アプリを通じて店内がつながるソーシャルバー「LogBar」、iPadを通じてオーダー可能 客の好みを分析する学習機能も | Techable(テッカブル)
お酒や飲みに行くのが好きな人にとって、新しい店を探すのは楽しみの1つだが、iPadを活用したサービスを提供する「LogBar」は、目新しい店かもしれない。 「LogBar」に入店すると、1人1台iPadが手渡される。客は全員、「LogBar」の会員登録をおこない、ユーザーネームとパスワードを入力して「LogBar」にログインする。店内において、食べ物から飲み物までオーダーはすべてiPad経由でおこなわれる。オーダーして気に入ったメニューには、「いいね！」ボタンを押したり、コメントを記入することができ、店内にいる他の客がどんなメニューを注文し、「いいね！」をつけているのかがわかるようになっている。 また「LogBar」アプリは、客がオーダーしたデータを蓄積していき、それらのデータを分析して、客の好みを判断する学習機能を保有しており、自動的に客の好きそうな酒を勧めてくれる。さらに、アプリを通じ
モバイルデバイス間のネット接続を連携し、安定したネット接続環境を提供する「Open Garden」がバージョンアップ | Techable(テッカブル)
Mobile モバイルデバイス間のネット接続を連携し、安定したネット接続環境を提供する「Open Garden」がバージョンアップ 今は、スマートフォンにタブレット、ノートパソコンなど、いろいろなモバイルデバイスにまたがって、用途に応じて使い分ける人も多い。そんなユーザーにとって助かるのが、「Open Garden」のようなアプリだ。「Open Garden」は、モバイルデバイスのインターネット接続を共有化させるアプリで、このほどAndroid、iOS、Windowsに対応した2.0バージョンを新しくリリースした。 このアプリは、「Open Garden」がインストールされているデバイス同士を無線P2Pテクノロジーで連携し、独自のネットワーク「mesh」を構築するというもの。そして、もっとも適したコネクションを自動的に検知して選択してくれるため、より速く、安定したネットワーク環境を提供して
非営利団体がスマホで寄付を募ることができるプラットフォーム「RAZ Mobile」 | Techable(テッカブル)
前回、寄付したのはいつだっただろう？ 考えた時にすぐ思い出せないのも、寄付がそもそも身近なものではないからかもしれない。だが、もし寄付をしたいという意思がある人にもっと直接的に訴える手段があるとしたら？ RAZ Mobileは非営利団体向けにスマートフォンからの寄付を募るプラットフォームの提供を始めた。それを見た一般ユーザーはスマホからシンプルな操作で寄付をすることができる。 スマホユーザー側の使い方は簡単で、寄付を募っている意中の団体を選び、金額を入力する。寄付をすると、受け取った団体から受領書が発行され、さらに「寄付ありがとう」のメールが届く。さらに寄付行為をFacebookなどのソーシャルメディアでシェアすることもできるようになっており、より多くの寄付を促すことができる仕組みだ。 団体がこのプラットフォームを利用するには月29ドルかかる。さらに1000件までの寄付に対しては寄付総額の
クレジットカード大手Amex、Twitterとカードを同期させておトクに買い物できるように | Techable(テッカブル)
ソーシャルメディアとの連携を進めているクレジットカード大手のAmerican Expressが、Twitterで米国在住の顧客向けに特定の商品を特別価格で提供し、購入希望者が支払いまで済ませることができるサービスを始めた。現在のところ、Amexのギフトカード25ドル分が15ドル、AmazonのKindle Fire HDが149.99ドルで購入できるほか、家電やアクセサリーを割引価格で提供している。 利用するにはまず、Amex SyncのページでTwitterのアカウントと保有するカードを同期させる。すると、Amexから流れてくる情報をチェックし、欲しいものがあったらそのハッシュタグ（＃と英文字が入力されたタグ）をtweetすればいい。例えば、#BuyAmexGift25というタグをtweetすると、25ドル分のAmexギフトカードが15ドルで購入できる。Amexから送られてくる確認ハッシ
アプリ開発者要注目！ダウンロード数など、スマホユーザーのアプリ利用状況を分析するマーケティングプラットフォーム「Onavo Insights」 | Techable(テッカブル)
アプリ開発者要注目！ダウンロード数など、スマホユーザーのアプリ利用状況を分析するマーケティングプラットフォーム「Onavo Insights」 アメリカを始め、日本国内や世界中で数多くのスマートフォン向けアプリが開発されているが、開発者にとっては、自分が制作したアプリがどれくらいダウンロードされているのか、どのように使用されているのか、とても気になる点だろう。 「Onavo」が開発した「Onavo Insights」は、新しいモバイルマーケティングプラットフォーム。この「Onavo Insights」は、「Onavo」のデータ圧縮するアプリを利用している100万以上のユーザーデータをもとにしており、スマートフォンでユーザーがアプリをどのように使用しているのか、利用状況を分析してくれる。 アプリがどれくらい使用されているのか、ダウンロード数はどれほどあるのか、アプリ内のどこにどれくらいの時間
