ブックマーク / o-tsuka.hatenablog.com (3)

  • フェミニズムのテーマ - 不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

    家父長制批判こそフェミニズムの根テーマじゃなかったっけ? http://d.hatena.ne.jp/amamako/20090621/1245555729 id:amamakoさんの言っていることは、ある意味正しいのですが、あくまである意味でです。 カタカナのフェミニズムというのは当然、日のものでありまして、とくに80年代中盤から90年代中盤にかけて隆盛をみたものを指すというのは一般的な理解といえるでしょう。 ならば、そのメインストリームは「マルクス主義フェミニズム」であり、これは家父長制を真っ向から否定しています。 歴史的に言って近代の女性問題はパターナリズム(父権的温情主義)として開花したもの(例:ジョン・S・ミル『女性の解放』)であり、これは家父長制下での女性の自由です。今では「自由主義フェミニズム」と呼ばれます。女学校の普及とか、制限自由選挙なんかは、主にこの文脈に関連してき

    フェミニズムのテーマ - 不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇
  • 共生の強制は矯正だ - 不平文士の飲酒日記

    伝聞の伝聞ですので、以下は個別具体的な批判ではなく、一般論だと言い訳しておきます。 某貧困系の集会でとある男性の労組幹部の方が発言しました。 ・人材派遣業界のデータによると女性のオフィスワーカーを対象にしたアンケートでは「人達は望んで派遣をやっている」というデータがとられている ・製造業の派遣で働く男性へのアンケート(某NPOしらべ)では7割の労働者は嫌だけれどしょうがなく派遣で働いている ・・・この後会場にいた女性たちから「女だっておなじだよ」「女が好きでやってるって今言ったじゃない」「女村をつくらないといけないような状況をつくらないでね」という反対意見が飛びました 現場では、この騒ぎをみた男性の参加者から失笑がもれていました。 http://d.hatena.ne.jp/negorin/20090120/1232427994#seemore まず第一に、この男性労組幹部は著しく同時代

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    dadako
    dadako 2009/01/23
  • イスラエル政府は正気だ - 不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

    ネオコンも、毛沢東も、ナチスも、スターリンも、アメリカ開拓民も、ピューリタンも、十字軍も、みんな正気。 だから怖いんじゃないか。みんな、狂ってしまえばいいのに。

    イスラエル政府は正気だ - 不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇
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