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考え方に関するdai106oのブックマーク (18)

  • 20億行のコードを保存し、毎日4万5000回のコミットを発行しているGoogleが、単一のリポジトリで全社のソースコードを管理している理由

    20億行のコードを保存し、毎日4万5000回のコミットを発行しているGoogleが、単一のリポジトリで全社のソースコードを管理している理由 Googleは検索サービスやGoogle Apps、Google Cloud Platformなど巨大なサービスを多数運営しています。その同社は、20億行にもおよぶソースコードの管理をサービスやプロジェクトごとに分けず、すべて単一のリポジトリで管理しているそうです。 先週9月14日にサンノゼで開催されたイベント「@Scale」で、Googleによるセッション「The Motivation for a Monolithic Codebase: Why Google Stores Billions of Lines of Code in a Single Repsitory」(単一コードベースへの取り組み:なぜGoogleは単一リポジトリに数十億行ものコー

    20億行のコードを保存し、毎日4万5000回のコミットを発行しているGoogleが、単一のリポジトリで全社のソースコードを管理している理由
  • 暗号化アルゴリズム (3) 公開鍵暗号

    (3) 公開鍵暗号(Public key encryption) 第二次対戦後、コンピュータの普及により暗号の作成と解読処理にコンピュータが利用されるようになりました。黎明期には政府や軍部でしか活用されていなかったコンピュータも、トランジスタや集積回路の発明により性能が向上する一方、安価に製造できるようになり、商用化されてビジネス界にも普及するようになります。企業間の通信に暗号が利用され、暗号の標準化が求められるようになり、その中で誕生したアメリカの国家暗号規格がDES(Data Encryption Standard)でした。DESはその後、線形解読法や総当たり攻撃(Brute Force Attack)により容易に解読できることが判明し、AES(Advanced Encryption Standard)に取って代わることになります。 DESもAESも、暗号化と復号化には共通の「鍵」が必

  • システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    「なんで人月換算基準がなくならないか」については、これは作る側での議論が非常に多いのですが、逆側から見た議論があまりにも少ないので、自分の考えを記録しておきます。そもそも、発注した側ではシステムの価値をどう見るのか?という議論があまりにもなさ過ぎの印象があります。いくら作る側が頑張っても、発注サイドで「いやだから、結局いくらかかったか内訳見せろ」という話になった途端に、残念ながら人月単価が登場するわけで、話は振り出しに戻ります。 まず一義的にはユーザーから見たシステム開発は投資になります。確かに、毎年作っているでしょう、という話もありますが、普通は数年に一回作っては動かして、メンテナンスにモードに移行させる、という形になります。投資として、通常はキャッシュ・アウトに相当するコストで資産を認識します。リースにすれば、定常的でしょうという話もありますが、オン・ブックになった途端に普通に取得原価

    システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 正しすぎて辛い

    夫は大きな会社の次長で、私は200人規模の会社のヒラ事務員だ。時々、夫が部下の愚痴を言う。 「目の前の仕事はこなすんだが、長期的な視点で優先順位を付けることができない」 「ちょっと気を付ければ回避できるような凡ミスが多い」 決して罵倒することはない。当たり前のことができなくて困ったものだよ、と淡々と愚痴る。 私はそれが辛い。私も、夫が言う当たり前のことができない人間だからだ。いつも目の前のタスクを片付けるのに精一杯で、その仕事質的にどういうものなのかを考える余裕がなく、デスクの上は散らかっており、脊髄反射的につまらないミスをすることもある。 繁忙期には、やってもやっても仕事が終わらない。早出残業したいから、子供の送り迎えを頼めない?と頼むと、どういう業務がどうして終わらないのか、と聞かれる。あれこれ説明すると、 「そうか、君がボトルネックになって、全体の業務が滞っているんだね。じゃあ仕

