googleさんやマイクロソフトさんは「次の10年で熱い職業は統計学」と言っているようです。またIBMは分析ができる人材を4,000人増やすと言っています(同記事)。しかし分析をするときの基礎的な学問は統計学ですが、いざ統計学を勉強しようとしてもどこから取りかかればいいか分からなかくて困るという話をよく聞きます。それに機械学習系の本は最近増えてきましたが、統計学自体が基礎から学べる本はまだあまり見かけないです。 そこで今回は、統計学を初めて勉強するときに知っておいた方が良い10ポイントを紹介したいと思います。 1. 同じ手法なのに違う呼び名が付いている 別の人が違う分野で提案した手法が、実は全く同じだったということがあります。良く聞くのは、数量化理論や分散分析についてです。 数量化理論 数量化I類 = ダミー変数による線形回帰 数量化II類 = ダミー変数による判別分析 数量化III類 =
まとめ TOEIC試験が200点~400点の人、英語がほとんど全く出来ない人が"TOEIC600点に到達して、かつ英語で話す.. 英語がほとんど出来ない人(TOEIC 200~TOEIC400)が対象です。 この記事にまとめた学習法を実践する語学学校、サウスピークを創りました http://souspeak.com/ 【続編】も合わせて読んでいただけると嬉しいです。⇒【続編】英語中級者(TOEIC 600点)の人が"TOEIC 860点に到達する。そしてまた自社のスタッフではなく、社外の人間と英語で意思疎通を行えるようになる"ための方法 http://togetter.com/li/297309 ※このまとめが参考になったという方は右下にある灰色の☆をクリックしてこの記事をお気に入り登録していただけると嬉しいです。 317769 pv 1022 919 users 264
これまでにラングリッチで製作したTEDの教材を一覧にまとめました。また今後制作する予定の教材についての情報も公開しています。 下記で公開している教材には「TEDの本文」「本文の日本語訳」「単語帳」「mp3のダウンロード先」、またその他の必要な情報をまとめています。英語学習の教材として役立てて下さい。 (学習法の紹介) 世界最高峰の講演、TEDを使った英語学習方法の紹介 【教材1】(教材紹介)英語学習を始めたばかりの人が観るべきTED動画 8選~あなたの人生をきっと変えるであろう8つのTED動画~ (1) スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での伝説の講演 Lesson1 Lesson2 Lesson3 (2) ジェイ・ウォーカーが語る世界の英語熱 (3) マット・カッツの30日間チャレンジ (4) デレク・シヴァーズ 「目標は人に言わずにおこう」 (5) デレク・シヴァーズ 「社会運動
_ TOEIC 800点取れたので、今年やった勉強を公開してみる 毎年、1年の締めくくりとして11月の末に行われるTOEICを受けるようにしてます。11月末に受けると、結果が年内に来るので年内に振り返りができます。 去年TOEICを初めて受けて650点ぐらいで、今年の目標は700点突破だったのですが、結果が来てみると一気に700点台スッ飛ばして800点ジャストを取れました。Listening 420点、Reading 380点。 リスニング終わった段階で「あれー、去年に比べてだいぶわかるようになったなぁ」と感慨に 浸ってしまって、リーディングでちょっと気を抜いてしまったら ちょびっと時間が足りなくなってしまいました。 ちなみに私はTOEICで点数を取ることを目的に勉強しているわけではなく、リスニングとスピーキングができるようになることを目的としています。 ですので、「TOEIC攻略」みたい
20歳を過ぎた日本人(留学経験無し・受験英語/TOEIC英語しか学んだことがない人達)が下記の段階に到達するための英語学習法を公開しています。 このハタチエイゴ学習法が目指す目標 TOEIC試験で860点(Aレベル)以上に到達する。 「読む」「聞く」という受身な英語だけではなく、自分から英語を発信すること、すなわち「話す」「書く」がちゃんとできるようになる。 英語を母語とする人たちと英語で意思疎通できるようになる。第2言語としての英語を使いこなせるようになる。 ハタチエイゴ・基本情報 この勉強法ははてなブックマークを7,700以上獲得した人気記事です。 このblogは書籍化されてDiscover21より2010年9月16日に発売しました。書籍の名前は「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」です。5刷で26,000部。 勉強法の問い合わせは執筆者である@HAL_Jまでお願いします。
2010年01月26日 20:35 カテゴリ特別企画インターネットラジオ 凄すぎるニュース検索webサービス。音声データの中の言葉を一発検索。『Voxalead news』 Posted by meganeou No Comments No Trackbacks 今回紹介するのは、 ニュースの音声データ検索webサービス『Voxalead news』です。 誰でも簡単に『CNN radio』『CBS NEWS』などのニュースの音声データから、キーワードで検索できます。 英語やフランス語などの勉強にとてつもなく便利です。 新鮮なリスニング教材を探している人にぴったりではないでしょうか。 しかも、快適で、美しいwebサービス。 病みつきになるかもしれません。 それでは、紹介に進みます。 音声データを探す時、みなさんは、どのように探していますか? youtubeで検索しても、動画のタイトルやタ
あまり話題になってるのを見たことが無いので紹介してみる。 多分、世界で最も広く読まれているであろうミクロ経済学の入門教科書 H.R. VarianのIntermediate Microeconomicsを素材に、つくられた経済学英語例文集が、この『経済学英語ハンドブック』(名古屋大学高等教育研究センター)である。 Intermediate Microeconomicsの最初の6章をターゲットに、各章から重要用語を5つ選び出し、各用語ごとに英文例を、Varianのこの本やその他の経済学の英文教科書から拾い出して和訳を付けた《だけ》のものなのだが、どうして今まで誰も思い付かなかったの? 思い付いても何でやらなかったの? と言いたくなるような成功事例なのだ。 大学での授業を変えた(?)ともいわれる、あの『ティップス先生』シリーズ(http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/su
