思想に関するdaen0_0のブックマーク (8)

  • ピーター・シンガーのヘーゲル入門(あと少しマルクス) - 音楽友に、今日も安眠

    内容・英語ともにとても分かりやすいです。わずか50分でヘーゲル哲学のエッセンスを学べるあたり、サンデル講義より優れているかも!? Peter Singer on Hegel and Marx: http://www.youtube.com/watch?v=IxjnG1X510A  (1/5) http://www.youtube.com/watch?v=bDjXBr3RtKk&feature=related (2/5) http://www.youtube.com/watch?v=SYX9UP55ISc&feature=related (3/5) http://www.youtube.com/watch?v=6-Eg_fLP-5U&feature=related (4/5) http://www.youtube.com/watch?v=JbwZw0wy_n0&feature=related

    ピーター・シンガーのヘーゲル入門(あと少しマルクス) - 音楽友に、今日も安眠
  • 公共哲学:山脇直司先生の論敵に対する議論方法について

    シータ @Perfect_Insider 公共哲学の山脇先生って、でもtwitterでもそうなんだが、自分の意見と正反対の意見を有するものを、論拠も提示せずに例えば「彼はあろうことかイラク戦争を支持しているのである」のように悪い印象付けをする傾向にある気がして好きになれない。というかちっとも「公共」にふさわしくない手法 2011-01-13 01:00:12

    公共哲学:山脇直司先生の論敵に対する議論方法について
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    daen0_0 2011/01/25
    山脇さんは講義も本も、良いところ取りをしようとしすぎて散漫な印象。「グローカル公共哲学」における新自由主義批判とか、ばっさり斬りすぎてて、ちょっと納得できない。
  • [書評]いまこそルソーを読み直す(仲正昌樹): 極東ブログ

    ジャン=ジャック・ルソー(Jean-Jacques Rousseau)については、翻訳だが私もそれなりに主要原典を読んできた。カントのように「エミール」(参照上巻・参照中巻・参照下巻)には一種の衝撃も受けた。これは難しい書物ではない。先入観なしに誰でも読むことができる。長編の割に読みやすく、おそらく読んだ人誰もが人生観に影響を受けるだろう。特に娘をもった父親には影響が大だろう。他、「告白」(参照上巻・参照中巻・参照下巻)は、ツイッターで元夫の不倫をばらすような近代人の猥雑さが堪能できる奇書でもある。 そして、と紹介していくのもなんだが、私はこうしたルソー人への関心と、政治哲学の基礎文献でもある「人間不平等起源論 (光文社古典新訳文庫)」(参照)や「社会契約論/ジュネーヴ草稿 (光文社古典新訳文庫)」(参照)などの理解とは旨く像が結びつかない。前者の人文学者としてのルソーへの共感と、後者の

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    daen0_0 2011/01/03
    自由主義と民主主義の結合は、たしかに難問
  • 平岡公彦氏・finalvent氏・とつげき東北氏のニーチェ解釈――永井均「これがニーチェだ」がすごい - 誰が得するんだよこの書評

    平岡公彦氏に紹介された永井均「これがニーチェだ」をようやく読みました。僕の感覚からすると非常にわかりやすかったです。紹介していただいてどうもありがとうございます。僕がどうしても理解できなかったのは「どうしてニーチェは健全だとか健康だとかにこだわっているんだろう?」ということでした。だから「健全さ」すらも相対化してありとあらゆる価値基準にとらわれることなく好き勝手に生きればいいという主旨のことを述べました。しかし、むしろニーチェの思想は「何が健全か」よりも「何が醜悪か」で考えた方がわかりやすいように思います。というわけで、永井均の解釈に沿って「何が醜悪か」について整理します。 1.第一の醜悪なもの――弱いもの・劣悪なもの 「優れた能力」というものについて考えてみましょう。 たとえば、「速く走れること」は、「速く走れないこと」よりも明らかに「よいこと」です。こうした価値観に対して、速く走ること

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    daen0_0 2010/10/22
    この本を読んで思想への知的好奇心はだいたい満足してしまった。あとは何を読めばいいんだろうか。
  • 404 Blog Not Found:理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう

    2010年08月12日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう 早川書房富川様より献御礼。 これからの「正義」の話をしよう Michael Sandel / 鬼澤忍訳 [原著:Justice: What's the Right Thing to Do?] [初出 2010.05.22; 追記 2010.08.12] これは美味い。そして苦い。この苦みは、この美味さと不可分のものだ。 その苦さゆえ、ほとんどの人は敬遠するのかと思いきや、これが世界一有名な大学で一番人気の講義を元に書かれただというのだから、世の中捨てたもんじゃないではないか。 書「これからの「正義」の話をしよう」は、Harvardで最も人気のある講義"Justice: What's the Right Thing to Do?" を下敷きに書き下ろされ

    404 Blog Not Found:理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう
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    daen0_0 2010/05/23
    政治思想は学問の中で一番楽しんだけど、飯を食えなさそうなのがなあ。というわけで法律をやる。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    daen0_0 2010/05/10
    審美的相対主義なわけだけど、これを突き詰めるのを不安がる人もいるんだよなあ。まるでベクシンスキーのこの絵を見た後のように「分断」を怖がり、規制で美の統合を図る。http://livedoor.2.blogimg.jp/coodoo/imgs/9/a/9a71a7c9.jpg
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    daen0_0 2010/05/09
    興味深い。近日中に何か書こう。 / 永井均『これがニーチェだ』はそのうち読んでみたい。
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    daen0_0
    daen0_0 2010/05/09
    「ツァラトゥストラはかく語りき」や「権力への意志」まだ未読だったりする。あと価値観に影響を与えた順は、レイ・カーツワイルなどのポピュラーサイエンス > ニーチェ。
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