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人をdisる時には注意が必要だ誰かをdisる時は、細心の注意が必要だ。生半可にやると、かえって自分がdisられることになる。人の、誰かをdisることに対する眼差しは厳しい。少しでもおろそかなことをすると、とたんにそこを突かれてしまう。人を糾弾したつもりが、かえって自分が糾弾されることになる。これでは本末転倒だ。 だから、そういうdisりブーメランを受けないために、おろそかなことは書かないようにする必要がある。最低限のマナーを守って、節度あるdisり記事を書く必要がある。作法というものを守って、読む人の反感を――disりを買わないようにする必要がある。 そこでここでは、そんな「人をdisる時にやってはいけない作法」を分析し、11の項目にまとめてみた。参考にしたのはこちらの記事。ポニョ見たけど、男の師匠も友達もいない宗介と、オタク的に都合の良い「聖なる女性賛美」が強すぎて駄目でした - さて次
よくインターネットはなんでも自由に書き込んで良いみたいな言説を耳にしますが、果たして本当でしょうか? もちろん、犯罪予告と言った反社会的な書き込みは今ではもうほとんど許されないような状況になっていますが、それ以前の、自由な思想を開陳するというか、自分のオナニー的な自己満足の言説を述べることの自由というのは、果たしてどこまで保証してあげれば良いのでしょうか? もちろん、日本には言論の自由というのが法律で許可されていますから、その他の法律を犯さない限りにおいては、まあ基本的に何を言っても良いということになっています。しかしながら、ネットというのは一方において公共性の高いところで、色んな人が通ったり滞在したりするところでもあると思うのです。例えて言うなら駅とか公園のようなものでしょうか。例え個人のブログであっても、その人の部屋という概念は適当ではない。むしろ商業ビルに入ったテナントというか、そう
thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。
オフレポを「気持ち悪い」と思ったことはないけど*1、そもそも、オフレポってあんまり読まない。だって、やっぱり「私達楽しかったです!」「楽しんでる私達の写真!」みたいなのを見ても、面白い可能性がとても低いから…。これははてな村特有の発想とかじゃなくて、「子どもの写真とか家族旅行の写真とか載せた年賀状送ってこられるのって、ちょっとメイワク…」というような考えとして、世の中では割と流布してると思う。なので、「羨ましいんですね、分かります」みたいに言うのはちょっと違うんじゃないかなあ、とこのエントリ見て思った。なんか最近はてな気持ちわりぃよ - 愚者の愚痴でも、例えばid:zaikabouさんの書くオフレポとか、積極的に読みに行くオフレポもある。彼の書くレポは、どこどこでどんな料理を食べて、どんなお酒を飲んで、あと料理の写真とかも入っていて、グルメガイドとしても優秀なので。そりゃブログはどんな風に
アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本「アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本」が味わい深い - ARTIFACT@ハテナ系週刊アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本創刊(ライナーノーツ付) - きみにとどけてれぱしー あんまりオタのキモさをあげつらいたくはないんだけども(ブーメランだから)、職場の呑みでビアンカ派とフローラ派に分かれて盛り上がってたときに同期のオタが突然聖剣伝説3の話を始めた(俺ドラクエより聖剣派だから、とか)ときはうわーこいつとは無理、と思った。この増田からも同じ空気を感じる。本人は空気読んで会話に乗ってるつもりだけどもう全然さっぱり、っていう。みんな言ってるけど、脳内彼女設定のすごさとか紹介文のキモさもさることながら、元増田本人が自分のキモさに無自覚なように見える点が相当キモい。 ・オタではまったくない