忘れた頃にブクマがついたのでその後を書く。こういうニーズもやっぱそれなりにあるのね、ということで。楽しくのんびり続けることを最優先に選んでる。 今のところ飽きてないやつNBC Today ←普通の朝のニュース、雰囲気が明るい。天気予報の黒人のおじさんがやたらテンション高い。最初にヘッドラインで言ってたニュースは「詳しくは後ほど」とか言うくせに最後までは流れなくて、どうして「30分(強)」だけなのよォオオオ~~~ッ!! と思う。続きはどっかで見れるのかな? CBS Evening News ←かなりおカタい雰囲気のニュースだけど特集はコンテンツ的に濃かったりして見ごたえがある。 New York TimesのWorld News ←数分の、淡々としたナレーション付きのドキュメンタリーショートフィルムっぽいの。相変わらず世界の様々な話が面白い。 CNN Larry King Podcast ←
日本の英語教育が、文法・読解偏重だ、と今でも言う人がいるが、そんなことはない。 ここ20年くらいの間に、英語教育はどんどん「コミュニケーション重視」になっていった。そして読み書きはもちろん、聞く話す力も、低下していったのが本当のところである。 全体としては、そうなのであるが、サイレント・マジョリティである人たちは、そんなことなど気にしていない。 気にしているのは、たとえば学者の卵と言うか、研究者という人たちである(この人達は文部省→文科省の影響の大きい公立校とは違うところで、学歴を経てきたケースが多いのかもしれない)。なんとなれば、研究者と言う商売は、多くの場合英語文献を読まないとどうしようもないからである。加えて、フォーマットにしたがって英語を書かなきゃならない人たちが大勢を占める。 この人たちは、商売道具として、常日頃から英語に触れている。加えて言えば、自分が英語が読めるし、少しは書け
急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法 はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。 ■自己紹介 俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。 CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。 語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。 海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。 ■趣旨 英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である。 だが、巷にあふれかえる英語の勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。 例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。 この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大
本を読むときに、頭のなかで音が再現されていませんか? 無意識に舌を動かしたり、のどの奥の方で言葉を紡ごうとしていませんか? もしそうなら、Rapid Eye Movement とか、視線誘導法だとかいろいろな速読法すべてを投下したところで速度は向上しません。「声にならない音読」をやめることは、どんな速読の本にものっている「速読法の基本」ですね。 そうはいってもなかなかこの頭の中の声は消せないわけで、最近本家 Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。 これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは
いい加減さ、言語ごときに金かけるのやめろよ。馬鹿どもが。 FMyLifeを毎日読むhttp://www.fmylife.com/ Fってfuckのことな。これを毎日、最低5つは読め。 コメントも読んだ方がいいが、めんどくさいならいい。 印刷するとなおいい。 大事なのは、覚える気で読め。ということだ。 単語覚えろよ文脈云々?笑わせんなよ。ありゃボキャビルが5000に達したやつだけが言えることだよ。 いちいちうまい言い訳にすがって暗記ナメてんじゃねぇよ。 ターゲットでも速読英単語でもDuoでもなんでもいい。覚えろ。 その次は英検準一級向けの単語帳でも使えばいい。 wikipediaでも読んでろもちろん英語版な。ジョブズが好きならそれでも読め。好きなことの記事を読め。 辞書は引くな。 さっき挙げただけの単語を覚えてるなら、もう辞書を引きつつ読むのなんてむしろ害だ。 ざっと読んで大意がとれないやつ
後半に「あすなろBLOGセミナー『勉強法 + 英語ハックス』」の告知があります! こちらもよろしく! 「アメリカで生まれ育ったのですから、当然英語は得意なんですよね?」と聞かれることが多いのですが、答えは Yes と No の両方です。 Yes というのは、なるほど長い間アメリカにいた分だけ子供の頃の経験の蓄積量が桁違いに多く、そのおかげで発音がある程度できたり、いろんな思い出を英語で覚えているといったメリットがあるという点です。これは疑うべくもありません。 しかし No というのは、私が英語に触れていたのはあくまで高校までの7年程度なので、何の勉強をしなくても英語力を維持できるわけではないという点です。放っておけば忘れてしまいますし、実社会で役に立つ英語はあとから覚えなくてはいけませんでした。 こうした実体験から思うのは、英語は本に向かった知識量ではなく、「よくわからんけど、たぶんこんな
移民とか海外移住のはなしをこの前ちょっこっと書いたので、今日は英語の本の話でもしましょうか。 英語は世界の共通語で、外国人同士が出会ったらとりあえず英語で会話することになっています。 世界の唯一のデフォルトの言葉です。 未来永劫この事は変わらないでしょう。 さて、英語のはなしです。 正直言って僕はもう何年も英語「の」勉強をしたことがありません。 しかし、毎日英語「で」仕事をしています。 もちろん僕は日本語が母国語で、英語は大人になってから後天的に身につけた外国語ですから、受験勉強等を通して最初は英語「を」勉強していたわけです。 はるか昔のことなのですが、その時とても役にたった本がいろいろありました。 このまえ本屋に行った時、そのどれもがまだ売られていることに気付きました。 やっぱり僕がいいと思ったものは他の人もいいと思っているんですね。 とんでもないロングセラーで本の後ろを見ると恐ろしいほ
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