全米60万人の医者を検索できるサイト「BetterDoctor」からiPhone用アプリが登場 | Techable(テッカブル)
自身や家族が急に医者の診察を受ける必要に迫られ、とっさにどこのクリニックや病院を受診すればいいのか思い当たらず困った―という経験はないだろうか。急ぎの場合ではなくても適切な医師を探すのに役に立つのがBetterDoctorだ。全米にいる60万の内科医、歯科医、小児科医、産婦人科医、眼科医の中からユーザーのロケーションや保険の種類に応じて適当な医者を探せる。「紹介する医者の質に重点を置いている（同社CEO）」というのが売りのこのサイト、昨年秋にサービスを開始しこのほどiPhone用アプリも出した。 利用するには、まず受診したい科を選び、次いで保険の種類を入力する（米国では医者によって利用できる保険が異なる）。すると受診可能な医者の一覧が表示され、医者の専門性やキャリアをチェックできる仕組みになっている。最近利用した患者のレビュー（Yelp）も紹介されているので選ぶ際に参考にできる。 サイトで
オンラインアンケートの「GoPollGo」、48時間以内にリサーチ結果を出す企業向け「Promoted Poll」開始 | Techable(テッカブル)
「米大統領選の候補者の演説はどちらがよかったか」「どの地図アプリを利用しているか」―。注目度の高い話題、あるいは特定の商品・サービスについてインターネットでアンケート調査・分析するサービスを約1年前に開始した「GoPollGo」だが、こうした調査を商品開発などに活用しやすいよう企業向けに「Promoted Poll」サービスを始めた。 Promoted Pollの展開にあたり、投票でマルチメディアを活用できるようFacebookのオープングラグ機能に対応している。また、複数のプラットフォームにまたがって投票の動きを同期させることができるiOSアプリも立ち上げた。これらの新機能を活用すると、アンケートの回答状況や結果分析がリアルタイムで把握できるようになる。 アンケートの結果は48時間以内に提示される。このサービスは有料で、アンケート回答1つにつき50セントとなっている。企業にとって、世論調
Facebookの友人たちの旅行写真を自動で収集し、自分だけの旅行プランを作成できる「Roam7」 | Techable(テッカブル)
Facebookの投稿を通じて、さまざまな友人や知人がどこで何をしているかを知ることができるが、友人の旅の写真を見て、「ここに旅行で行ってみたい」「おいしそうな料理を食べたい」などと感じた経験もあるだろう。ただ、いざ自分が旅行プランを立てるとき、過去に見た友人の写真の情報をすぐに思い出すことができるだろうか。タイムラインでどんどん情報が更新され流れていくFacebookでは、過去の写真を探すのは難しいことだ。 そんなユーザーの悩みに応えてくれそうなのが、「Roam7」という旅行プラン作成のサービス。「Roam7」は、FacebookのログインをするとFacebookと連携させることができ、Facebookの友人たちの投稿履歴を網羅して、自動的に投稿された旅の写真を集めて、ユーザーに旅情報をまとめて勧めてくれる。これには、写真のタイトルやキャプション、場所のタグなど、メタデータを分析する独自
アスリートのトレーニングに最適、「Ubersense」でパフォーマンスの動画を録画&分析、コマ割り再生も | Techable(テッカブル)
テニス、サッカー、ボクシングなど、いろいろなスポーツを専門にする選手たちの活躍を、試合会場やテレビで観て楽しむことができるが、トレーニングで鍛え上げられた選手たちの動きは、素人には目視するだけでも大変だ。そんなアスリートたちのトレーニングの際、コーチのサポートをしてくれるアプリが「Ubersense」である。 「Ubersense」は、精細度の高い動画録画の機能を有しており、アスリートの練習や試合におけるパフォーマンスを逐一記録できる。そして、ズーム機能やコマ割り再生機能を駆使することで、一歩ごとのアスリートの動きを再現して再生することが可能だ。スローモーションでの再生もできるので、これによって素早い一瞬の動きであっても、1つ1つの動作を見ながら、フォームや体の動きを確認することができる。 また、マルチ画面機能が搭載されており、2つの画面を並べて同時に表示することもOKなので、練習前と練習
Facebookの投稿をカテゴリ別にまとめて公開&検索ができる「ソーシャルロガー」がスタート | Techable(テッカブル)
毎日Facebookで友人たちと楽しく交流している人は多いが、どんどん更新がされ、時系列で表示されるFacebookは、新しい情報に目は行きやすいものの、過去の投稿などの情報を見つけるのはなかなか難しい。以前投稿した○○の記事はどこにいってしまったかわからない……なんていう経験もあるかもしれない。 そんなFacebookの弱点をカバーする新サービス「ソーシャルロガー」がこのたび登場した。「ソーシャルロガー」は、Facebookページを運用する主催者が、自分のページに投稿された情報を1つのページにまとめ、カテゴリー別に分類して公開したり、投稿を検索できるようになるアプリケーション。まず、「ソーシャルロガー」のサイトにアクセスし、会員登録をおこなう。そして投稿管理画面にログインし、表示したい記事にチェックを入れて、カテゴリやサブカテゴリを設定するだけでOKだ。 たったこれだけの手順で、フィード
