最近はけっこうキャンプなんかで釣りしてますが、 釣りの道具にも一家言あるかつぽんです。 それは・・・グリップはコルクに限る・・・ということ。 釣り竿のグリップって最近はコストダウンのためと 温暖化で良質なコルクが取れなくなってきたこともあって 最近はEVAなどのスポンジっぽい素材が多く使われてるんですよね。 とはいえ、釣りっていうのは自然の中で自然に相対して 自然と1つになってする趣味ですから、 掌という魚と自分の体の唯一の接点になる場所が 化学素材っていうのはどうにも解せないんですよねー。 そもそも磯釣り用の竿みたいに、自然竹を使った ン十万もするような江戸竿しかないよ、というのならアレですが、 少なくともカーボンロッドでもコルク素材のグリップの ロッドがあるのならば、出来る限り ソレを選びたくなってしまうんですよ・・・ 仮にキャストフィールやベンドカーブ・