    正しすぎて辛い
  • A/Bテストよりすごい?バンディットアルゴリズムとは一体何者か - Qiita

    オバマ大統領の再選に大きく寄与したことで大きな注目を集めているA/Bテスト。A/Bテストを導入した、することを検討している、という開発現場も多いのではないだろうか。 そんな中、Web上で次のような議論を見つけた。 20 lines of code that will beat A/B testing every time Why multi-armed bandit algorithm is not “better” than A/B testing 一言でまとめると「A/Bテストよりバンディットアルゴリズムの方がすごいよ」「いやいやA/Bテストの方がすごいし」ということだ。 で、バンディットアルゴリズムとは一体何者なのか? そこでBandit Algorithms for Website Optimization (O'REILLY)を読んでみた。その結果分かったことを踏まえてざっくりと

    A/Bテストよりすごい?バンディットアルゴリズムとは一体何者か - Qiita
  • 「マネーボール」の作者のスピーチ – KingInK

    「マネーボール」を書いたマイケル・ルイスが今年プリンストン大学で行ったスピーチを訳してみた。原文はこちら。このスピーチのことはビル・マーの番組で言及されてて知ったのだが、親のあとを継いだ政治家や自分の成功を当然だと考える実業家が多い世の中において、実に素晴らしいことを言っていると思うのです。 「幸運のクッキーをべないで」 ありがとう、ティルマン総長。理事や後援会の方々、父兄の皆様。そして今年度の卒業生の皆さん。お互いを讃え合いましょう。次に皆が黒い服を着て教会に集まる時は、喜び合えるような雰囲気ではないでしょうから。この時を楽しみなさい。 30年前、私は皆さんが座っているところにいました。年配の方が人生の経験について語るのを聞かされたのでしょうが、内容はまったく憶えていません。誰がスピーチをしたのかも記憶に残っていません。しかし卒業式のことは明確に憶えています。卒業式では期待と開放感を得

  • 配色に悩んだときに、きっと役立つ7つの配色技法【基本】

    私は「色」が好きなので、配色を考えるのがそんなに苦ではないんですが、良い配色が思い浮かばず、苦しんでいるWebデザイナーさんは沢山います。 人の目で見分けられる色の数は750万色以上あると言われていて、デザイナーはこの膨大な色の中から配色を考えるんですが、これが結構大変なんです。経験を積んだWebデザイナーさんでも何日も配色に悩み、目の下に隈を作ることがあると聞いたことがあります。 そこで今回は、配色を考える時や、配色に悩みすぎて出口が見えなくなってしまった時に役立つ、基的な7つの配色技法を紹介したと思います! 基的な7つの配色技法 これから紹介するの7つの配色技法は、お互いに明確な違いがない物もいくつかありますが、あくまでもこれらは配色の方向性・配色の考え方を示すものだと理解してください。それでは早速、例を交えながら特徴と効果をまとめて紹介させていただきます。 ドミナントカラー配色

    配色に悩んだときに、きっと役立つ7つの配色技法【基本】
  • たった5万円から億万長者になった、成功の9ステップ - 久保清隆のブログ

    成功の9ステップ 作者: ジェームス・スキナー出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/02/26メディア: 単行購入: 3人 クリック: 59回この商品を含むブログ (66件) を見る ジェームス・スキナーの『成功の9ステップ』を読んだのでまとめた。 著者のジェームス・スキナーは、貧乏な状態から億万長者になった。それまでの流れをまとめたものが成功の9ステップ。 非常に学びが多く、ここに書かれたことを実践することで、自分なりの成功に近づけると思った。 成功とは 成功の9ステップとは 4つの基礎 成功サイクル リーダーシップ STEP 1 決断:決断はすべてを動かす偉大な力 決断の7つのプロセス STEP 2 学習:成功者のパターンを学び、学習を加速する 学習スピードを早める5つの方法 モデリングの3ステップ STEP 3 健康:健康はエネルギーである 健康の4つの鍵 STEP 4 感

    たった5万円から億万長者になった、成功の9ステップ - 久保清隆のブログ
  • 生命保険は勧められるままに入ると、1000万円も損をする!

