RubyKaigiの発表のために考えていたのですが、発表本編に詳しく入れられなくなりそうなので、まとまりないですがブログに書いてみます。 SOAPでいうWSDL(Web Service Definition Language)のような、サービスのインタフェースを定義・記述するためのしくみを総称してIDL(Interface Description Language)と呼びます。 JSON Hyper-Schema*1もIDL、サービスディスクリプションの一種といえます。 WebのIDLは今までにもたくさん出てきて、しかしうまくいっていません。 なぜでしょう? @yohei さん曰く、 RESTは統一インタフェースなんだから、そこにさらにインタフェースを定義するのはおかしい (API Meetup #1 質疑応答より) WebAPIのこれまでとこれから from yohei これはどういうこ