Googleやモルガン・スタンレーで人材開発に携わってきたピョートル・フェリクス・グジバチ氏と、最先端デザイン手法を取プログラム「みらいブレンディピティ」をWASEDA NEOにてコーディネートしている各務氏それぞれの講演に続き、「未来型の組織やリーダーを作るにはどうすればいいか」をテーマに対談が繰り広げられました。各務氏が始めたカプセル旅館ビジネスのエピソードをきっかけに、ビジョナリーワードの重要性や長く残る建築というメディアの強さなど、話は幅広く展開していきます。 マネジメントのコストを下げる言葉の力 各務太郎氏(以下、各務):本日はありがとうございました。私から先ほどの話(グジバチ氏の講演)に続いてお話しさせていただきます。僕は会社に3年半いたんですけど、チームの中でどこに一番コストがかかっていたかと考えると、言葉の伝達が一番大きかったかなと思ったんですね。 私自身コピーライターだっ
![優しさ×厳しさ×遊び心のバランスで、Google型組織は作れる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a575a101ac54253c26e6d2c90aff37fc57336aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2FIMG_2522.jpg)