    有限会社 アルファ アンド アソシエイツ代表取締役。 1986年よりFP業に携わる日のFPの草分け。 女性FP協会(現WAFP関東)の設立者の一人、初代理事長。 1991年に会社を設立。パーソナル・コンサルティング、金融記事の執筆、金融企画のアドバイスなどを行っている。20代30代のマネー啓蒙に特に力を入れている。 マネックス証券創業時より7年間アドバイザーをつとめる。みずほ銀行の夫婦向けマネーサイト「おうちのおかね」を監修。 主な著書に「結婚したら、やっておくべきお金のこと」「20代のいま、やっておくべきお金のこと」「生きる力を与えてくれる 聖書88の言葉」(以上ダイヤモンド社) 「女性が28歳までに知っておきたいお金の貯め方」(三笠書房) 「図解 生命保険のカラクリがわかる」(東洋経済新報社)「はじめての保険・年金」(共著/日経済新聞社)、「英語が話せる子の育て方」(中経出版)な

  • 故・ゴールドラット博士の功績を振り返る

    TOC(制約条件の理論)の提唱者、エリヤフ・ゴールドラット博士が、6月11日にイスラエルの自宅で亡くなった。10年前に発刊された『ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か』(ダイヤモンド社)がきっかけでファンになった人は多いだろう。 ITproのコラムCIO登場では、これまで4人のCIO(最高情報責任者)が「お薦めの」として同氏の著作を挙げていた。全体最適の実現に悩むCIOにも多くのヒントを与えてきたことが分かる。 そこで、同氏の死を悼みつつ功績を振り返りたい。 導入事例 同氏の理論の応用として最初に知られた手法は、DBR(ドラム・バッファ・ロープ)と呼ばれる生産管理手法だろう。「生産工程の中で、制約が大きい(ボトルネックになっている)工程を特定し、その工程の稼働率が最大になるように生産計画を組み、かつ、その工程直前に部材の在庫置き場(バッファ)を作り、上流工程はバッファの減り方を見なが

    故・ゴールドラット博士の功績を振り返る
  • 修羅場をくぐった経営者から教わったこと / GameBusiness.jp

    今週のある日、師と仰ぐ某社社長と会いました。 私はブログでもTwitterでも、いつ、誰と会って、何を話したかは、書かないようにしています。今回は例外です。 氏の言葉は、P・ドラッガーの著書よりも、松下幸之助や田宗一郎の語録よりも、スーっと私の心に入ってきます。 のちのちまで、胸に刻まれています。 そして何より、私をつかまえては、苦言を述べてくれることがうれしいのです。 20年を越えるおつき合いで、たくさんのことを教わりました。 現実にすべてができているかというと、そんなことはありません。 しかし、心がけていることです。 以下は、教わったことのごく一部ですが、紹介させていただきます。 ■35歳までに人よりも伸びるのが早かった奴は武器がある。35歳を過ぎるとその武器が自分に向かうから注意しろ。 ■男の色気は「危険」があるかないか、だ。「危険」を感じさせない男に色気はない。 ■世の中に「正し

  • 災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと

    東北地方太平洋沖地震が金曜日に発生し、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。 そんな中でも、この月曜日から多くのIT関係者が被災したかもしれないITシステムの復旧に取りかかるのではないかと思います。そうした方々に役に立つ記事を届けられないだろうかと、ユニアデックスの高橋優亮氏に相談したところ、大いなるご賛同をいただき有志の方々とノウハウをまとめたこの文書「災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと v0.2」を作り上げていただきました。 文書の主眼は被災したITシステムを復旧させようとする方々に向けた情報提供ですが、システムに電源を入れる前の注意事項、電源投入順序の考え方などの説明は、これから関東地方で計画されている停電が起きたあとのシステム再起動の際などにも参考になると思います。 文書はどなたにでも活用していただけるようにGNU Free Documen

    災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと
  • Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方 - $shibayu36->blog;

    【2016/03/04追記】以前まとめたこのMVACという名前の設計は既に古くなっており、今はこのようなアーキテクチャで設計していません。 こんにちは。最近ははてなでMVACというアーキテクチャに則って開発をしているのですが、ようやく意味を理解できてきました。そこで今回は「Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方」について、サンプルを交えながら説明していこうと思います。かなり長くなってしまったので、時間があるときにでもどうぞ。 MVACって? データソースやロジックを扱う「Model」、表示・出力を管理する「View」、複数のModelとControllerをつなぐApplication、ユーザのリクエストなどを受け取りViewやApplicationを制御する「Controller」の4つの要素を組み合わせてシステムを実装する方式。MVCをさらに抽象化した