全米のピザ屋の30％をカバーするピザ注文アプリ「Order Mapper」が55万ドルを調達 | Techable(テッカブル)
さまざまな商品を注文できるアプリを展開しようとしているOrder Mapperはこのほど55万ドルの資金を調達した、と発表した。現在、米国内で展開しているピザ受注アプリ「Order Pizza」（iPhone専用）のほかに、今後は花、メッセージなどの受注アプリの商品化を目指す。 Order Pizzaは、アプリ内のピザ屋一覧の中から好きな店を選び、商品を注文できるというもの。受けた注文は電話やEメール、ファクス、ウェブなどで店に伝えられる仕組みだ。Order Pizzaが注文を受けている店は、チェーン店からローカル店まで全米のピザ屋の30％にあたる。同社のCEOによるとPizza HutやDomino’sなど米国トップ50のピザチェーン店のメニューすべてを受けることができるという。同アプリを導入しているピザ屋にとっては、注文の増加や受注作業の軽減というメリットがあるようだ。 また、同社は現
ドイツ発写真共有アプリ「EyeEm」の利用者激増、Instagramを脅かす存在に!? | Techable(テッカブル)
写真共有とフィルタリングのサービスを提供しているアプリ「EyeEm」が、爆発的な勢いで人気を集めつつある。同様のサービスを展開している大御所のInstagramの利用規約変更をきっかけに口コミで広がり、またこうした動きをソーシャルフォトグラフィーのブロガーが取り上げるなどして、人気に拍車をかけているようだ。 米国内のiOSランキングを見ると、１月中旬の時点では写真・ビデオ部門で242位だったのが、1週間後にはYouTubeに続く２位に躍り出た。さらに無料アプリ全体の中でも20位に入り、Instagramの22位を上回った。もっとも、Instagramの利用規約変更で競合社のTadaaの利用者も急増しているようだ。 EyeEm共同設立者によると、爆発的人気の直接的きっかけは米国テキサス州の高校によるものらしい。そこから全米に広がり、新規ユーザーがEyeEmのスクリーンショットをInstagr
中国オンラインストア大手の「Tmall」、アメリカ製食品を直接購入できる「事前共同購入サービス」を開始 | Techable(テッカブル)
ネットさえあれば、いつでもどこでも買い物ができる便利なオンラインショッピング。中国のオンラインストア「Tmall」は、中国の顧客が直接アメリカの食品などを購入できるサービスを開始した。 近年発展が目覚ましい中国では、ライフスタイルの変化に伴い、顧客のニーズも多様化している。また、中国では近年、自国の食品の安全問題が取りざたされおり、安心して口にできる食品に対するニーズが高まっているようだ。 「Tmall」の「事前予約注文」のページ内で、ユーザーは掲載されている商品を自由に選択することができる。商品画像の下部分に赤字で価格が表示されており、一定期間内において、より多くの人が同じ商品を購入をすると、初期価格から値引きがされていくというシステムになっている。この「事前共同購入」のシステムのおかげで、商品を提供する企業にとっては、商品をどれほど用意すればよいのか正確に把握することができるため、在庫
専用センサーで姿勢をチェックするアプリ「LUMOback」登場、猫背になったら振動で注意喚起も | Techable(テッカブル)
日常生活の中で姿勢のゆがみを感じる瞬間はあるものだが、できるだけ正しい姿勢を維持したいと思っている人におすすめなのが、センサーメーカー「LUMO BodyTech」から出たばかりのアプリ「LUMOback」だ。腰に専用の薄いセンサーを巻き付けると体の動きのデータを収集し、前屈み姿勢（猫背気味）になったときはセンサーがバイブレーションで喚起を促す仕組みになっている。 センサーはBluetooth4.0を介して、アプリをダウンロードしたユーザーのデバイスと交信する。対象となるデバイスはiPhone4S以降、iPad3以降など。ユーザーの行動や姿勢が画面に反映されるようになっており、自身では気づかない腰や首のゆがみを教えてくれる。 センサーが収集したデータはアプリに集約され、姿勢についてフィードバックをしてくれるほか、1日の中でウォーキング、ランニング、前屈み姿勢、座位といった姿勢をどれだけとっ
ユーザーに代わって好みのファッションアイテムを検索してくれるサイト「Wantering」 | Techable(テッカブル)
多くの小売業者が、FacebookやTwitterなどのSNSを活用して自社製品の情報を発信する昨今だが、好みのブランドのFacebookページやツイートなどをすべてチェックするのは骨が折れる作業だ。そんなとき「Wantering」を使うと、ユーザーに代わって好みのファッションアイテムをSNSのサイトから探し出してきてくれ、情報収集が簡単にできる。 Wanteringは6カ月間のベータテストを終え、このほどサイトの本格的運用を開始したばかり。利用するには、Facebookのアカウントを使ってユーザー登録する。これにより、性別やメールアカウントなどの情報を入力する手間が省ける。その後は好みのスタイルについていくつかの質問に答える。どんなバッグが好きか、どこのショップをよく利用しているか、好みの時計や靴は…と続き、複数のセレブの写真を見て好きなファッションを選ぶようにもなっている。 こうして作
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