

    クララは歩かなくてはいけないの? 作者: ロイスキース出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2003/04/17メディア: 単行 クリック: 45回この商品を含むブログ (14件) を見る 原題は「Take Up Thy Bed and Walk」ですが、邦題のセンスがすばらしいですね。見ただけで日人読者にはこのが何を問題にしようとしているのか理解できる、的確なタイトルです。 少女小説で繰り返される障害の奇跡的治癒というモチーフが何を意味するのか?このようなモチーフによってゆがめられてしまう読者の障害観を、筆者は五つのポイントにまとめています。 (1)障害を負うことには、いいことは何もない。 (2)障害者の人々は、女性が常に身につけなくてはならない、忍耐、明るさ、何ごとも精一杯やることなどの従順な行動と同じ性質のものを身につけなければならない。 (3)障害は、悪い行いのため、邪悪な考

    「クララは歩かなくてはいけないの?」(ロイス・キース) - 児童書読書日記(仮)
    dadako
    dadako 2008/03/16
    内容要旨がコンパクトにまとまってる。著者自身がかつて少女小説の熱心な読者・現在事故による障害当事者であり、説得力あった本。児童小説・少女小説をむさぼり読んだ人は一読をオススメ。
  • (e)merging. #3: Minkowitz, D. "Giving It Up: Orgasm, Fear and Femaleness"

    (e)merging. 第3回 (08/16/98) 自分の欲望という『獣』を認めるということ テキスト: Donna Minkowitz, Giving It Up: Orgasm, Fear and Femaleness, from "To Be Real: Telling the truth and Changing the Face of Feminism" Rebecca Walker, ed. (1995) 1995年に第3次フェミニズムのアンソロジーとしてRebecca Walkerが「To Be Real」を編集・出版した際、その内容から第2次のフェミニストたちに最もショックを与えたのが、このDonna Minkowitzによる「Giving It Up」という論文です。 あまりに視点が違いすぎるためか後述するように第2次フェミニズムから大きく誤解して論評される事の多い論文

    dadako
    dadako 2008/03/16
    JUNEはわたしにとっての獣の解放だった(らしい)とわかってきたこの頃。