ブックマーク / wisdom.sakura.ne.jp (2)

  • 基本入出力

    新しいヘッダ 基的に、C++の中でC言語のプログラムを用いることができます コンソール入出力についても、printf()やscanf()を使用することに問題はありません 骨格部分(制御や変数など)ではC++とCに大きな変化はありませんが C++で大きく改善された部分の一つが入出力です 応用的な詳しい内容は、C++質を学習してから紹介します C++のコンソール入出力ではstdio.hヘッダファイルを使いません これに代わるのがiostreamです さらに、C++では入出力に関数は用いず入出力演算子を用います 出力演算子は<<、入力演算子は>>です これは、シフト演算子と同じですね。もちろんC++でもシフト演算子として用いることもできます C++は、これらの演算子を入出力にも使用できるように拡張されています stream << value; streamには、出力先のストリームオブジェク

    daiki_17
    daiki_17 2016/12/02
  • ホスト名とアドレス

    コネクト・ネットワーク WinSock の初期化が終われば、いよいよネットワークへの接続を試みます しかし、他のコンピュータに接続するためには、名前の問題があります つまり、コンピュータを一意に識別する情報が必要なのです TCP/IP において、コンピュータを検出するには IP を用います IP は ***.***.***.*** という形式の32ビットで表現される識別子です それぞれの *** には 0 ~ 255 までのいずれかの数値が入ります もしくは、ホスト名を用いてコンピュータを探す方法があります これは、お馴染みの microsoft.com というような文字による識別です この場合、一度 DNS サーバーに接続して IP に変換する必要があります まずは、ホスト名を使ってコンピューターの情報を取得しましょう 幸い、DNS との接続や名前の解決は、全て WinSock が担当し

    daiki_17
    daiki_17 2016/06/24
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