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ブックマーク / ultraist.hatenablog.com (4)

  • 計量学習を用いた画像検索エンジンとアニメ顔類似検索v3について - デー

    まだgithubにはpushしていないのですが、さいきょうの組み込み型画像検索エンジンotamaに計量学習を用いて与えられたデータにあった画像間の距離関数を学習してそれを使って検索するというドライバを入れたので、先行的なデモとしてアニメ顔類似検索v3を作ってみました。 計量学習は、ベクトル間の距離の計り方を機械学習で決めるみたいな分野です。 アニメ顔類似検索v3 AnimeFace Search v3 - Otama LMCA_VLAD_HSV Driver randomボタンを押すと顔画像がランダムに出るのでどれかクリックするとそれをクエリに検索します。color weightは色の重みを調節するパラメーターで、1にすると色だけで検索します。0にすると形状やテクスチャだけで検索します。結果画像の上の数字は類似度的なもので、その横のgglは元画像をGoogle Search by Imag

  • 特徴点検出器を作ってライブラリに追加した - デー

    前々からアニメ顔類似検索のbag of featuresで使っている特徴点の決め方がイラストにあまり合っていない気がしていたけど、実装がすごく面倒くさそうだったのでやらなかった。しかし、最近SURFに特許があることが発覚して、SURFを使っている意味は特にないなーと思ったので、満足のいくものをつくろう思ったのであった。(ただ特許は気にせずにやる) ということで、こんなのができた(クリックで拡大)。 結構速いし、スケールの変化、回転、ある程度のゆがみには大体対応できている。対応点の決定は、点の特徴ベクトルが一番近い点と二番目に近い点を取って、ふたつの特徴ベクトルの距離の差を確信度として、確信度が高いもののみマッチングしたことにして表示している。 SIFTやSURFに比べると点多すぎだろ(なぜ渦巻きに…)と思うかもしれないけど、これは僕なりにイラストの特性とかbag of featuresで使

    特徴点検出器を作ってライブラリに追加した - デー
  • twitterのfriendsのアイコンをアニメアイコンとアニメアイコン以外にフォルダわけするスクリプト - デー

    そういえば書いたので張っておきます。テキトウなものですが、以前からたまに見かけていたネタをちょっと試しました。 screen_nameを指定してtrueかfalse返すCGIを置いとけばグリモンからアクセスしてなにかできるかもしれない!なにかわからないなにかが! http://twitter.com/ultraistter/status/18476748618 http://twitter.com/ultraistter/status/18478281576

    twitterのfriendsのアイコンをアニメアイコンとアニメアイコン以外にフォルダわけするスクリプト - デー
  • AnimeFaceのruby拡張 - デー

    AnimeFaceをrubyで使いたいという話を目にして Imager::AnimeFaceをRubyから使えるようにしました - Yanagi Entertainment を思い出したのですが、たしか動かなかった記憶があってやっぱり動かなかったらしいので バグ修正して、ちょっとインターフェースを変えたバージョンを置いておきます。 AnimeFace-Ruby.tar.gz 以下、リードミー h1. AnimeFace-Ruby Imager::AnimeFaceをRubyから使えるようにしました (http://d.hatena.ne.jp/yanagia/20090821/1250878964) をベースに引数の順番の違うバグの修正とちょっとインターフェースを変えたものです。 rubyでRMagickで読み込んだ画像に対してアニメ顔検出を行います。 h2. 必要なもの ruby RMa

    AnimeFaceのruby拡張 - デー
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