韓国はIT化が進み過ぎるほど進んでしまっている部分があって、特に電子政府というところではお手本みたいな形になっている、というのは衆目の一致するところかと思います。何をどこまでどういう形でIT化するかっていうのはそうはいっても個別の課題であり、状況に応じて正解も変わるというものなのでみんな同じところを目指す必要は実はないのかなとも思っています。 さて、昨日話題になったこの記事。困ったことに話の例に上がった韓国版新幹線のKTXに改札が無い話はちょっと筋が悪くて、自動改札がダメ過ぎて使い物にならなくなった次善の策として改札をなくしたという経緯があるんですよね。おかげで話の主張したいところを見ずに非難轟々的な状況… とはいえ、こういう結果オーライというのも世の中を改革するのに必要なこととは思うんですよね。日本では最初に決めた要件を守ることに固執し過ぎて本質的に不要な物とか、変革すべきものが途中で見
クロノスの山本さんと飲みにいきました。遅刻してすいませんでした>< 僕らの興味はやはりSIビジネスがどうなってしまうのだろうかという点で、色んな観点から話が盛り上がった。 クラウドの台頭によって、ビジネスでITを利用したくても出来なかった層にIT技術の裾野が広がっていく。SIは自前でシステム環境を構築することで差別化を図り儲けていた側面も強かったけれど、クラウドがハードのアウトソースを加速させた事でシステム開発案件の単価は下がっているし、価格下落話には枚挙に暇がない。目の上のたんこぶではあるが、業界のパイは小さくなったとしても優秀な人間にお金が回るようになれば長期的には良いこと的な帰結を考えていた。 でも、その歪みがひどい事態を生んでしまったようで・・・ 一方、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話もある。関西のあるSE派遣の企業のはなし。 何十人もの新人さんを集めて、無料でプロジェク
CEDEC 2015 IoT向け汎用protocol MQTTのリアルタイムゲーム通信利用と実装、そして未来へ…Drecom Co., Ltd.
実数として "0.999…" と"1"は等しくなることを示すことができる(ただし、0.9999など途中で終了する小数は1と等しいと言えない)。この証明は、実数論の展開・背景にある仮定・歴史的文脈・対象となる聞き手などに応じて、多様な数学的厳密性に基づいた定式化がある[注釈 1]。 循環する無限小数一般に言えることだが、0.999… の末尾の … は省略記号であり、続く桁も 9 であることを示す。省略記号の前の 9 の個数はいくつでもよく、0.99999… のように書いてもよい。あるいは循環節を明確にするために 0.9、0.9、0.(9) などと表記される。 一般に、ある数を無限小数で表すことも有限小数で表すこともできる。本稿で示されるように 0.999… と 1 は等価性であるから、例えば 8.32 は 8.31999… と書いても同じ数を表す。十進数を例に採ったが、数が一意に表示されない
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