2012年10月25日14:30 カテゴリTips書評/画評/品評 備忘録 - Kindle Apps の amazon.co.jp 対応状況と .com との共存 というわけで日本でもはじまった、というかはじまりはじめたので。 アカウントの切り分け まずは一番大事なことから。 Amazonはアカウント識別をメールアドレスとパスワードの双方でやっています。つまり同じメールアドレスでもパスワードが異なれば異なるアカウントというわけです。双方同じのままの人は片方変えておきましょう。 .jp .com iOSとAndroid以外は現在未対応 次に大事なのはこれ。現時点でのデバイスの対応状況は、手元で確認した限りでは以下のとおりです。 ✓ iOS ✓ Android × Windows Phone 7.5 × Cloud Reader × Mac × PC ライブラリ統合はtodo そういう事情も
朝方iPadを見ていると、Kindleアプリの更新が入っていて、おやっと思って見ると、やはり今日から始まる日本サービスの対応だった。さすが対応が早いなとも思ったが、以前からこれ、日本語の辞書などもこっそり内蔵していたから、あらかた準備は出来ていたのだろう。さて、問題は、米国アマゾンのKindleサービスとの連携である。 ネットの情報を当たってみると、米国で購入済みのKindle書籍は日本版のKindleでも利用できるとのことで、ほっとしたのだが、その仕組みを調べたら、なんのことはない、日本と米国のアカウントを統合しろというのだ。それでもいいかと思ったら、とんでもないことがわかった。一度どっちかに統合したら戻せないというのだ。しかも、米国と日本でKindleのサービス内容が違うのである(参照)。 先日Newsweekが電子版のみになったのだけど、これって、実際のところKindleで読むように
東京・六本木ヒルズで10月6日(土)から11月4日(日)まで開催されている「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」のチケットが、全日分完売しました。しかし、そんなジョジョ展をネットから無料で体験できるというスタンド「リモートロマンス」が、毎週火曜日と水曜日など限られた日に発現しています。Google+のビデオチャット機能「ハングアウト」から遠隔操作すると、夜の展示会場内をリアルタイムで眺められます。 ▽ http://rr.araki-jojo.com/ ▽ JOJO 0326 前売券、完売御礼! 「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」で、連載25周年記念スタンド「リモートロマンス」が11月3日(土)に臨時発現決定!! - 荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com] リモートロマンスは、マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の作者・荒木飛呂彦さんによる監修で制作された、遠隔操作型のスタンドです。このスタンドが
うちの家を、まったくの他人が支配してたことがあったという逸話を読んで思ったこと。 リンク先では、「母の友人」としてやってきた正体のよく分からない人が、家族のそれぞれに怪しい働きかけを行うことで、一家が離散寸前まで追い詰められる。 マインドコントロールというと、なんだか怪しげな、複雑怪奇な技法を想像しがちなのだけれど、リンク先の物語で行われていることはたぶん、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」という文言を、家族の全員に、何度も繰り返していただけなのだろうと思う。 心理的な隔離の効果 上司に当たる人が、組織から誰かをつかまえて、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」といい含め、組織に戻すと、呼び出されたその人は、他の人を信じられなくなる。他ののメンバーに自分の評判を確認すれば、もちろん「そんなことはない」という返事が返ってくるのだろうけれど、それが嘘
米国Kindle Storeで購入したコンテンツを日本のアカウントに“結合”できるが、そうするといずれかのストアでしか購入できなくなる。【11月6日UPDATE:結合方法は改善されました。】 【UPDATE2】Amazon側で、日米アカウントの連結方法を改善したようだ。詳細はこちらの記事を参照のこと。 【UPDATE】日米アカウントのコンテンツの結合方法、同じメールアドレスでアカウントを作成した場合の対策について、別記事を掲載しました。 米Amazon.comの電子書籍サービスKindleがいよいよ日本に上陸し、ハードウェアに先行して10月25日から日本のAmazon(Amazon.co.jp)でも「Kindle本」が購入できるようになった。 他の国のAmazon(例えば米国のAmazon.com)のアカウントを持っており、既にそのアカウントでKindle本を購入しているユーザーに対しては
いま、これからあるプロジェクトを開始するところだと仮定しよう。あなたはプロマネとして、仕事のやるべき範囲(=スコープ)を明確にし、WBSを作ろうとしている。プロジェクトの種類はあえて問わないが、ここではITプロジェクトを想定しよう。成果物は情報システムで、A・B・Cの3つの主要機能モジュールからなる、とする。各機能モジュールはそれぞれ、システム設計→プログラミング→テスト、という仕事のプロセスを経て、できあがる。 さて、3つの機能モジュール×3段階の作業プロセスだから、合計9個のアクティビティからなるプロジェクトである。これをWBSに構成するとき、二種類の表現が考えられる(IT系の仕事になじみのない人は、「システム設計」「プログラミング」「テスト」をそれぞれ、「コンセプト開発」「製品設計」「量産準備」だとか、「機械設計」「資材調達」「製造」とか、自分に理解しやすい業務におきかえてみてほしい
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