雑感 主婦でも使えるプログラム言語を開発せよ - hasenkaの航海日誌というエントリを読んで、ブックマークコメントにid:f-shinさんが言いたいことはさておき、主婦でもって比喩がよくわからん。東大出てたって結婚すりゃ主婦なわけで、主婦がアセンブラ書けてもおかしくないしと書いていて、「ひとの良いジョンカビラ」を自称している人でもこういうDisり方をする、というかこういう揚げ足の取り方を許容するという事はf-shinさんにとってジョンカビラは人が悪いのか?って事になるんだろうかとか思ったので、アセンブラどころかプログラミング言語に挑戦しては挫折しまくりんぐなid:ululunが「使ってみたいプログラミング言語」について書いてみるよ!それなら文句ないでしょ! ◆if then else until くらいの英単語もしくは日本語で動く。命令語のスペルを覚えるのが面倒なので簡単なものにして欲
MacintoshのCPUがIntel製になった辺りからというもの*1、イカレしたマッカーというかApple信者の活躍が目立たなくなってしまって私は密かに心を痛めていた。 嘗てVAIOノート505のヒット以降どれもこれも薄く軽く高解像度*2になるばかりでやれ書類カバンに入るだのコートのポケットにも無理矢理ねじ込めるだのを競っていた当時の画一的で無個性で官僚的で体制順応的で愚民的な国産PCを向うに回し、実に重量3kgに及ぶiBook(800×600 pixel) を「アメリカは車社会だから日本みたいに軽量化は重視されないんですよ」とか何とか言いつつリュックサックで担いで炎天下スーツの背をびっしょり濡らしていたというあの暑熱い漢たちは一体何処へ…もうPhotoshopの暈しフィルター(だけ)でベンチマークとかやらないのだろうか…草原のペガサス、街角のヴィーナス、みんな何処へ行った… …と思って
Life学園祭のまとめ記事そっちのけでさーせん。最近僕はケータイを変えたんですが、その時に感じたこととかを思い出したので書いとこうかなって。僕はパソコンからネットに入って行った人間なので、ケータイを買ったことはすごく新鮮でした。どこでもインターネットができる端末であること僕がケータイ(P904i)を使い始めて思ったのは、まずそれがどこでもインターネットができるものであるというもの。LAN(無線含む)や電話線はどこにもなかった。それだけで、モバイルノートをはるかに超える端末だと思った。それは電車の中や、家、歩きながらでも使える、ものすごくSFとかに出てきそうな個人個人のコンピューターに見えた。すでに僕が知っているインターネットとは違うんだなぁと思った。ケータイ特有の文化。その次にケータイを始めて思ったのはそのメールという文化の特殊さという点。メールには結構な種類の絵文字がついている。今でもそ
先日、Safariが「落ちまくり状態」の対処方法についてエントリーしましたが、iPod touchユーザからすると当たり前なことでも、iPhoneから入った人からすると当然未知の領域、未体験ゾーンなんだよなぁ、と改めて感じました。というわけで、ここは一つ初心に返って、「iPhoneのSafariを使いこなすためのTips」を整理してみました。 1.Safariで同時に表示できるタブは8個まで(これ以上開こうとするとエラー)2.Safariのタイトルバーをタップすれば、ページの一番上に移動できる。3.ハイパーリンク以外をダブルタップすると、その位置を中心としつつ拡大、もしくは縮小する。4.ダブルタップ時の拡大範囲は、HTMLの各要素サイズに合わせて調整される。※下記参照5.SafariのURLバーで1タップすると末尾へカーソル移動する。6.SafariのURLバーの右端の×をタップするとUR
■若さ http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20080711/1215782732 クロッキーの授業が始まってしばらくしたら、気分が悪いと言って退室する学生が幾人か出たという。初めてヌードモデルを描くという緊張感で気分が悪くなったのか? 後で教官に訊くと、どうもそれだけではなかったらしい。 (中略) 現実の女性はアニメ絵とは違う。ずっとずっとナマナマしくリアルそのものだ。二次元では余計なものとしてあらかじめ省かれたり簡略化されたりしている細部もある。体を捻った時にできる皺とか脂肪の盛り上がりとか毛とか、その他いろいろ。 頭の中の女の子像とそれらとは、もちろん一致しない。どんなきれいなヌードでも、アニメの女の子のようには脚が長くないし、じっと見ていればさまざまな「ノイズ」が目に入ってくるのは当然だ。そのことに耐えられなくなって、気分が悪くなるのである。 htt
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