  • 9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの12の教え方 - ゆきらん

    9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方 いやー勉強になりましたねーこの。 その中でも個人的にためになったという箇所を紹介したいと思います! 著者は、東京ディズニーランドがオープンした1983年入社の一期生、福島さんですので説得力があります。 後輩を叱るノウハウ 先輩にとって、一番難しいのは後輩を叱るというものです。 ディズニーでは、そんな難しい叱るというコミュニケーション能力を身に付ける教育プログラムを別で設けています。 基姿勢としては、 1. 叱る前に褒める 2. 叱った後、フォローする トレーナーとは? ディズニーでは、新人や後輩を教える係、トレーナーという立場があります。 一般の会社でいうと、管理職や先輩にあたるところでしょうか。 ディズニーでは、トレーナーになりたいかどうかを中堅どころのアルバイトに聞きます。 一般の企業と違うところは、トレーナーになったからっ

    9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの12の教え方 - ゆきらん
  • 7つの習慣をまとめる (1/2) | All About...+Me@IESE MBA

    7つの習慣を読み終えた。 素晴らしい体系の習慣たちであると思う。 一度、頭の中の整理としてここに内容を自分なりの解釈でまとめておきたい。キレイに書こうとすると時間が掛かってしまうので、最初に断っておこう。ざっと適当に書きます(^^) まず最初にある大きな気付きは、人がモノを見るときは自分のレンズで見ているということ。そしてそのレンズを通してモノを理解し、行動へつなげているということ。だから、まずは自分がモノを見るときにレンズはどのようなものなのか。それを理解することが大切。 そして、自分の根にある価値観をちゃんとおさえた方がより豊かな生活を送れる可能性が高いということ。 クリシン的に言うと、自分というものの根にあるIssueを知り、おさえ続けるということ。 普段何気なく(もしくは意図的に)考え、何気なく(もしくは意図的に)行動しているその考えと行動の間にスペースを置き、そこで自分の目の

    7つの習慣をまとめる (1/2) | All About...+Me@IESE MBA
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • デザインする人に必要な能力は?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 発作的に、なんとなくデザイン(企画・設計)をする人に必要な能力なるものをまとめてみたくなったので実行(ようは自分の頭のなかを整理するため)。 もちろん、ここでいう「デザイン」は、ある問題を発見して解決するためのプランを考え実現させることをいう。なので、決して狭義のデザイナーのことではありません。 で、そういう意味での「デザイン」をする人にとって必要な能力をまず、ザクッと分類すると以下の4つに分けられるのではないか、と思います。 知る・感じる・疑問に思う解釈する・発想する・組み立てる具体化する・検証する・洗練させる仕事をはじめ、終わらせる どれもデザインをする上では欠かせない。 というわけで、ひとつひとつ整理していくことにします。 知る・感じる・疑問に思うスタート地点はやっぱ

  • 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評

    どうなるんだろう。 というわけで、ニーチェ「善悪の彼岸・道徳の系譜」の解説です。ニーチェは哲学や政治学をやるのなら必読だと思うのですが、いかんせん文学的な表現が多すぎて何を言っているのかよくわかないと投げ出す人もいるんじゃないですかね。というわけでニーチェの思想で一番使える「相対主義」にしぼって説明します。 通常の哲学とニーチェの哲学の違い 哲学は形而上学とも呼ばれています。メタフィジカルな学問だというのです。つまり物理的・現実的(フィジカル)なことにたいしてどのように人間が取り組むかという、現実(フィジカル)より上位(メタ)の構造・ルールについて研究するのです。たとえば、人間の肉体がどのような仕組みで動いているかというのはフィジカルな話ですが、人間はどのように生きているのか・どう生きるべきなのかというのは、メタフィジカルな話です。 さて、ニーチェがやっているのは通常のメタフィジカルな話で

    「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評
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