「震災復興」理念に岩手大が全学改組へ | 河北新報オンラインニュース
「震災復興」理念に岩手大が全学改組へ 岩手大は１７日、２０１６年度に全学的な学部学科の改組を実施すると発表した。理念の軸に東日本大震災からの復興を据える。現行４学部の学科を改組し水産学に特化したコースや理工学部を新設する。１９４９年に新制大学として発足後、全学規模の改組は初めて。 改組の理念は（１）震災復興・地域創生（２）イノベーション創出（３）グローバル人材育成－の三つ。 構想では農学部５学科を再編し、食料生産環境学科を新設。「水産システム学コース」を置く。生産や加工、環境など多角的な知識と技術を習得し、三陸の復興に貢献できる人材育成を目指す。定員は数十人。 水産学に特化したコースは同大で初めて。３年か４年時に同大三陸復興推進機構「釜石サテライト」（釜石市平田）に拠点を移すという。 工学部は理工学部に移行する。５学科を３学科に再編し、基礎科学に重点を置く。教育学部は生涯教育と芸術
岩手大学 高校生，市民のための 第1回海洋・水産研究チャレンジセミナー
震災復興を目的として，海洋や水産研究に携わる大学の研究者が，皆様に海洋・水産の可能性を追求した研究内容をお伝えします。 詳細は，添付のチラシ（pdfファイル）を御覧ください。 開催要項 開催日：8月12日（月） 13:00～16:40 会場：岩手大学釜石サテライト１階セミナー室(会場の地図は裏面) 参加費用：無料 主催：SANRIKU水産研究プロジェクト（岩手大学，東京海洋大学，北里大学），いわて海洋研究コンソーシアム（東京大学，水産総合研究センター他） 後援：岩手県教育委員会，岩手県沿岸市町村復興期成同盟会，岩手県沿岸広域振興局，（公財）釜石・大槌地域産業育成センター 内容 ＜講演（概ね各30分（質問時間含む）＞ 発生工学を利用したサケとアワビの新品種開発�～釜石発のブランド種苗を作ろう！～（東京海洋大学 竹内裕准教授） サケ類の遺伝子研究について（岩手大学 阿部周一特任教授） 放流サケ
被災高校生限定の入試、学力検査を免除 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
岩手大工学部（盛岡市）は１１月２２日、東日本大震災で被災した来春卒業予定の高校生を対象に特別選抜を実施する。 工学の知識を生かし被災地復興に貢献する人材を育成する狙い。文部科学省によると、被災者に限定して選抜を行うのは、国立大学法人では初めてだという。 被災者特別選抜は、工学部の電気電子・情報システム工学科など５学科でそれぞれ若干名を募集する。出願できるのは、学校が推薦し、〈１〉住宅が全半壊や流失〈２〉親ら学費負担者が死亡または行方不明〈３〉原発事故で避難勧告などを受け避難中――など五つの条件のいずれかに該当する生徒。 学力検査は免除され、面接で数学、理科、英語の基礎的な学力を確かめる口頭試問があり、合否はこの成績と調査書、出願理由書などで総合的に判定される。１１月１～７日に出願を受け付ける。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
岩手大学講演会・個別相談会 in 札幌
岩手大学 女子高生のための実験教室―【浮力】【振動と波】を実感して物理を克服―
岩手大学 第６４回不来方祭の開催について
岩手大学 ひらめき☆ときめきサイエンス「ヴィーナス誕生～ニワトリ胚への遺伝子導入～」
<4832378BB389C8814589C896DA8CF6955C8169906C8ED0816A2E786C73>
主催：岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 本センターでは、「滝沢演習林の敷地内で冬越しをすませた森の生きものの観察をしよう」とい う趣旨で、自然観察
岩手大学ホームページ－東日本大震災により被災された方への経済支援について
http://www.iwate-u.ac.jp/event/event201111.shtml%231169
【岩手大学 農学部】 農学部共同獣医学科の設置について
岩手大学―入学料及び授業料の免除について
岩手大学イベント情報一覧
岩手大学イベント情報一覧