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2018年6月30日のブックマーク (4件)

  • 「規範」守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した:朝日新聞デジタル

    0―1で負けていたポーランド戦の終盤、日は勝利を目指すことを放棄して、パス回しをして試合を終えました。コロンビアがセネガルに勝ったことで、日は2大会ぶりに決勝トーナメントへ進出できたのですが、西野朗監督の判断について賛否両論がわき起こっています。 西野監督人や選手も含めた賛成派の人たちは、決勝トーナメントに進むことがチームの目的で、そのために必要なことをした、と主張します。しかし日は試合の途中で敗戦を受け入れたのですから、決勝トーナメントに進めたのは、同時進行だった別会場の試合でコロンビアがセネガルに勝ったおかげです。確率だ、読みだ、と言ったところで、「サッカーくじ」を当てたようなもの。決勝トーナメント進出のために最善を尽くしたとは言えません。 賛成派と反対派の意見が一致するのは、見ていてつまらなかった、負けて「勝ち進む」のは煮え切らない、といった感情です。同じ感情が、賛成派にも反

    「規範」守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した:朝日新聞デジタル
    daigan
    daigan 2018/06/30
    決勝出るのが目的だから手段選ぶ必要なしという風潮が川淵さん、武井さんはじめ大多数の模様。誇りとか美学って何処に行ったの?それじゃ一部クラスタの自己満足で、サッカー界の発展は望めない。それを危惧します。
  • 高度プロフェッショナル制度と、日本が直面する頭脳流出の危機

    <日の経済界が制度の実現を望む背景には、高度な技術を持った人材が流出してしまうことへの危機感があるはずだが、現在検討されている制度にそれをい止める効果はない> 2005~07年にかけて「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」というのが検討されたことがありました。いわゆる頭脳労働における労働時間規制を緩和し、時間外手当の支給対象から外すという考え方でしたが、世論の反対に遭って実現しませんでした。 それから11年を経て、今回は「高度プロフェッショナル制度」が改めて提案されています。今回の案は、前回の案とは少し相違点があります。基的に時間管理の対象から外すのは、専門職のみとし、しかも年収も1075万円以上に限定しているという点が異なります。 ですが、実際の法案には金額は明記されておらず、厚労省の省令によって年収最低限はいくらでも変更ができることから、一旦この法律が成立してしまうと、もっと低

    高度プロフェッショナル制度と、日本が直面する頭脳流出の危機
    daigan
    daigan 2018/06/30
    ご尤も。制度だけでは狙いは達成されないですね。恐らくボトルネックは周りの無理解でしょうけれど、ハードルは高そうです。うまく活かせる企業が出てくればいいですが…
  • 「攻めたいが」「どうすんねん」 パス回し選択、選手は:朝日新聞デジタル

    後半14分にリードされ、日に焦りの色が見え始めていた。潮目が変わったのは、コロンビアがリードしたとの知らせだった。 日は追いつけば自力で勝ち抜けるが、0―1の負けでもフェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出。1点を奪うことをあきらめ、コロンビアの勝ちを祈る。それは、16強入りを他力に委ねるリスクがあった。 一方でベンチにいた主将のM…

    「攻めたいが」「どうすんねん」 パス回し選択、選手は:朝日新聞デジタル
    daigan
    daigan 2018/06/30
    サッカーの真実は結果だけじゃない。人々の記憶の中にこそあるんですよ。賛成の人もいれば批判する人もいる。少なくともそれは日本代表が理想とする姿ではないはず。批判を胸に、本戦では頑張ってください!
  • 日本が抱える少子化問題の真の原因が海外に拡散。二階幹事長の“身勝手”発言 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「子どもを産まないほうが幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」。ご存じのかたも多いだろう、自民党・二階俊博幹事長の発言だ。すでに国内でも多くの批判が噴出しているが、またまた「日政治家の失言」として海外メディアからも注目されている。 当サイトでも、たびたび海外メディアの反応を取り上げてきたが、その“注目度”が下がる気配はないようだ。 『ガーディアン』には、「日の幹事長が子どものいないカップルは“身勝手”と発言」という見出しが踊った。 「戦中、戦後のうやわずの時代も、子どもを産んだら大変だから産まないようにしようと言った人はいない。この頃、子どもを産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」 この二階幹事長のコメントともに、同記事では少子化問題に苦戦する安倍政権の姿が浮き彫りにされている。 “安倍晋三首相は出生率と職場での女性の数を上げようとしてきた。しかし、政府は

    日本が抱える少子化問題の真の原因が海外に拡散。二階幹事長の“身勝手”発言 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    daigan
    daigan 2018/06/30
    二階幹事長の発言は批判されて然るべきだと思うけど、あれは高齢者世代の標準的な意見だからね。政治家批判しただけじゃ意見を封殺するだけの話で、根はもっと深い。